2016年 09月 20日

今年もホシツキソウが咲きました。

d0124388_16552647.jpg御近所の庭先に咲いている花です。

午後3時を過ぎてから咲き始めます。
咲いている時間は3時間とも言われている。
でも待宵草のような1日花ではないようです。

夏から秋にかけて花を付けますが、
花は小さく直径は1cmほどで、4mmほどの
熟すと赤い実を付けます。

熱帯アメリカ原産で明治期に移入され、繁殖力は
強いそうですが、福岡でも見た記憶がなく、
葉山でも此処1箇所でしか見ていません。





d0124388_20281312.jpgネットで調べても判然としないことが多いです。
私が本屋さんで立ち読みするような植物図鑑には
収録されていないようです。

ネットでは名前が幾つも出てきます。
ホシツキソウ、ツキホシソウ、花火草(ハナビクサ)、サンジソウ(三時草)、三時の貴公子などなど。

全て同じ花なのか、別種なのかも分りません。

小さな花がたくさんあり、花柄が細長く僅かな
風にも良く揺れるので、私のカメラでは
ピントが合わずクリアーな画像が撮れません。



d0124388_22145259.jpg昼間 通りかかっても、花が終わった様な姿で
人目を引くことはありません。

夕暮れの兆しが漂い始めた頃に、
夏の夜空に浮かぶ星のように小さな可憐な花が
一斉に開きます。



華麗な色姿でもなく、特徴ある香りもしませんが、
他で見かけないだけに、
そばを通るときはつい見入ってしまいます。







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# by dojyou38 | 2016-09-20 22:37 | 植物観察 | Comments(10)
2016年 09月 13日

ハヤトウリ

            小さな菜園を覆い尽くすハヤトウリ
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d0124388_10443037.jpg夏野菜も既に最終段階です。
私の菜園ではトマト・キュウリが終わり、
ピーマン・オクラもあと少しでしょう。

ゴーヤもまだ毎日収穫していますが形が小さくなり、
切り戻したナスはまだ花を付けたばかりです。

今、畑を我が物顔に繁茂し席捲しているのは
  一株のハヤトウリ です。

1株のハヤトウリで、種から親蔓が2本出ています。
枝分れした蔓はトマト・キュウリの支柱に手を延ばし、
生垣を覆いつくし隣の敷地へ侵入しようとしています。

         ハヤトウリの株元 →

d0124388_1192527.jpgハヤトウリの種(実)を植えつけたのは五月下旬。
直ぐ、芽を出しましたが遅々として伸びません。

最初はか弱そうな蔓なので株もとの脇枝を
取り除くのを少し躊躇している間に蔓は
どんどん延び8月初旬には現在の姿に。

でも、づーと花を全く付けません。
9月になってやっと小さな雄花が付き、
暫くすると雌花も咲くようになりました。

← 実はまだ大きいものでソラマメ程度


雄花(雄花も雌花も直径1cm程度)                        雌花
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                                       現在も毎日収穫している白いゴーヤ ↓
d0124388_1143568.jpgハヤトウリは中央(熱帯)アメリカ原産で、
日本に最初に入ったのが鹿児島だったので、
ハヤトウリと呼ばれるようになった。

大きくなるとコダマスイカより一回り小さい
大きさになり、炒め物・サラダ・漬物にします。

この時期になって雌花がたくさん咲いています。
果たして全て順調に大きくなるだろうか?
1株から100個以上も出来ることもあるそうです。
全て大きく成熟すると、これまた心配があります。

と言うのは白いゴーヤが出来すぎて、
自家消費だけでは間に合わず、隣家・友人だけでなく、
次男の勤め先・孫の友達などへと、
貰い手を捜すのに苦労しています。

明日からはハヤトウリに遠慮しながら、秋・冬野菜の種まき・植え付けの準備をします。

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# by dojyou38 | 2016-09-13 09:49 | 菜園 | Comments(12)
2016年 09月 11日

二子山ハイキング(山楽会例会)

今日のハイキングコース  
   長柄バス停~南郷講演入口~公園西登山口~上二子山~下二子山~阿部倉山~畠山地蔵~川久保交差点 
                 
                   常緑樹に覆われた上二子山
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d0124388_11261125.jpg地域ボランティア団体「葉山山楽会」の例会に参加。

