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2012年 01月 30日

足慣らし第3弾 : 高祖山

近日中に、山友と家内も一緒に氷瀑の「難所が滝」に登ることにしています。
その最後の家内の足慣らしに高祖山(416m)に登りました。
高祖山も我が家から眺められる低山です。

歩行距離は前回登った可也山と余り変わらない往復4km余ですが、
急登急坂が若干多いので足の訓練になると、この近場の山に決めました。

この高祖山は博多湾が一望出来る位置にあり、
奈良の古から昭和に至るまで山城や望楼が設けられた戦の山でした
現在では青少年や熟年者のレクレーションの場となっています。 
   

高祖山:自宅からの眺め
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d0124388_17174815.jpg福岡・今宿野外活動センター

10:00 今宿野外活動センター駐車場をスタート。

 高祖山の登山ルートも幾つもあるが、
 野外活動センターからが一般的。
 その中で、今日は自然観察路を登り、
 鉢伏観音コースを下りる 
 歩行距離4km、高低差330mのルート。





d0124388_1752131.jpg木段の登山道

登山道は駐車場から活動センターを横切ると、
木段道が断続して緩急の傾斜を繰り返し、
高度を上げ、標高385mの
叶山・高祖山縦走尾根に出る。

その間大部分は照葉樹に覆われているので
眺望は良くないが、照葉樹の硬い落葉を
カサカサと軽快に踏みしめながら
高度を稼ぐ。



d0124388_1818030.jpg防空壕跡

高祖山頂直下には大きな防空壕の口が
二つぽっかりと開いている。
これは戦時中に福岡に侵入する米国機を
監視する部隊の防空壕の跡です。

高祖山は奈良期には怡土城が築かれ、
朝鮮からの侵攻に備え、戦国期には
原田氏の居城で秀吉の九州征伐後仁
廃城となった。



d0124388_1328146.jpg下ノ城(二の丸)跡

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        高祖山頂(本丸跡) 


d0124388_1351756.jpg帰路の北斜面に僅かに残るヤブツバキ

11:45 山頂到着
      尾根道に出て、下ノ城まで回り道して
      上りに1時間40分を要した。
 
13:15 下山 
      休憩時間を含め往復3時間15分の山歩きでした。





     高祖山頂から可也山を望む
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この日の高祖山登山には続きが残っていました。私は翌日もこの同じ山に登らされました。

当日、登山から帰りスパーによって買い物をして帰宅したが、
登山に帯同したリックを片付けしていて、山に忘れ物したことを午後になって気が付きました。
マイカップ・ペットボトルとホルダーを纏めて入れた袋です。 山頂で食事をした時に忘れたのです。

忘れたものは無くなっても良いような物ですが、忘れ物で山を汚すのは私のポリシーに背きます。
遠くの山では無理ですが自宅から登山口まで車で20分余、翌日午前中 忘れ物を取り返しに再登山。
忘れ物は食事したところに鎮座して取り戻されるのを待っていました。

久しぶりに一人での山歩き。
前日の約半分の時間、上り55分下り30分の駆け足登山をしてしまいました

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by dojyou38 | 2012-01-30 22:24 | 登山 | Comments(10)
2012年 01月 22日

続いて足慣らし登山 : 可也山へ(1月21日)

可也山は糸島富士とも呼ばれますが、自宅からも遠望できる距離、
車で西に向かって40分のところにあり私には馴染みの山です。

標高は僅か365mですが糸島半島の海岸近くにあり独立峰なので登山口からの高低差も標高と変わらない。
でも、登山道は急坂が少なく山頂まで殆んど照葉樹や桧などの樹林で、
山頂からの眺望も素晴らしいので家族連れなどハイキング客も多い人気の山です。

10:05 スタート、12:45下山、僅か2時間40分の登山だったが、 
土曜日のせいもあるが、多くの家族連れや若者のグループに出会いました。



        自宅からビル影越しに見る可也山
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d0124388_11355288.jpg照葉中に覆われた登山道
















d0124388_11393044.jpg石切り場跡に残された花崗岩

可也山の大部分は良質な花崗岩からなるそうで、
その石は江戸初期盛んに建造物に利用された。

中腹の登山道にも花崗岩の露出が見られ、
中には写真のようにノミの後が残る岩塊も。










d0124388_16324843.jpg日光東照宮の大鳥居

この鳥居、可也山から切り出され、
遥々海を越え利根川を遡り建立された、
石造としては日本一の大鳥居。

高さ9m、柱の直径1.2m、重量60t。

1昨年6月 ドライブ旅行で日光を
訪ねた時、元和元(1618)年
福岡藩主・黒田長政建立の説明を
見たときは些か感激した。


写真はその時のもの。



d0124388_16581693.jpg山頂より福岡市街地を遠望

山全体は照葉j樹や杉桧で覆われているので、
登山道からも山頂からも360度の眺望望めない。

それでも、山頂近くに何箇所かの展望台が有り、
眼下に志摩の市街地をはじめ、
東に博多湾を挟み福岡市街、
北に玄海灘の眺望を楽しむことが出来る。






        前原市街地から見あげた可也山
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d0124388_1739048.jpg軒を連ねた焼きカキ小屋

3日前、家内を叶岳に誘ったが
久しぶりでかなり疲れたようだ。
折角足慣らしをしたのに、間をおいては
元の木阿弥、それで今日は可也山へ。

可也山は叶岳より歩行距離は長いが、
3日前の足慣らしの効果か、
途中で立ち止まることも殆んどなく
山歩きを楽しむことが出来たようだ。

下山後は近くの岐志漁港に立ち寄り
今がシーズンの焼きカキで昼食。
帰路、知人を訪ねコーヒーを頂く。
来週からの寒冷を前に有意義な1日だった。

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by dojyou38 | 2012-01-22 10:29 | 登山 | Comments(14)
2012年 01月 19日

