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2010年 10月 31日

大川内・鍋島藩窯 秋まつり

「伊万里鍋島藩窯の秋まつり」 が始まりました。
以前は家内のお供で毎年のように大川内などの陶器祭りに出かけていたが、
古稀を迎える頃から、家具・什器などを増やす意欲が無くなり最近はすっかりご無沙汰。

しかし、普段愛用していた茶碗や湯飲みが割れたり欠けたりしたものがある。
出来れば同じものを使いたいので、久しぶりに大川内と有田へ出かけました。
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     写真はポスターの一部分


大川内の町並み
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窯元の集まる町 特有の トンバイ塀 があちらこちらで見受けられます。
町並みは以前より随分と綺麗に整備されていました。

私は初日(日曜日)に行きましたので、駐車場はそれなりに車が入っていました。
でも観光バスは僅か1台で、以前のまつりと比べ人通りがめっきり少なくなったように感じました。

大川内は鍋島藩の門外不出の御用釜、平均的に有田より高品質のものが多く値段もそれなりです。
やはり不景気の風が続いているようです。


 今回  買い直した 茶碗d0124388_13354494.jpg

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                                    今まで愛用していた茶碗
完全リタイアーして、食事の後片付けを私がすることが多くなりました。
どうも私は物の扱いが荒っぽいようです。
私が後片付けをするようになって、食器の怪我が多くなったようです。

私が愛用していた有田焼きの茶碗が割れたので、
大川内を一通り廻り家内の買い物を済ませた後、有田に回りました。
こちらは日曜日で殆んどの窯元・商店は休み、、まことに静かな町でした。
たまたま、私がめざした店はラッキーなことに営業をしていて 同じものが有りました。
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by dojyou38 | 2010-10-31 18:31 | 街並みウォッチング | Comments(4)
2010年 10月 27日

阿蘇の最高峰・ 高岳

天気予報、前々日は雨、前日は雨後曇り。 当日は曇り時々 晴という予報だったので登山決行。
朝7時5人の仲間で福岡出発、途中弁当調達などして10時25分登山口到着。
10時40分 霧が濃い中、晴れる事を期待しながら山頂向けて出発。

高岳(1592m)は仙酔尾根を登り中岳経由で下りるのがポピュラーだが、
現在 火山ガスの測定が中断しているので高岳~中岳ルートが登山禁止になっている。
その為、今回は日の尾峠~高岳東峰~高岳往復のコースを選んだ。



d0124388_21371376.jpg高岳 日の尾峠登山口


登山口表示が杉の木に直接書かれている。
珍しい表示、初めて見ました。








d0124388_21385788.jpg桜の巨木が点在する登山道

約1Km、登山道に沿って桜の大木が点在。
桜の頃の光景を想像する。
相当遠くからでも、
雪洞のように浮き揚って見られるだろう。








d0124388_21482275.jpg獣道のような登山道

道はあるのだが、
背丈程伸びた茅と潅木を
掻き分け掻き分け進む。

「こりゃ藪漕ぎよりも酷いよ」と仲間の声






d0124388_21565312.jpg霧の中の痩せ尾根

茅が低くなると痩せ尾根にに出た。
霧は益々濃くなり、雨もぼつぼつ。
昨日は想像出来なかったほど寒くなってきた。

衣服調整、レインコートを着る。






d0124388_225484.jpg リンドウ

悪条件の登山道にも楽しみが。

アザミ、リンドウ、野菊、
他にも知らない可憐な花が
登山道を彩り飾っています。

雨も寒さも忘れ、
ついシャッターを切りたくなります。



d0124388_22272770.jpg溶岩むき出しの急登

霧の中慎重に
 三点確保しながら進む。









d0124388_910580.jpg 月見小屋

高岳東峰から大鍋に下る。
寒さの中避難小屋「月見小屋」に
辿り着く、清潔で堅固な造り。

ゆっくり弁当タイム。






d0124388_9174367.jpg霧の中の灯台
   「黄色の標識」


深い霧の中では
黄色マークは正しく登山者の灯台。

約20mの間隔で点々と。
それでも見失うことがある。
5人で手分けして探す。




d0124388_9271481.jpg登頂証明写真

黄色マークを辿って計画通りの
時刻14:15 山頂へ。
北斜面を吹き上げる猛烈な風。

山頂は広々しているが、
溶岩むき出しの荒々しい風景。

高岳は九州山岳の展望台と云われるが、
今日は真下の月見小屋さえ見えない。




      雲の切れ目に姿を見せた根子岳
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     下山途中僅かに雲が切れた。根子岳には晴天の日に登りたい。 何時になることか。

