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2011年 11月 30日

テイカカズラ

野草など植物に人の名前に由来するものが幾つもある。
ご存知の方も有ると思いますが、テイカカズラもその一つです。
歌人・藤原定家に由来しています。 その由来は後述



d0124388_11251811.jpg山に近い野や山裾のどこででも出会う蔓性の植物で
通常は地面を這い回っているのをよく見かけます。
このテイカカズラ
近くに木が有ると、まとわり付いて樹冠まで達し
繁茂し20mもある杉さえ枯らしてしまいます

それを知ったのは先日の人工林見学会の時です。

(左の写真はwebページより)








d0124388_13521566.jpg樹冠部に絡みついたテイカカズラ

写真は枯れたために切り倒された
杉(樹高19m)の樹冠の部分です。

見学会に行ったときは既にテイカカズラの茎は
根本で切断されていたので、テイカカズラも
枯れていました。

杉が枯れた理由はテイカカズラが
繁茂し杉に日光が当たらなくなったため

名前の由来

式子内親王を愛した藤原定家が、
死後も彼女を忘れられず
定家葛に生まれ変わって、
彼女の墓にからみついたという
伝説に由来するそうです。


このテイカカズラは薬草にも使われます。
茎や葉を陰干しして強壮薬
 「白花藤」に精製されます。



山に良く行くが そこで見る木や花の名前を覚えるのは難しい。 何度 聞いても直ぐ忘れる。
しかし、現物を見ながらその名前だけでなく、名前の由来、植物の利用価値、
その植物のエピソードなどを一緒に聞くと比較的記憶に残る。

テイカカズラは何処かで聞いた名と思ったら、以前薬草ウォーキングで教えられていた。
もうこれで忘れっぽい私もテイカカズラは忘れないだろう。

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by dojyou38 | 2011-11-30 14:30 | アウトドアー | Comments(6)
2011年 11月 26日

植樹祭

先日 日田市植樹祭がありました。
植樹した場所は日田市萩尾公演周辺の市有林で、筑後川の水源地域です。
筑後川は福岡の重要な水源で、下流の福岡市は上流の日田市の水源地域の環境保全に協力しています。

それで、毎年行われる植樹祭に福岡市から80人ほどが招待されて、
地元の方と一緒に植樹枝打ちなど森林の整備作業を行っています。
私が加入しているNPOからはその内10名が参加することになり、アウトドアー派として私も参加しました。


杉林越えに筑後川が見える植林地
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d0124388_2353799.jpg今日の植樹は大分県内外から
子供たち(みどりの少年団)も含め160人が参加し、
ケヤキヤマザクラ合せて
900本の苗木を植えました。


子供たちにとっては急傾斜地での作業は大変で
あちこちで嬌声を発しながらの植樹でした。


左のような手順書を渡されるのだが、
子供たちが理解して作業していたか
大変おぼつかない様子だった。


作業の後は地元の方の好意により
猪肉のだご汁、焼きシイタケ、
お握りなど美味しい昼食を頂きました。







d0124388_1715353.jpgヤマザクラの苗木 d0124388_1716095.jpg





    枝打ち作業  














鹿の食害から苗木を守るネットに囲まれた植林地
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日田市は公園(43ha)の周りの市有林(21ha)を順次杉林から広葉落葉樹林に変えて、
より保水力のある植生豊かな森にしようとしているようです。

私が山歩きをして見る森は山裾から中腹に掛けての針葉樹の植林帯を除けば、
照葉樹林か広葉落葉樹林が殆んどで、今回植林したような落葉樹の人工林を見たことが無い。

この植林地が生長したらどんな森に成っているのか見たいと思うが叶わぬ願いです。  

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by dojyou38 | 2011-11-26 23:27 | アウトドアー | Comments(8)
2011年 11月 24日

森林環境税  (11月19日)

d0124388_17574983.jpg近くで人工林の見学会があった。

山に登るが森や木のことをあまり知らない。
知っていると登山ももっと楽しくなるだろうと、
人工林の見学ツアー
に参加した。


案内されたのは背振山の麓、
植林帯の杉林。
そこには右のようなプレートが
杉林のあちこちに掲げられています。
それはその杉林が森林環境税
整備されたことを示しています。




皆さん、森林環境を知っていますか? 
説明によると、福岡では平成20年に県民税に上乗せして実施されたとのこと。
金額は個人500円/納税者1人、 法人1000~40000円(法人の規模による)
この税制は平成15年高知県で実施され、その後順次導入する都道府県が増えて行ったようです。

