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カテゴリ:アウトドアー( 161 )


2008年 08月 25日

頂上へ向かって下山

背振山麓に住みながら、その主峰に登っていなかった。
8月21日山のベテランの案内で背振山(1055m)~蛤岳(863m)を縦走した。
下界の暑さに比し、山頂は秋の到来を告げる爽やかな風が迎えてくれた。


瀬振山頂と自衛隊レーダードーム
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背振の山頂には背振神社上宮があり、この山もまた修験道場場であったことが窺える。
山頂の北側にはレーダードームが近接し、直ぐ下には自衛隊のゲートや駐車場が有り、
人工物が多く1000mの山頂の雰囲気はない。

オニユリ
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何故か、オニユリは基地を囲むフェンスの内側だけに咲いていた。
余ほど手入れが良いのか紫陽花もこの無粋なフェンスの内側に、
この時期にも拘わらず艶やかな色を保っていました。

木 道
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d0124388_17124650.jpg縦走路4,6Kmの内1Kmは木道である。 
桟道の他橋あり、階段あり、変化に富んだ木道の両側は木柄の大きい楓の木立をミヤコ笹が埋め尽くす 

秋の紅葉はさぞ見事なことでしょう。



蛤岩 
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木道が終わるとぶな林が続きます。その後杉林を抜けると蛤岳です。
その頂上の傍に、山の名前になった蛤そっくりの巨岩があります。 

私のようなビギナーの日帰り登山では通常頂上近くで昼食を取ります。
昼食ではビールなど飲む事も多いです。
そして、下り道を惰性でラクチンな下山となります。  これが常識。

今日は蛤岳で背振山を眺めながらビールと弁当、涼しいく極楽! 一休みして帰路に就く。 
ここで大誤算に気付く。帰路は863mから1055m近くの駐車場だ。
どんどん登らねばならない。 下山は登りか!物々言いながらやっとの思いで駐車場へ。
万歩計で21600歩でしたが、こんなきつい下山は初めて!!!

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by dojyou38 | 2008-08-25 11:52 | アウトドアー | Comments(2)
2008年 06月 18日

勇気ある撤退

梅雨の合間を縫って玖珠富士と呼ばれる涌蓋山(1499.5m)に登る。
しかし、山頂目前(標高1430m)にして降雨酷くなり撤退。
初挑戦だっただけに残念、登山 途中での中止は始めての経験。
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       ↑ 雲間に姿を見せた涌蓋山(大分・四季彩ロードから)

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登山口に至る林道沿いは山菜の宝庫。


旬が過ぎたのもありましたが、たらの芽・三つ葉・山椒・ぜんまい・蕗など。


  
      ↑ 鈴なりの木イチゴ
 たくさん取れたので持ち帰りジャムにしましたが初めてのことでした。

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    林道からの登山道は急登で始まる。(標高は概ね1000m付近)
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      濃さを増してきた緑も昨夜の雨で艶やかに輝いて迎えてくれました。
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      満開の時期が過ぎ僅かに残ったミヤマキリシマ
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  ここで撤退決定、手が届くところで残念至極。
  でも、正解でした。 雨でぬかるんだ下りに難渋し、
  強行していれば少し傷めていた腰がどうかなるところでした。
  
  途中で撤退したので、腰も宝泉寺温泉に癒すだけで大事に至らず回復しました。
  何時かまた、リベンジの機会を作ります。
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by dojyou38 | 2008-06-18 23:39 | アウトドアー | Comments(13)
2008年 06月 02日

森の巨人たち


日本人は木に囲まれて生活してきたが、最近は家もコンクリート・鉄・プラスティック。外に出ても作られた緑が多く、鎮守の森のような大木に出会う事が少なくなりました。

そこへ行くと、立花山の林は大都市と至近距離にありながら、クスノキを中心に多様な広葉樹が自生して何百年もの年輪を内に秘めた荘厳さがあります。
巨木の前に行くと、私は木の種類に関係なくその大きさだけで尊敬してしまいます。



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 ← このクスノキはこの森の主
     樹齢300年以上
     幹周約8m・樹高30m
  
     樹木密生する林では全身を
     カメラに収めること叶わない。


   
   下もクスノキで主に負けない
   大きさとと力強さを備えている。
   外にもこのように訪れる人を
   圧倒する樹木が多く林立する。
 この森はクスノキ自生の北限地



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この森には面白い・ユニークな  樹もたくさん有るようだ。
 
← この写真の左側の大木は
バリバリノキ」(クスノキ科)
 何でも、葉を揉むとバリバリと
  音がするそうだ。 

















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← この樹も名は
  「バクチノキ
   (バラ科)