     歩行距離6km余り、計画通り18:40下山

d0124388_9522946.jpg秘湯・地獄温泉

南阿蘇地獄温泉すずめの湯で疲れを癒す

高森野鳥田楽を肴に
地酒でエネルギーを補給。

申し訳ないが酒好きのドライバーは
ノンアルコール。





今日の登山は生憎の天候で、素晴らしい筈の眺望は楽しめず残念だったが得るところもあった。

獣道のような茅や潅木を掻き分け進む登山道、霧の中 黄色マークを仲間で探しながらの前進、
急激な気温低下での衣服調整など、自然の中でのサバイバルを経験した。
今後の登山に大いに役立つことだろう。

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by dojyou38 | 2010-10-27 17:52 | 登山 | Comments(8)
2010年 10月 25日

努努鶏

皆さん、「努努鶏」 何と読みますか?
正解は「ゆめゆめどり」と読むそうです。
何でこんな読見方が出来るのか誰か教えてください。

手羽の唐揚げ の商品名ですです。
商品の宣伝をするつもりは有りません。
もう売り出されて随分に成るようですが、私が知ったのは5~6ヶ月前です。
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冷やして食べる唐揚げです。
と言うか、冷凍庫から出して直ぐ食べれるから揚げ、味もなかなかのものです。
 (決して暖めないでください、との事です)

売り出しているのは福岡の企業ですが、西日本各地で販売しているようです。
1000円と1500円(消費税別)のパックがあります。
唐揚げは熱々が相場ですが、機会があれば冷えたから揚げも味わって見てください。

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by dojyou38 | 2010-10-25 19:49 | 街並みウォッチング | Comments(6)
2010年 10月 20日

薬草ハイキング2010

毎年この時期、薬草観察のハイキングがあります。
地域の薬剤師会の方が講師となって開催されます。
特に薬草に興味があるわけではありませんが私も毎年参加しています。

少しでも花や木の名前を知っていると、山歩きの楽しみも違うだろうと思って・・・
毎年、同じような草・花・木の名前や薬草としての効能などのレクチャーを受けますが、
その時だけは思い出しますが直ぐ忘れてしまいます。



d0124388_222332100.jpgオリエンテーション

参加者は全員で約80名、4グループに分かれ
各組に2~3名の薬草のベテラン薬剤師が付きます。

飯盛神社から約1kmの林道を歩きながら、
両側にある薬草について、
その薬草から出来る生薬名・効能・薬になる部位・
製造方法などの説明を受けます。

説明を受けた薬草の数は40種以上です。


d0124388_9331868.jpg ヌルデ

青い実に触れるとべたべたと「濡れ手」になるのでこの名前。
私は山歩きの時、ウルシ・ハゼと同じで、
触れるとかぶれるのでヌルデを避けている。

これが薬草?
写真は葉に出来た「虫こぶ」です。
虫こぶの中にはアブラムシがたくさん。
調製はアブラムシを乾燥させる。
生薬名:五倍子、効能:脱肛・出血。

d0124388_9514199.jpg ノダケ

セリ科の植物

写真は花の部分ですが、薬には根を使う。
生薬名: 前胡、
効  能: 解熱・鎮咳・去痰。





d0124388_12443152.jpgナンバンギセル


名前は南蛮人のキセルに似ているから。
ススキなどイネ科の植物の根に寄生する。
調製は全草を日干しにする。

生薬名: 野菰
効  能: 強壮




このような薬効のある植物が40種余りが紹介された。
名前など直ぐ忘れるのだが、
名前の由来や薬効などと一緒に紹介されると多少は記憶に残る。

来年も参加すると思うが、さて幾つ覚えているだろうか。

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by dojyou38 | 2010-10-20 17:33 | アウトドアー | Comments(6)
2010年 10月 18日