税金の使い途は枝打ち・間伐などが行われいない私有人工林の整備で、
具体的には所有者の同意を得て枝打・間伐に使われます。 
個人の財産を税金で整備するのは納得が出来ないところです。 

それでも税金で整備する理由は次のような事情があるそうです。
戦時中の無計画な伐採などで荒れた山を戦後国策で、
防災と失業対策として膨大な面積の植林をしましたが、
木材の自由化・山間地区の過疎高齢化により、折角生長した植林が荒れ放題になり用材にもならず、
保水力も低下して防災上も放置できないと言うのが理由のようです。

森林環境税による森林整備は主として間伐で、30~40年生の人工林の木を約30%間伐する。
間伐された森林は陽が地面に届き木が大きくなるだけでなく、様々な草木が地面に繁茂し
森の保水力が高まり防災効果も上がるそうです。
なお、森林環境税で整備された林は20年間伐採できないそうです。

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by dojyou38 | 2011-11-24 17:51 | アウトドアー | Comments(6)
2011年 11月 23日

仏の里・国東ウォーク(歩こう会11月例会) 

d0124388_16561330.jpg歩こう会11月例会は10日に実施される予定であったが、
天候不順で17日に延期し催行された。

当初はバスの定員一杯の45名の参加予定が
延期で35名に激減したのは少し残念。
好天に恵まれ 8:15 福岡・天神出発、
10:45 最初の目的地・熊野磨崖仏に到着。

今回のウォーキングのテーマは
「紅葉の下、仏の里・国東を歩く」であったが、
今年は残暑が長かったせいか紅葉は期待外れだった。




    岩尾根続く国東の山々
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熊野磨崖仏への階段

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大分県国東半島の山はこの様な岩尾根が特徴。
この地に8世紀頃から仏教信仰の華が開いた。
それをサポートした有力貴族・武士が見当たらない。


国東は6つの地区(郷)に分けられ、
現在残っている霊場だけでも33ヶ寺あるが、
その殆んどは天台宗系統です。

その寺院の総称を六郷満山と呼んでいます。


その中で今日は熊野磨崖仏真木大堂田染荘
富貴寺の4ヶ所を廻った。








不動明王像
d0124388_20293615.jpgこの不動明王像に至る上の階段は99段あり
鬼が作ったと云われています。

この磨崖仏は8mあり日本最大級のスケール。
この隣には6mの大日如来像もあります。













   荘園時代の面影を今に残す「田染荘」
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国東独自の仏塔「国東塔」(真木大堂境内)
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国東地区独自の形の納経塔、
国東塔と呼ばれ国東各地に散在。


田染荘は宇佐神宮の荘園、
平安時代の田園風景がそのまま残ると言う。








d0124388_2158398.jpg国宝・富貴寺大堂

平安後期の建立で総カヤノ木造り、
阿弥陀如来像を納る。
九州最古の和洋建築物











今日は仏の里・六郷満山のほんの一部を廻ったが、盛時の面影を十分に偲ぶことが出来た。
だが、なぜこの地にこの様な仏教文化が生まれたのか私にはなぞのままです。
八幡神社の総本山・宇佐八幡、英彦山の修験道が何だかの関係・影響があったと思われる。
歩行距離は私の歩数計で13,849歩でした。

福岡からバスで2時間30分、移動距離が長く晩秋で日が短い中、行程時間が大変タイトだったが、
参加者の協力で無事故で予定通りの行程を予定内の時間で催行することが出来何よりだった。
私は今回はサブ担当として正世話役をサポートした。

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by dojyou38 | 2011-11-23 16:50 | アウトドアー | Comments(10)
2011年 11月 22日

本日 小樽に到着:バーチャル日本一周歩こう会(11月22日)

11月8日岩内を通過して、14日間で48kmを歩き、本日小樽に到着した。
この期間、もう少し歩いた積りだったが、天候不順などで全く外出しない日が2日もあり、
結局1日平均3,43kmしか歩いていなかった。

雪が降る前に札幌まで歩きたいと思っていたが、小樽に着く前に大雪に捕まった。


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小樽を訪れたのは5年前の6月、レンタカーで積丹半島を一周りして札幌への途中2泊した。
小樽で思い出すのは「すし屋」が異常に多かったこと。
恐らくコンビニよりも、喫茶店よりもタバコ店よりも多かったのではと思っています。

