2009年 10月 06日

薬草観察会

今年も飯盛山で薬草観察ウォーキングが有り山友と参加しました。
飯森神社から林道を約1K往復しながら、薬草を観察していきます。
市薬剤師会の会員がそれぞれの薬草について処方や効能について説明してくれます。

毎年約40種類の薬草の説明があります。
もう今年で3回目の参加ですが覚え切れません。 植物と名前が一致しません。
効能や処方はさておき、名前だけでも覚えたいのですが・・・


開会挨拶
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市西部の4区が合同で開催しており、その4区から参加希望者が集まっています。

先ず飯森神社境内に集まり、当日の要領や注意事項の説明があった後、
1班10名ぐらいにグループ分けし、
それぞれに薬剤師が説明役に就いて
観察ウォーキングが始まります。

林道沿いに自生する薬草・樹木の内、当日説明する40種が事前に選択され説明板が設置されています。


d0124388_1526294.jpg マムシグサ

サトイモ科・宿根多年草
球茎がリウマチ・胸痛に効く

4~5月頃開花し、晩秋から初頭にかけこの緑の実も赤く熟します。
球根には有毒とのこと。

名前の由来は茎の模様とか、新芽の形が蝮が
鎌首を持ち上げたように見えるとか云われている。

登山中、湿気の多い日陰でよく見かけます。





d0124388_21294968.jpg ヌルデの虫こぶ

ウルシ科落葉小高木
葉軸に出来る虫こぶが
脱肛・出血の薬になる。

ヌルデは林の外縁部の日当たりの良いところで良く見かける樹木ですが、何の役にも立ちそうにない木です。
この木に虫こぶがあるのを初めて知りました。
虫こぶの中にアブラムシが密集しています。
この虫こぶの虫を熱水で殺し薬品にするそうです。

写真を2枚だけUPしましたが、当日は40種類の薬草・樹木の説明を受けました。
私は薬草には余り興味は無いのですが、山歩きで樹木や山野草の名前を知っていれば
登山の楽しみも増えるだろうと思って参加しています。

樹木や花の名前、教えられてもなかなか覚えられません。
でも、植物の漢字名とか名前の由来などと共に覚えると印象が長く残るように思いました。
樹や花の名前を覚えて山登りを2倍・3倍楽しみたいと思います

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by dojyou38 | 2009-10-06 14:59 | アウトドアー | Comments(4)
Commented by tetsu807-2 at 2009-10-08 14:27
薬草観察会や飯盛山に薬草が多いとははじめて知りました。私は
幼少の頃体が弱く、母親が薬草をせんじて飲まされていたものです。

言われるように、山野草の名前を知っていれば山歩きの楽しみが
倍加すると思いますが、なかなか覚えられませんね。
詳しい人はやたら詳しい、どんなして覚えているのだろう?
Commented by taminamikawa1 at 2009-10-08 14:59 x
飯盛山には40種類もの薬草が生えているんですね。
食べられるきのこと毒きのこの区別がむつかしいのと一緒で
薬草も素人には、薬草とそうでない草を見分けるのが、
大変です。
薬剤師のように、なれたらと思います。
Commented by dojyou38 at 2009-10-08 16:12
tetsu807-2さん
飯盛山に薬草が多いと言うより、山裾・低山には山野草・樹木の
種類が多く、その多くに何らかの薬効を含む成分が有るということのようです。 tetsuさんが飲まされたのは多分、ゲンノショウコでしょうね。
胃腸病・腹痛・下痢に効くそうです。

植物の名前だけ教えられても直ぐ忘れますが、
野生の現物を見ながら、名前の由来・漢字名・薬効などを
一緒に教えてもらうと暫くは覚えているようです。
Commented by dojyou38 at 2009-10-08 16:20
taminamikawa1さん
やはり薬草かどうかは見分けられても、その植物のどの部分を
どのように加工するかは、専門の薬剤師でないと出来ないし危険ですね

同じ薬草であっても、利用の仕方では毒になることもあるそうです。
私は名前を覚える程度で、それ以上は望んでいません。


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