マイホームのリフォーム

現在のマンションに入居して16年になります。
たばこは吸わないのですが、それでも壁紙などがくすんで来ました。
トイレや洗面所などの住宅機器も随分と新しいモデルが出ています。

何時まで住むか分かりませんが、何れリフォームの時期が来る。
今、リフォームすればこれまでの経過を考えると、後15~6年は持つだろう。
そう思ってリフォームをすることにしました。
 

    リフォーム中の玄関前
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狭い玄関前ローカが作業の準備場所です。
壁紙の糊つけ、住宅機器の梱包解体、住まいながらの作業なので常に通路の確保が必要です。
職人さんは窮屈な場所で工夫しながら無駄の無い手順で作業を進めます。


d0124388_15413523.jpg洗面化粧台の取り外し

作業手順
 1)什器備品・調度品の移動、
 2)住宅機器(洗面台など)の取り外し
 3)古いクロス・床財の剥ぎ取り
 4)新しいクロス・床財の貼り付け
 5)新しい機器の取り付け。
 6)什器備品・調度品のリセット




d0124388_15482560.jpg 壁紙の剥ぎ取り

たんす・本棚・食器棚などを移動が不可欠。
移動は職人さんがしてくれますが、
事前に収納物を出して軽くしておきます。

住人にはこれが大きな作業です。
完成後、元どおりに収納するのですが、
これにも一汗かきます。

不用品処分の良い機会でもあります。


d0124388_16202420.jpg4つ星の建材

これ、ミシュランの認定書でもなく、
素材のグレード表示でもありません。

壁紙(クロス)の製品情報ラベルですが
グレードを保証するものでなく、
シックハウス症候群対策などの
程度を示すものです。

最近ではクロスの他、接着剤・
塗料など多くの建材に表示があります。


     新しい洗面化粧台
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壁・クロスや床が新しくなったところで、機器(洗面化粧台など)が据えつけられました。
工事中、避難していた電化製品・本棚なども元の位置に。
これから、その収納品を元に返すのは自分でしなければ・・・


今回、リフォームといっても間取りを変更するような大規模なものではありません。
壁・天井・床・襖・障子の張替え、トイレ・化粧台など住宅機器、照明器具の取替えにとどめました。
そのため、一部手直しなどを除いて作業期間は4日間で概ね終了しました。
それでも、什器備品の移動などは自分達でしなければならず、それなりに大仕事でした、

マンションの外部は共同で大規模改修になりますが、それは1昨年済ませました。

これで、私が元気なうちに部屋を改修するようなことは無いと思っています。
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by dojyou38 | 2010-10-18 15:30 | 家族 | Comments(6)
2010年 10月 13日

斜行エレベーター


先日、山仲間 Kさんの九州100名山完全踏破の祝賀会を k さんの元勤務先の保養所でしましたが、
そこに斜行エレベーターがありました。
斜行エレベーターは全国的に見るとそんなに珍しいものではないが,
私が実際に乗るのは久しぶりなのでUPして見ました。


     階段と併行している斜行エレベーター
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斜行エレベーターは時々見るが、このように階段と併行して設置されているのは少ない。
階段とエレベーターシャフトの隔壁をシースルー(ガラス)にして、エレベーターの動きが見えるのも珍しい。
ガラスの向こうに見えるのがエレベーターのカー(籠)です。

実はこのエレベーターがある保養書は某電気メーカーのものである。
当然、自社の製品。
エレベーターの落差は建物にして4階くらいの高さです。


d0124388_11321168.jpgエレベーターシャフト

エレベーターの籠から
下りていく方を見ています。
右のガラス窓の右側に階段があります。

エスカレーターでなく斜行EVにしたのは、
多分EVの方が建設費・維持費が
経済的だった・・・?







d0124388_12581827.jpg本館から大浴場を見る

施設の敷地は傾斜地に立地、
本館の下の方に浴場棟があり
この二つを斜行EVが繋いでいます。


敷地内道路がエレベーターの
上を通っています。

斜めの天窓の中に
EVシャフトと階段があります。





Kさんによると、この施設はバブルの頃計画され、建設されたとの事。
同企業はたくさん保養所を持っているがこれが最後、以後新しく建設されたものは無いそうです。

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by dojyou38 | 2010-10-13 17:08 | 街並みウォッチング | Comments(4)
2010年 10月 12日