それより小樽出身で福岡在住の友人から紹介された小料理屋さん「がつやしまざき」。
まだ営業しているだろうか、小さな構えだが皇族が何度もお忍びで来るところ。
流石にネタの確かさ、特に明礬消毒をしていない馬糞ウニの美味しかったこと。

もう一つ、記憶に残っているのは小樽運河、小樽運河は小樽観光のシンボル。
期待して訪ねたのに狭く短かった。それ以上に水が汚れていたこと。
水質が悪いだけでなく、ゴミがたくさん捨てられていたこと。 もう綺麗になっていることを願いたい。

小樽 運河の夜景
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とうとう雪に捕まった。これから天候不順の日が多いだろう。ウォーキングの距離は延びない。
北海道にサクラ前線が上陸する頃には青森に帰りつくことが出来るだろうか。
北海道は広いので見当もつかない。 まあ、真面目にこつこつ雨にも雪にも負けず歩きます。

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by dojyou38 | 2011-11-22 21:41 | アウトドアー | Comments(8)
2011年 11月 21日

日本一おめでとう! 秋山フォークス (11月21日)

d0124388_20321971.jpg8年ぶりの日本一


秋山監督も選手もファンにも
涙の優勝

待って、待って、やっと日本一。
7試合目での優勝、
経済効果的には最高の優勝。



でも、途中は
ひやひや、どきどき
胃が痛むような応援でした。

 


TV画面より
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d0124388_20454967.jpg一夜明けて商店街は
X'masデコレーションに加えて、
優勝バーゲンセール一色。














このフォークスの優勝は地元のファンとしてただただ喜ばしいことです。

それ以外に嬉しいことは私にとって、
もう直ぐ始まる忘年会での挨拶が遣りやすくなりホットしています。

年初から民主党政治の体たらく、そこを狙い撃ちするような東北地震と原発事故。
さらにタイの大洪水、しめっぽい挨拶に終る所でしたが、
少なくとも九州・福岡では九州新幹線の開通と新博多駅ビル開業などに加え、
このフォークスの優勝は来年に希望を持たせる年になったことを述べられることに少し安堵しています。

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by dojyou38 | 2011-11-21 20:32 | 街並みウォッチング | Comments(8)
2011年 11月 17日

天主山(11月13日)

知人が取り組んでいる限界集落活性化の活動振りを見学させてもらい、初めての民泊経験した。
翌日、その集落の直ぐ近くに九州100名山の一つ・天主山(1494m)があり、ついでに登ることにした。
私の最近の登山は、登山口に辿り着くまでが一苦労の連続だった。
今回は、つい最近登ったという地元町議・Uさんが前夜地酒を酌み交わしながら詳しく伝授してくれたので迷うことは無かった。



d0124388_13344757.jpg7:30 Wさんが作ってくれた弁当を持って出発。

   県道153号から菅林道に入る。
   いきなり、大きなシカ1頭に遭遇、
   もう既に九州中央山地の中を実感。


7:50 登山口到着

   既に車2台が駐車、5人のパーティーが
   鴨猪川に沿って行動していた。

   かなりのベテランのようで、
   私たちとは別のマイナーなルートを
   目指しているようであった。
  

d0124388_1354568.jpg登山口から右へ林道支線を歩くこと5分、
話しに聞いていた急登の始まり。

いきなりロープを攀じって尾根登り。
落葉を踏みながら自然林を行くが、
急登急坂に変わりは無い。

尾根筋では有るが、針葉樹と
落葉樹が繁茂し眺望なし。







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今年の山の紅葉は全般的にあまり良くない。
でもこの山では急傾斜の標高が1000m近くになると、鮮やかな紅葉が残る。
更に高度を上げ、鈍頂に近付くとアカガシやブナの巨木が現れる。
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鈍頂を一度少し下るが、
樹林の間に僅かに
天主山山頂を望むことが出来る。


雨こそ降らないが、
下からガスが湧いてきた。








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高度が1400m近くまで上がると
石灰岩の露岩が目立つ。