この団体は地域の里山のハイキングコースの
保全を目的としたグループで、例会は常に鋸・
剪定バサミなどが必携で、コースにはみ出した倒木・
つるなどを除去しながらハイキングします。


9:30 長柄バス停をスタート、
途中、最近開業した葉山ステーションに立ち寄る。
ステーションは町の遊休地に地域の業者が共同で
出店したショッピングセンター。

想像したよりこじんまりした施設でしたが、
開業直後なのでそれなりに賑っていました。


 d0124388_16373357.jpg 11:20 上二子山(208m)山頂に着く。
今日のコースで最高点で眺望が開けているのは
此処だけなので、少し早いが昼食とする。

三浦アルプスと呼ばれる二子山山系は
標高が低く主に常緑樹に覆われているので、
夏場は藪蚊の巣窟で昼食するような
眺望のきく開けたポイントが少ない。


山頂にはKDDIのアンテナと1等三角点がある。
僅か標高208mだが、この周辺では最高点であり、
地盤がしっかりしているので両施設が選ばれた
のだろうと勝手に思っています。



d0124388_17285978.jpg今日は上二子山・下二子山、阿部倉山の
3つのピークを縦走します。

何れも200mほどの山ですが、森戸川の源流を
抱えているので縦走路には距離は短いが
それなりの急坂急登が続きます。

そのことも有ってか、ここを三浦アルプスと
呼ぶのであろうか、アルプスと呼ぶにしては
谷底を歩くような眺望の悪いコースが続く。

13:30 予定の時間に川久保に下山し解散。  
 昼食後は殆ど剪定バサミでシノダケや
 蔓を切りながらのハイキングでした。 



     上二子山頂から横浜・横須賀方面を望む(条件よければスカイツリーも見えるそうですが・・)
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今日出会った花
PANDODAさん、トンボさんのコメントで花の名訂正しました。 有難うございました。

この花の名は? センニンソウ                        ヒルガオ
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フヨウ                                           ヘクソカズラ
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ク ズ                                             ツユクサ
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イワシャジン ?  ツリガネニンジン                      ヤブラン d0124388_2222363.jpg
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# by dojyou38 | 2016-09-11 22:29 | Comments(18)
2016年 09月 08日

美ヶ原で出会った花

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d0124388_106882.jpg美ヶ原は高山植物の多さで有名な高原ですが、
5月から8月初めまでが見頃のようです。

私が訪ねたときは花のピークは終わって、
秋の花・ワレモコウの花盛りになっていました。

ワレモコウは阿蘇山などでも良く見ましたが、
美ヶ原のような大群生は初めて見ました。

当日出会った花を12種UPしましたが、
何時ものように名前には不正確なものがあります。
気が付いた方はコメントで指摘ください。
よろしく。





  1)キオン                                       2)ムラサキツメクサ
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  3) この花の名は?                               4)ハクサンフウロ
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  5)コケモモ                                      6)ウメバチソウ
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  7) この花の名は?                               8)マルバタケブキd0124388_11324493.jpgd0124388_11331381.jpg












  
  9)マツムシソウ                                  10)ホタルブクロ
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  11)ハナイカリ                                   12)ミヤマリンドウ
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                   ヤマハハコに縁取られたアルプス展望コース
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# by dojyou38 | 2016-09-08 17:20 | 植物観察 | Comments(6)
2016年 09月 05日

美ヶ原ハイキング(8月31日)

                扉峠から見た美ヶ原高原の眺望(中央はアンテナが林立する王ヶ頭)
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今日のハイキングルート
   山本小屋駐車場~美しの塔~塩くれ場~王ヶ頭」~王ヶ鼻神社~
   アルプス展望コース(烏帽子岩~百曲がり園地)~塩くれ場~山本小屋駐車場(約8km)

上諏訪温泉から142号~ビーナスラインを通り、扉峠を経て10:00 山本小屋駐車場に着く。
台風の余波か風強く、そのコースが気になりながらも、
途中どんよりしていた空も雲がだんだん高く薄くなり嬉しくなりました。

山本小屋の標高は既に1900m超、森林限界を越えているのか、
美ヶ原の最高点・王ヶ頭(2034m)に向う広い尾根道は起伏のない見渡す限りの大草原で、
2000mの高地であることを忘れさせられます。