K さんの九州100名山達成記念登山

山仲間のK さんが先日の屋久島登山で九州100名山踏破しました。
それを記念して、私たちの仲間11人全員が集まり由布院の倉木山(1160m)に登りました。

下山後、彼の元勤務先の保養所で祝の宴しました。
祝賀会には山に登らないK さんの奥様も参加、総勢12名で賑やかな宴となりました。



    由布岳をバックに倉木山頂にて
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d0124388_15284976.jpgK さんは自分の登頂記録を
B5板・108ページの立派な冊子のまとめ自費出版しました。
九州100名山を完全踏破するだけでも強固な意思と実行力が必要ですが、
それを本に纏めるには、普段からこまめに登山データの整理が必要です。
とても私には出来そうにありません。

彼の記録によると、
1959年から登山を始めたが現役中は100名山はそれほど登っていない。
100名山を目指すようになったのはリタイアー後で延べ約50年掛った。
登山は単独と旅行社のツアーで50座、
後の50座は私たちのグループの誰かと一緒に登った。

私も相当の回数協力したと言うか、連れて行ってもらった。
その為、既に私も100名山の記録は50座を越したが、
彼のように完全踏破はとても出来そうにありません。


d0124388_1682771.jpgKさん夫妻を囲んで

私たち山仲間Mクラブは今年2人の仲間を病で失った。
残った11人が全員ここに集まった。
登山で全員集まることは稀だ。

今日はKさんの祝宴だが、
つい失った2人の思い出話になる。
私達は全員、山が好きなのか酒が好きなのか。
登山の企画会議と言って飲み、
下山して反省会と言って飲む。
今年 失った2人も酒が好きだった。


この11人、比較的近くに住まいしている。 
それに、もともとはパソコンが縁で知り合った仲間だ。
そのPC仲間から山と酒が好きな仲間で出来たのがこのMクラブ。

次に100名山を目指す者は居ないと思うが、体力が続く限り5人7人と集まって山を楽しむだろう。
山に登れなくなっても、何時までも集まって酒を楽しむだろう。

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by dojyou38 | 2010-10-12 14:17 | 登山 | Comments(4)
2010年 10月 11日

高速艇から開聞岳を見る(10月3日)


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屋久島登山はモッチョム岳下山予定時刻を大幅にオーバー。
翌朝の高速艇で帰りとなりました。


高速艇が錦江湾入り口に近付くと左側・薩摩半島最南端に開聞岳が見えてきた。
山頂部は雲に覆われていましたが、その稜線から薩摩冨士の名に相応しい秀麗な姿が想像できる。
登山者でなくても登頂意欲をかき立てられる山容です。 近いうちに登りたいな~

結局、今回の登山で宮之浦岳と開聞岳の二つも宿題を抱え込んでしまった。

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by dojyou38 | 2010-10-11 11:06 | 登山 | Comments(2)
2010年 10月 10日

モッチョム(本富)岳

今朝も6:00 朝・昼兼用の弁当を持って民宿出発。 
6:40 登山スタート。 ガイドブックによると愛子岳より歩行距離は短いが急登とある。
まさにのっけからの急登が続きます。 登山口から約 1km で400mの高度を稼ぐ。

何とか雨は上がったが、相変わらず湿度が高い。
昨日の疲れもあり、この急坂で最初から汗だくだく!
足の運びが何時もより鈍い。


南側・県道から見たモッチョム岳(940m)
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d0124388_16114314.jpg千尋滝登山口

登山口は有名な千尋滝展望台の側にあります。

愛子岳同様、モッチョムも登山道標識は良く整備され、
初めてでも迷うようなことは無かった。







d0124388_16195594.jpg 万代杉

標高700mのところにあり、
樹齢3000年、胸高周囲8.6m。

この登山ルートにはこれより大きい
モッチョム太郎(周囲9.4m)など
巨大なヤクスギが点在する。








d0124388_1762142.jpg木の根で舗装?された登山道

大木に覆われた登山道は網の目のように木の根が絡む。
木の根はコケに覆われて水を含み、滑りやすい。
これを避けながら、ゆっくり足を運ぶ。













    神山展望台から見たモッチョムの大岩壁と岩峰
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   モッチョム山頂へはこのルートの最高点神山(978m)から約100m下り、
    山頂へ向けて岩壁に挑まなければならない。