山頂直下から斜面を右に巻いて、
ようやくフラットな山頂に到着。










d0124388_21162825.jpg10:40 登頂
登頂証明写真、同行者と。

樹間から北方向は多少の展望は
得られるものの、ガスの為遠望不可。

11:15 昼食後下山開始
13:35 登山口に下山

この山はキリシタン城代結城弥平次が
ゼウスの山として崇めたそうだが、
今日のルートにその痕跡は認められず。

鈍頂近くに「天主の座」の標識あるのみ。



民泊を体験して、近くに九州100名山に列している山が有るというので天主山に登ったが、
山と言うより森に入ったという印象を強く受けた。
登山中、尾根からも、山頂からもガスのせいだけでなく、樹林に囲まれて眺望が殆んど無い。

登山道両側の殆んどは自然林で、急登急坂にも拘わらず常緑広葉樹と落葉樹に囲まれ、
深い森を歩いていることを実感させられ、登山ルートを示すテープが無ければ道を失うこと必定。
大木に混じってドウダンツツジツバツツジがが点在し、初夏の登山が楽しいのかも・・・

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by dojyou38 | 2011-11-17 11:51 | 登山 | Comments(4)
2011年 11月 14日

初めての民泊  11月12日

私の知人、元県庁マンですが熊本県山間部の限界集落に近い集落の活性化のサポーターをしています。
彼の紹介で、初めて民宿でなく民泊を経験しました。
その集落・山都町菅の近くにキリシタン縁の天主山(1494m)があり、山友3人でお世話になり登山をしました。



棚田に囲まれた集落・菅
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宿泊したWさんのお宅
d0124388_9421880.jpg福岡を昼過ぎに出発。
山都町・通潤山荘温泉に浸ってから、
集落活性化の拠点・廃校になった小学校
  知人と合流。

集落を一周して、
集落の現況説明を受けてから、
お世話になるWさん宅に入る。

集落のあちこちに、住み手が
居なく閉じられた家屋が目立ち、
また耕作放棄地も数多く見られました。

耕作されている田畑は
鹿と猪避けの柵で囲まれ、
環境の厳しさを窺がうことが出来ました。

夕 食
d0124388_10163641.jpg知人から殆んど自給自足と聞いていたが、、
まさに地産地消で料理は素朴。

自家製の野菜・果物、鹿肉の刺身
猪の鍋・ヤマメ・・・
自家製のコンニャク・漬物などなど。


Wさんの奥様は調理師免許の有資格者、
次々出てきて全ては写真に納まらず。







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夕食は民宿なんかと違って、
Wさん夫妻のほか応援に駆けつけた
知人夫妻を交えての賑やかな酒盛り。

そこへ、つい最近天主山に登ったという
町議のUさんが地酒を持って来訪。
U さんから山の様子など説明を受ける。


翌朝7:00 朝食もWさんと一緒に。
   7:30 作ってもらった弁当を持って
      登山口を目指した。




この菅集落は現在、住民票では約80戸、180人だそうだが、事実上は都会に転出している人も多く、
具体的には聞かなかったが高齢者が殆んどで、小学校も他の地区と合併、廃校になっているとのこと。
最近、この集落では活性化に取り組んで、
地元産品の販売所や農家を解放し縁側カフェなどを開催して、私のような民泊も受け入れている。

しかし、今しばらくはこのような活動が出来るだろうが、後継者不足が最大の問題だろう。
TPP 問題も絡み、若者が定住するようなアイディアを出すのは至難のことと思いながら、
下山後 集落の物産館に立ち寄り、新鮮な野菜を求めて帰宅の途についた。

なお、この集落は全国棚田100選に選ばれており、来年は全国棚田サミットが開催されるそうです。

天主山登山の様子は次に

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by dojyou38 | 2011-11-14 20:34 | 旅行 | Comments(8)
2011年 11月 13日

本日 岩内に到着 (バーチャル日本一周歩こう会)11月8日

北海道に上陸し9月25日松前を通過して日本海側を歩き、
44日を掛け239kmを歩き11月8日ようやく岩内に到着した。
それでも、平均して1日5,43km も歩いたことになる。

この間は秋の行楽シーズン、アウトドアーや山歩きの日程が続いたのがこの距離になった。
バーチャル歩こう会を始めて最長の歩行距離だろう



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5年前レンタカーで道南を旅行したことが有りますが、
岩内へは洞爺湖から積丹半島を一周するドライブで通過しました。


積丹の「うに丼街道
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義経伝説のシララ姫の化身「女郎子岩」
d0124388_21181787.jpg積丹半島の記憶は
能登半島と同じだと思うほど義経伝説
半島の各地に残っていること。