  木肌を良く見ると→
  博打で丸裸にされたようだ。d0124388_1722916.jpg










↓ この樹の名は「カゴノキ」(クスノキ科)
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まだまだ、知らないたくさんの樹がありそうだ。
立花山は2回目だが今回もウォーキングの仲間に同行、山道も覚えたので
次回は個人で時間を掛けて様々な森の巨人達とゆっくり対話をしてみたいと思います。
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by dojyou38 | 2008-06-02 17:23 | アウトドアー | Comments(12)
2008年 05月 29日

琵琶湖の最北端を歩く ー その2

今日は菅浦から大浦まで7.4Kmを歩いた後、バスで菅浦まで引き返し、
そこから「つづら尾崎展望所」を往復(5Km)しました。 
今日は6時間歩きましたが、1時間ほど雨に祟られました。

d0124388_14523355.jpg  日本海までの近さに意味が有りますと言いましたが、この利便性を利用して日本海や北日本の物産がここ湖北に集まり、琵琶湖の水運を利用して京・大阪に運ばれました。
その船は丸子船と呼ばれ、大きさは百石(米250表)で最盛期は1400隻が往来したようです。

d0124388_14534253.jpg 菅浦は中世以来 惣村として、琵琶湖水上権を掌握した禁裏供御人の居住地でした。
その集落に入ると、四位家跡・五位家跡などがあります。 三位以上は貴族ですから、水上権の重要性と任された人たちの権位が偲ばれます。


また、菅浦集落の東西の入り口には四足門と呼ばれる立派な冠木門が現存しています。
この門は江戸の木戸のような閉鎖的なものでなく集落の領域を示したもののようです。





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   ↑ つづら尾崎から見た菅浦集落 (クリック→最大化で大きくしてみてください)
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  ↑ 伝統的な菅浦の民家
    大梁の端(白い丸太の端)が妻の壁から出ています。
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    ↑ 菅浦集落に今も残る(東西2箇所)四足門
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  つづら尾崎から見た竹生島(裏側・北側)  ↑
    土・岩がむき出しになり、白く雪のように見えるのは鵜の糞です。
    西国三十三ヶ所の宝厳寺があるのは島の南側です。

旅行好きで良く出かけますが歩いて廻ると, 車では気が付かない風物と地域の歴史と人に
触れることが出来ます。 それが歩きの醍醐味ですね。
湖北の旅でも京・大阪の近くにこのように過疎化した集落があり、
その集落が歴史上重要な地位を占めた時代があったことを改めて知りました。
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by dojyou38 | 2008-05-29 14:55 | アウトドアー | Comments(6)
2008年 05月 22日

潮干狩り・・・あさり

知人に誘われてアサリを獲りに行きました。 場所は室見川河口、
ここは海岸埋め立てに伴う補償で地元漁協が浅海漁業権を放棄した浅瀬です。
それで、誰でも自由に潮干狩りが出来ます。

ここは元々アサリの宝庫ですから、地区外の魚業者も大掛かりな仕掛けで獲りに来ます。
それに大都会の中ですから潮干狩りの数も尋常ではありません。
私は初めてですが、貝はたくさんいましたが大きくなる暇がないのでしょう。
殆ど稚貝のような小さなものばかりでした。

私は瀬戸内海・燧灘の遠浅の海岸に育ちました。
実家は漁師ではありませんが漁業権があり、小学生の頃 貝を採って小遣い稼ぎをしました。
一年中、様々な貝が豊富に獲れていました。
その遠浅の海は今は埋め立てられ工場地帯になっています。
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 ↑獲ってきた貝を海水砂出しをしています。

酒蒸し貝汁にしてもらいました。
しかし、やっぱが過ぎていて味は今一つでした。
でも、久し振りに自分で獲った貝、子供の頃を思い出しながら焼酎を傾けました。
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by dojyou38 | 2008-05-22 20:41 | アウトドアー | Comments(8)
2008年 05月 18日

初めての福智山

登山の先輩に誘われて、初めて福智山(901m)に登りました。
登山コースは幾つも有りますが、今回は一番短時間で登れる
上野(あがの)焼きで有名な赤池町から山に入ります。
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まず、赤池町の無料駐車場に参加者10名が揃い準備体操です。

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登山道は雑木林の新緑のトンネルで、爽快な空気をいっぱい受けながら登ります。
昨日の天気予報が嘘のように朝から晴天、路面が緩んでいる所もありましたが、絶好の登山日和でした。
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歩き始め
休憩らしい休みも取らず2時間余り、やっと頂上を遠望することが出来ました。
もう、ここからは樹木はまばら、すすき熊笹に変わります。