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尾根道の両側は牛の放牧場となっていて、その柵に沿って20分ばかりの所に美ヶ原の
シンボルともなっている「美しの塔」がある。

美しの塔まで来ると王ヶ頭(オウガトウ)に林立するアンテナとホテルを遠望することができるが、
何だかトルコなどで見た丘の上に建つイスラムの大聖堂とその尖塔のように見えました。

美しの塔は濃霧の発生が多い美ヶ原での遭難事故に対応るため霧鐘を備えた避難塔として
1954年に建設され、現在の塔は1983年に再建築されたものです。
これまで何度も遭難があったのか、今回のハイキングコースの途中にも幾つもの遭難碑を見ました。


d0124388_22515955.jpg美しの塔から500m 先の道標は「塩くれ場

何のことかと思いましたが説明板があり、
「この付近に平らな大きい石がたくさんあり、
その石を皿代わりに牛に塩を呉れてやる場所」

私たちがそこへ近づいたとき、急に牛の群れが
動き出し集まってきました。 牧童が車でやって
来たのです。 牧童は柵に入り幾つもの
平らな石の上に塩を配っていきました。

牛は押し合い圧し合いしながら石の上の塩を
舐めています。九州で牧場の傍を何度も
通りましたがこのようなシーンを見るのは初めです


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d0124388_10522686.jpg王ヶ頭は百名山・美ヶ原高原の最高点、そこにある
ホテルだから山小屋風ホテルと想像していたが、
立派なスイートもあるリゾートホテルでした。

でも、ホテルまでは車で来れません。
以前は車の乗り入れも出来たようですが、現在は
登山口駐車場からはホテルの車での送り迎えです。

ホテルのレストランで昼食しました。
連れ合いはカルボナーラ、私はアラビアータ、
百名山の山頂でパスタとコーヒーでゆったり。

山頂から西に槍ヶ岳、南に八ヶ岳、北に五竜岳など
眺望360度の絶景を楽しみました。
連れ合いはここから引き返しましたが、
私は王ヶ鼻に向いました。


                  王ヶ頭山頂より八ヶ岳方面を望む
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d0124388_1344960.jpg王が鼻は王ヶ頭から西に張り出した尾根の突端。
垂直に切り落ちた絶壁からは松本市街の奥に
北アルプス連峰の眺めが素晴らしく、槍ヶ岳の
雄姿もくっきりと認めることが出来ました。

美ヶ原は現在では交通網が整備され簡単に
楽しむことができるが、昔は道程が厳しかったのか
御嶽信仰の霊山とされていたようです。

その跡が山頂近くのそこかしこに残る仏像・神像に
見ることが出来ますが、何れも御嶽山の
方向を向いて立っていました。

 ↓ 王ヶ鼻からの北アルプスの連嶺
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d0124388_1662981.jpg王ヶ鼻(2008m)からの景色を堪能した後、
スタート地点に引き返すのだが、復路は往路の南側・
アルプス展望コースを辿りました。

このルートを通ると美ヶ原の特異な地形が分る。
往路の尾根ではここが2000mの高さを忘れさせる
たおやかな優しい広がりが何処までも続いて見える。

だが、高原の縁辺を覗くと王ヶ鼻のような絶壁が
あちこちで鋭く谷に落ち込んで、2000mの高地で
あることを思い知らされた。

その絶壁の多くは鉄平石が幾重にも重なった
板状摂理を見せていました。
アルプス展望コース・烏帽子岩から見た王ヶ頭 →


14:50 連れ合いの待つ山本小屋に帰りつき、美ヶ原ハイキングを終えましたが、これが旅行の中日だったらもう少し時間を
費やし、高原に点在する茶臼山(2006m)・牛臥山(1990m)・鹿臥山(1976m)などを
廻り折角の素晴らしい景色を堪能できただろう。
帰路の所要時間を考えると明るいうちに美ヶ原を離れざるを得なかったのが残念だった。

美ヶ原は高山植物の宝庫とも言われていますが初秋を迎え、お花畑もかなりくたびれているようでした。
出会った花については長くなるのでページを改めUPしたいと思います。


             帰路、高速道路のSAから見た諏訪湖
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# by dojyou38 | 2016-09-05 16:09 | 登山 | Comments(12)