道路の両側に海鮮食堂が並ぶ
うに丼街道」で
馬糞うに てんこ盛りの丼を食べたこと。

そして、海に面した断崖の斜面が
エゾカンゾウで鮮やかな黄色で
彩られていたことです。d0124388_21341244.jpg






           義経伝説  ⇒



それにしても、北海道は広い改めて実感した。
これからバーチャルルートでは国道5号で小樽を経由し、
札幌に向かうが、札幌に着くのは12月に入る。

もうすぐ、雪空の下を歩くことになるのだろう。




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by dojyou38 | 2011-11-13 17:04 | アウトドアー | Comments(10)
2011年 11月 11日

霧立越 カモシカ ルートを歩く (11月6日)

九州中央山地の五ヶ瀬から椎葉に至る霧立越は、その昔那須大八が平家の落人を追って分け入った道であり、
明治初期には西郷軍 延岡よりの敗走路でもありますが、
もとより熊本県・馬見原から宮崎県・椎葉に至る物流の尾根道幹線だった。

それだけに登山・トレッキングのルートは幾つもあるようです。
私もここ数年何度も霧立越に登り幾つものルートを歩いているが、
今回の「カモシカルート」は近年「円礫の宴」の中心メンバーが開拓したもので、勿論私は初めての挑戦。



カモシカルート紅葉トレッキングの予定  昨日の宴会の片付け後、
 9:00 やまめの里発⇒マイクロバス⇒(10:00) 内ノ八重登山口→(11:30)扇山・不動冴分岐→
12:00 かもしか岩[最初の岩]で昼食(12:40)→(13:20)見残しの岩→(14:00)見晴しの岩→
14:30 不動冴三角点→(16:00)林道⇒(17:00)やまめの里着の予定


d0124388_20233679.jpg準備ストレッチの後30分遅れで、
谷沿いのジグザグ径を
落葉を踏みしめながら、
扇山目指して登っていく。

パーティーは昨日の宴に参加した17名
こんなに大人数での登山も初めて。









d0124388_202601.jpg登山道を彩る
    ムラサキシキブの実

園芸種と違って既に落葉し、
花は終り実だけが残っている。
木柄は園芸種よい随分大きいようでした。











d0124388_21265163.jpg烏帽子岩

扇山全体の山容はなだらかだが、
山にはこのような巨大な岩塊が点在する。














    やどりかりの岩
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d0124388_2272890.jpg実はこの「やどかりの岩」
今日
私たちの手で命名されたばかりです。

扇山の大きな岩は名前が有りますが、
メインルートから外れたこの岩は
無名でした。

カモシカルートを拓いた山男によって
名前が付けられたが、
立会いできたのはラッキーでした。





d0124388_22212332.jpgヤマメ弁当

やどかりの岩の上で昼食。

弁当はヤマメの里で準備してくれた
ヤマメ寿司とヤマメ尽くしの弁当。
山頂で寿司を食べたのは初めて。











    雨上がりに冴える不動岩(1283m)からの眺望
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d0124388_224525100.jpgカモシカの糞

このルートをカモシカルートと
したのはカモシカがよく現れるから。

今日は大パーティーで警戒したのか
姿を見せなかったが、足跡は幾つも。

鹿は動きながら糞をするが、
カモシカはこのように1箇所に
するそうです。

鹿はその食害で生態系が変わるほど
多いが、カモシカはその何十分の一とか。



石を抱くヤマグルマの大木                          タカノツメの紅葉d0124388_23175620.jpgd0124388_23184791.jpg




    





















   急坂の杉の美林帯を下りバスが待つ林道へ下山
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私は登山のとき何時もは最後尾を歩くのが常ですが、
今日は頑張ってガイドの秋本社長にくっ付いて歩きたくさんのことを教わった。
秋本社長は私より少し若いが、それにしても跋渉力に格段の差を見せ付けられ、付いていくのが精一杯であった。

標高1100mから1600m近くまで登り、下山したところは標高800m。歩行距離約9km。
歩行時間は休憩含め7時間で有ったが、下りの急坂が多かったので、何時もの右膝が警戒警報を出していた。
原因は峰歩きと早合点し、タイツサポーターも着けず歩いたこと。 反省。

少しハードな山歩きであったが様々な勉強が出来、収穫多い楽しい登山でした

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by dojyou38 | 2011-11-11 11:52 | 登山 | Comments(8)