行けるとこまで

dojyou38.exblog.jp
ブログトップ
2010年 04月 04日

飯盛山自然観察ウォーク

今年 1 月以来の山歩き。
先日の肉離れもあり、登山の足慣らしに自然観察ウォーキングに参加。

登山していても、木や花の名前を殆んど知らない。
教えてもらっても直ぐ忘れてしまう。

今日のウォークには33名参加していたが、地域のボランティアの説明を聞きながら
昼食時間も含め5時間30分、里山を歩いた。 15,230歩

草花・樹木・動物・歴史などそれぞれ担当のボランティアから丁寧に教えてもらったが、
聞く端から忘れると言うか、覚えられません。 でも大変勉強になりました。


飯盛山の王桜(ヤマザクラ)
d0124388_1333336.jpg
飯盛山(382m)の中腹にあり、幹周 1.8m、 樹齢100年と言われている。


d0124388_13393513.jpg自然観察ウォーク

毎年2回行われているが
   私は初めて。

33名が9時に
 飯盛神社境内に集合。

境内には市指定の
保存樹木が28本あります。

地上1.5mの幹周が1.5m以上の大木が指定されてりる。


d0124388_1452175.jpg ムサシアブミ
  とマムシグサ(次の写真)

境内から中宮を目指して
  参道を登ります。

両側に植生豊かに様々な
 樹木や山野草があります。

私には同じに見える植物も
僅かな違いで名前が変わる。


d0124388_14165465.jpg私は上もマムシグサと思っていましたが、ムサシアブミだそうです。

鐙に似た花芽は全てマムシグサと思っていたと言うより、
種類の違うものがあるのを
  知らなかった。

葉の形が違いますね。
両方ともサトイモの親戚。
ミズバショウも親戚です。


d0124388_15175169.jpg真竹と孟宗竹(右)

なんとなく孟宗は右と思うが、
決定的な違いは節だそうです。

節が2段になっているのが
  真竹です。

真竹にも孟宗に負けないくらい
太いのも有るそうです。




d0124388_15395986.jpgフクロウが巣立った洞

この洞があるヤマモモは
件指定の天然記念物。
 (写真 ↓)

胸高幹周4m、樹高14m、
樹齢300数十年と言う。

この洞で平成16年
2羽のフクロウが巣立ったと、
ボランティアを勤めた
この木の所有者が
                                           語っていました。


県指定天然記念物のヤマモモ(飯盛山の裾野・金武地区)
d0124388_167160.jpg


5時間余り里山を巡りながら、それは多くの草木の説明を受けました。
写真を撮ったり、メモをしながら覚えようとしましたが、殆んど覚えていません。

それでも本などで調べるより、現物を見ながら名前の由来などを一緒に聞くと
いくつかは記憶に残りました。

動植物の中には食することが出来るものがある反面、
危険なもの(毒草・毒虫などなど)もあります。

そう言うことなどを立体的にダイナミックに説明を受けると興味が沸きますね。
そして、そんな知識が深まれば山歩きの楽しみ・興味も増えると思いました。

それにしても、王桜(ヤマザクラ)や金武のヤマモモなど
樹齢何百年と言う大木、それだけで存在感ありますね。
何も言わないけれど周囲を圧していました。 そして、ただ見あげるばかりでした。


[PR]

by dojyou38 | 2010-04-04 17:48 | アウトドアー | Comments(6)
Commented by matutaka31 at 2010-04-05 22:02
「自然観察ウォーク」とは、なかなか面白い企画ですね。
この時期は、花や葉の状態が良く観察でき、いろんな植物の特徴を見ることが出来ますので、さぞ楽しいウオーキングだったことでしょう。

同じような葉であっても、葉脈の違いで品種が別だったり・・・、
日頃同じ品種とばかり思っていたのが、実は別々の品種なんてのが一杯ありますね。

あーでもない、こーでもないと語らいあいながら歩くと、自然とコミュニケーションの輪が広がり、いつの間にか自然に溶け込んでいる自分を発見することがあります。(*^_^*)
Commented by dojyou38 at 2010-04-06 09:01
matutaka31 さん

自然観察ウォーク、各地区で年に何回かやっているようです。
以前、薬草観察ウォークに参加したことがあります。
主催は今回とは別のボランティアでした。

単に名前を聞くだけでなく、スタッフから説明を聞くだけでなく。
参加者が色々質問します。

現物を見ながら名前に関するエピソードなどを聞いていると、
直ぐ忘れがちな私でも、長く記憶に残るように思いました。

Commented by tetsu807-2 at 2010-04-06 22:24
飯盛山には何度も登っていて、低山ながら急な登りもあり
身近で好きな山の一つですが、ただ、登った爽快感だけを
楽しんでいましたが、よく観察するとこれだけ多くのことが
観察できるのですね。

私も一緒に勉強させていただきました。ふくろうが巣立った
洞があるヤマモモの木、今度登ったら探してみます。
Commented by dojyou38 at 2010-04-08 09:00
tetsu807-2 さん

山歩きの時、何気なく草木を見ていますが、
当然のことながら それぞれに名前が有り、名前の由来もあるんですね。
これら草木は、また人や動物と様々なかかわりを持っています。

私は今まで何も知らずに眺めていましたが、
専門家の方からたくさんのことを教えられました。
でも、なかなか覚えられませんが、山歩きの楽しみが少し増えた気がします。

それから、天然記念物のヤマモモですが、
飯盛山からは少し離れた山麓にあります。
西区のパンフレットに掲載されています。
Commented by taminamikawa1 at 2010-04-11 21:14
飯盛山自然観察ウォークは良いイベントですし、
勉強になりますね。
飯盛山は市内にあり、低山で気軽に登山できそうですね。
私は未踏ですので、機会があれば登りたい。
ヤマモモは県指定木との由ですが、
那珂川町の町木でもあります。
巨樹巨木には加齢のせいか、私も関心があります。
確かに巨樹巨木はそこにあるだけで存在感があるし、
元気をもらえますね。
Commented by dojyou38 at 2010-04-12 10:54
taminamikawa1 さん

ヤマモモは那珂川の町木ですか。
私は街路樹ぐらいしか思っていなかった。

それが、幹周り4mもあるような大木なるとは知りませんでした。
考えてみれば、生垣にするカイズカやマキにしても
随分大きな大木もあるんですよね。

私は山歩きの途中で大木に出会うのが楽しみであり、
出会うとそこに暫くたたずんでしまいます。


<< 和田 完投、15K      さくら・さくら・さくら >>