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標高901mの頂上は視界360度、眼下の筑豊平野を隔てて英彦山や北九州工業地帯↓まで素晴らしい眺望です。さすが、九州100名山の雄です。 頂上付近は奇岩巨石で覆われ、周りは熊笹原です。その中に福智山が英彦山六峰の一つである証にその分祠が祀られている。
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帰路、鷹取山(633m)へ寄り道しましたが、往路では気が付かなかったがそれなりの急登りもあり慎重に降りました。次機会が有れば別のルートで挑戦したいと思います。
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by dojyou38 | 2008-05-18 10:33 | アウトドアー | Comments(0)
2008年 05月 15日

三度目の英彦山

英彦山のシンボル・(かね)の鳥居
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英彦山は修験の山として有名ですが、佐賀・鍋島公の尊崇熱く、
この鳥居も1637年藩主・鍋島勝茂によって寄進されたものである。
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坊は修験者の住まいで、その一つ財蔵坊は修復され民族資料館となり、
見学者にお茶の接待をしており、そのため囲炉裏に火が入っていた。
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英彦山の参道には珍しく三椏の群落があちこちにありましたが、既に花の峠は過ぎていました。








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英彦山一帯は平成3年の19号台風で甚大な被害を受けました。
この立ち枯れた杉もその時、枝葉をむしりとられ枯れたものである。

また、登山道には何箇所も巨木が倒れ行く手を阻んでいます。

初めて登ったのは、まさに19号の直後で、枝葉を付けたままの巨大な倒木の下をくぐり、
上を跨ぎ難儀して登ったことを覚えています。









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英彦山山頂

英彦山には北岳・中岳・南岳の三峰があり、ここは上宮が祀られている中岳です。

登山のベテランに案内されて2回目に登った時はこの三峰を踏破し、
更に下って鬼杉と言う巨木をみて、玉屋神社に参って奉弊殿に上がってきたのですが、
辺りは真っ暗 右ひざガクガク泣きながら下山しました。









山頂からの眺望
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by dojyou38 | 2008-05-15 11:56 | アウトドアー | Comments(4)
2007年 11月 03日

紅葉の石鎚山

28年振りに、福岡の友人と5人で紅葉の石鎚に登る。

瓶が森 林道(土小屋~寒風山トンネル)の紅葉 
 奇巌・怪石との組み合わせ、自然が作り出す美しさ・迫力に感動!!!

(写真は全てクリックすると大きくなります)
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鮮やかな落花・落葉に彩られた登山道
 土小屋から登山道に分け入る(標高約1600m付近)
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霊峰・石鎚山
 土小屋から1時間、やっと山頂が現れました。
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二の鎖
 前回は家族をサポートしながら余裕の登りも、
 体力の衰えか今回は一人でも 相当厳しい踏破でした。
ベテラン山男の友人も悪戦苦闘。
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絶鋒・天狗岳
 頂上の紅葉は既になし。 霧で絶壁の谷底みえず。 
  足すくむ小6と小2の子供を勇気付けながらの28年前の登頂を思い起こす。
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by dojyou38 | 2007-11-03 11:19 | アウトドアー | Comments(10)
2007年 09月 30日

薬草


今日 薬草観察ハイキングに行ってきました。
そこで、こんな花を知りました。 ナンバンギセル。
刻みタバコの喫煙に使うキセルに似てますねー。
これも薬草で茗荷やすすきに寄生して咲き、強壮に効くそうです。

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ナンバンギセルのような特異な草花だけでなく、
ツユクサのような何処にでもある草花も薬草だそうです。
これは解熱・下痢止めに効用があるそうです。
今日は飯盛山の裾を2時間ほど歩きましたが、
それだけで40種以上の薬草を教えてもらいました。いづれもありふれた草木でした。

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by dojyou38 | 2007-09-30 18:18 | アウトドアー | Comments(3)
2007年 09月 29日

黒糖焼酎

初めて奄美大島に行きました。 美味しい焼酎 がありました。 
2007年全国酒類コンクール焼酎部門第1位に輝く「高倉」
奄美産黒砂糖は江戸時代から島津藩のドル箱。
焼酎は勿論 黒糖焼酎。
           ↓ 高倉のロゴ
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高倉は奄美伝統の釘を使わない高床式穀物倉庫、火災などを避けるため
集落の外れに集団で建てられ群倉(ぼれぐら)と呼ばれます。
湿気や ねずみの被害から穀物を守るため屋根裏部分が倉庫です。
焼酎「高倉」の由来はこの高床倉庫で、社長の名ではないようです。

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by dojyou38 | 2007-09-29 15:23 | アウトドアー | Comments(5)