登頂はしたものの昨日の疲れもあり予定時間を2時間近く遅れて下山。
鹿児島行きの最終高速艇に乗り遅れ、民宿に延泊する羽目になった。
勿論、近くの居酒屋で山友の九州100名山達成の祝杯を2人で揚げた。

地元の方は愛子とモッチョムを続けて登ったと話すと、
両山とも、最高峰の宮之浦岳よりタフな山だと言われました。
同行の友は既に登っているが、私はまだ宮之浦岳に登ってないので来年でも挑戦したいと思うが・・・

屋久島登山の準備段階で、
登山用具店や登山専門旅行社から屋久島はガイドが必要と聞かされていた。
しかし、ガイドブックをよく読むと何とか成りそうだったので、
高いガイド料(1人当り1日8000~10,000円)を節約して登ることにした。

行ってみると、ルートの標識が大変整備されて迷うことは無かった。
勿論ガイドが同伴すれば、屋久島の動植物や歴史について詳しくレクチャーされたことと思います。

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by dojyou38 | 2010-10-10 05:44 | 登山 | Comments(2)
2010年 10月 08日

皇太子が登った愛子岳(10月1日)

屋久島では九州最高峰の宮之浦岳(1935m)のように島の中心付近にある山を奥岳、
島の周辺部・海岸に近い山を前岳と呼んでいる。
今回登る愛子岳(1235m)やモッチョム岳(940m)は前岳です。

朝6:40 標高約180mの登山口から出発、気温23°C。
雨は降っていないが湿度が非常に高く、自然林に覆われた登山道は風がありません。
高度が増すにつれ傾斜が増して、猛暑の登山のように汗が流れる。


    登山口から自然林に覆われた登山道
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    さすが世界遺産指定地域内の山だ。
    通常、登山口付近は人工林だが、愛子岳は登山口から自然林で大木が生茂る。

d0124388_21584253.jpg植生説明板

屋久島の山はガイドが必要と言われていたが、
案内書頼りに二人で登った。
登ってみると、海抜200m毎に植生説明板、
100m毎に標高表示板など迷い様の無いほど
登山道は整備されていた。

聞くと、皇太子殿下が何年か前に登ったとの事。
通常標高表示は山頂のみだが、
こんなに案内表示が整った山に登ったことが無い。



d0124388_22171791.jpgヒメシャラの木肌

木の名前に疎い私もヒメシャラだけは知っている。
でもこんなに大きく(直径約1m)、
ウルシを塗ったような木肌は初めて。

ヒメシャラに限らず屋久島の山には
大木・巨木が林立している。





d0124388_22404681.jpgはじめて見たキノコ

誰かこのキノコの名前知りませんか。

初めて見ました。
山中あちこちで見かけましたが、
何れも苔生した倒木に生えている。






d0124388_22491295.jpg雨中の登山となる

登り始めて2時間、懸念していた雨が・・・
山頂直下の急斜面で本格的雨。

外からの雨、内からの汗。
体は頭から足までずぶ濡れ状態。

でも、岩登りはリスキーで面白い。




    山頂直下・急斜面の岩壁
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    ロープに頼りに登る岩壁が何段も続きます。
   その上のドームは岩にしがみつき、トラバースしながら登りました。
   雨は降っていたが、風が無かったので登れたがスリリングな登山でした。

d0124388_23255944.jpg登頂証明写真

山頂に着くと雨は止みました。
でも、大汗かいて登ったのに
すばらしい筈の眺望は全くダメ。

途中も樹木などに屋久島らしさが
有りましたが、やはり眺望ダメ。
100名山の良さ半減でした。





愛子岳の登山口から山頂までの標高差は約 1050m。
通常、この程度の山は5時間で登れる筈だが、食事タイムを含め6時間弱掛りました。
登山ルートは明確なのですが、木の根やぬかるみに阻まれて進まなかった。

下山後、びしょ濡れの疲れた体を楠川温泉と地元の焼酎「三岳」で癒し、
明日のモッチョム岳に備えました。

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by dojyou38 | 2010-10-08 14:54 | 登山 | Comments(8)