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2008年 09月 13日

金山(背振山系)登山

山歩き、私はビギナーなので、初めての山は何時も先達に付いて行く。
今回初めて、ガイドブック頼りに家内と2人で金山(962m)に登る。
福岡市内からR263で三瀬峠方面へ、途中上石釜を左へ滝川に沿った林道に入る。

林道の終点に車を止め、登山口へ。
登山道も、滝川を右に左に沢渡りを幾度も幾度も繰り返しながら頂上へ向かう。

花乱の瀧d0124388_16195833.jpg
最初の瀧がこの花乱の瀧で、林道終点の少し手前に現れる。

水飛沫が花の乱れる風情に似ている所からこの名が付いた。
高さは15m、水量多く滝つぼが浅いので昔は滝行が盛んに行われたとの事。













d0124388_1702734.jpg 林道から先の登山道も滝川に沿って登るが、川の名に相応しく小瀧の連続だ。
これから先にも小滝とは言いながら、見事な景観の滝も数多くあるが名前はない。
樹木に覆われて昼間も薄暗い中に、水飛沫が踊る。




このルートの登山道は頂上の直ぐ下まで滝川に沿っていて、まるで沢登りの風景だ。
水量多く、崖や山道は緑濃い苔がむし、屋久島の白谷雲水峡を彷彿とさせる。
このような景色の中を登山するのは初めてだ。

d0124388_17513693.jpg

金山山頂
d0124388_21414183.jpg
石釜からのルートでは登山道からの眺望は望めない。
頂上に近づいても山容は見えない。 頂上の眺望も僅かに南西面が開けているだけ。
代わりに、潤いのある苔むした岩肌と水量豊富な瀧と沢が疲れを癒してくれる。

佐賀藩番所跡
d0124388_2212016.jpg
頂上で昼食を摂り下山開始。
帰路は登りの反対側にある佐賀藩番所跡を経由して三瀬峠へのルートを選ぶ。
昔 眺望が良かったので番所を置いたというが今は全く眺望が効かない。
代わりにこのルートは落葉樹の自然林に囲まれた快適な遊歩道である。

アゴ坂峠の標識d0124388_22285283.jpg
三瀬への途中、アゴ坂峠から進路を右((北)に取り、往路の滝川へと下りていく。
やがて、室見川の源流の一つに出会う。



人面石d0124388_22362812.jpg 







往路で通った道に合流して暫らく下りると、登りのとき気がつかなかったが写真のような人面石がほの暗い登山道脇に現れた。







初めて、先達無しに知らない山に入った。
ガイドブックがあるからと気軽に出発したが、先ず国道から林道への入り口が分からない。
人に聞こうにも人がいない。 
林道に入って少しいくと工事中の看板、大型ダンプ通行に就き進入禁止。 
登山中止しようかと思案してるところへダンプ、運転手にOKを確認、やれやれ。

100名山にリストアップされた山でも、平日で入山者に会うことなし。
ただ唯一、頂上手前で長崎からのパーティー6人が追い越して行った。
登山道はそこここに貧弱ながら目印があり何とか頂上へ。

帰路、番所跡からアゴ坂峠までは標識少なく、また往路で通った道も向きが変わると
景色が変わり、標識も登り中心に設置されていて迷いそうになるなど不安な思いもした。
やはり、どんな山でも充分な下調べの必要性を痛感した初挑戦だった。

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by dojyou38 | 2008-09-13 22:20 | アウトドアー | Comments(2)
Commented by tetsu807-2 at 2008-09-15 23:53
dojyou38さん金山に花乱の滝から単独で登られたのですか。やりましたね!このコースは沢を何度も横切りながら登り、赤い目印も少なく私は単独では勇気がありません。先日は三瀬トンネル過ぎたところあたりから山中地蔵
さん登山口から登りましたがこのコースはラクチンでした。
Commented by dojyou38 at 2008-09-16 11:14
tetsu807-2さん
あんなに沢渡りを幾度も幾度もしながら山登りしたのは初めてでした。
奥入瀬や白谷雲水峡を彷彿とさせる、心癒される景観気に入りました。
家内と二人でしたが、帰りは目印が見づらく間違ってないか不安でした。
次回からは、もっと良く調べて登山したいと思います。



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