家内の足慣らし・叶岳

叶岳は自宅から毎日眺めている私の山歩きのホームグランド。
登山口からは1.4kmで登頂できる簡単な山だが、そこから高地山・飯盛山・高祖山などへ縦走出来る。
全てを歩けば往復15kmもあり、様々なコースを楽しむことが出来るが今日は叶岳のみ。



      自宅からの眺める叶岳
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d0124388_13343982.jpg叶岳の登山ルートは幾つも有るが、今宿側からが表参道。

登山口の石造鳥居に続く登山道には祈願者が献上した
鳥居が稲荷神社かと思うほど設置されている。











d0124388_11056100.jpg登山道の左側は決して美林とは言えない杉林、
右側は雑木林だが、冬枯れのこの時期
何ら見るべきものは無い。

ただ、叶嶽神社の氏子?さん達にによって
綺麗に整備・清掃されていて快適な登山道。








家内もアウトドアー・山歩きを好んでいるが、整形系のトラブルを持っているので
時々不調を来たし、今回も昨年末より外出を控えていた。
それで、今日は久しぶりの足慣らしに叶岳(341m)に誘った。

9:05 登山口をスタート、10:10山頂到着。
   平素は50分くらいで登るが、今日は久しぶりなので休み休み登らざるを得なかった。
   それでも、下山は通常通り40分弱で11:10に降りることが出来た。

山友との登山に同行させるには今しばらく訓練ウォークが必要だろう。

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by dojyou38 | 2012-01-19 22:40 | 登山 | Comments(8)
2012年 01月 13日

三社参り

福岡では初詣イコール三社参り の観がある。
福岡での三社参りは毎年賀詞交換会や新年会の前後に業界団体や親睦団体で行うことが多い。
私は30年ほど前に福岡にこの三社参りに参加しております。

三社参りは個人的にする人もおれば、団体ですることも多い。
私は今年は孫達が帰省していたので、元日に自宅近くの愛宕神社・姪浜住吉神社・貴船神社にお参りした。
そして12日、私が世話役をしている団体の三社参りと新年会がありました。



d0124388_1061447.jpg住吉神社

筑前一ノ宮で
全国に有る住吉神社の始原。




参加者52名は博多駅に近い住吉神社に
終結した後、徒歩で櫛田神社から
筥崎宮をお参り、歩行距離約5km。

その後、近くの割烹で新年を祝った。




d0124388_1072214.jpg櫛田神社

博多の町の総鎮守で、
博多祇園山笠は櫛田神社の祭り。




初詣もこの時期になると、
企業の安全祈願や
団体の三社参りが主流。

当日もそれらしき参拝客で
賑わっていました。



d0124388_115322.jpg筥崎宮

宇佐、岩清水と共に三大八幡宮の一つ。
楼門に掲げられた「敵国降伏」は
醍醐天皇宸筆の謹写拡大したもの。



福岡では勝負の神様として
フォークスなどスポーツ団体が
必勝祈願の参拝をする神社。

三社参りの神社は決まっていないが、
福岡市内では
住吉・櫛田・筥崎に参ることが多い。



皆さんの育った地域・勤務した地域に三社参りの風習は有りますか。
私は福岡に赴任して以来、何の疑問もなく三社参りに馴染みましたが、
私が育った四国でも、若い時期に勤務した大阪にも有りませんでした。
大分に勤務したことがありますが、九州でも南部の方にはそのような風習は有りません。

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by dojyou38 | 2012-01-13 16:54 | 街並みウォッチング | Comments(14)
2012年 01月 12日

旭川に到着(バーチャル日本一周歩こう会) 1月11日

12月2日札幌を通過、40日かけてやっと旭川に到着した。
この間の歩行距離は140km、1日平均僅か3.5kmでした。
12月中旬 体調不良で10日余り引きこもっていたのが距離を延ばせなかった原因。



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d0124388_1117238.jpg  美瑛の丘



   





 白髭の滝
(白金温泉)
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旭川へ行ったのは2007年6月
道北を旅行した時のこと。
旭川は動物園しか記憶が無い。

あの時見た美瑛の丘,
富良野のラベンダー畑は
広漠たる雪景色になっているだろう。

コバルトブルーの白髭の滝
(白金温泉)はどんな氷瀑に
なっているのだろうかと
思いを馳せる。




これから厳冬の中を幌延・サロベツを経て稚内に向かう。
途中に、浴槽に石油が浮かんでいると豊富温泉が有ったのを思い出した。

福岡は北海道と比べ物にならないが、それでも日本海気候で寒く天候不順の日が多い。
この分では、頑張っても稚内に到着するのは2月末になるのではと予想。

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by dojyou38 | 2012-01-12 22:48 | アウトドアー | Comments(8)
2012年 01月 07日

初登山:海岸から登る立石山(1月7日)

孫達が帰り、賀詞交換会など新年行事に一区切りし、
山の初歩きをしたいな~と思っている所へ立石山に登ろうとの誘いがあった。

立石山(210m)は自宅から1時間、玄界灘に突き出した糸島半島の西端にあり、
低山ながら海抜0mの海岸から登る眺望抜群の岩山で足慣らしには手ごろな山です。
過去2度 砂浜側から登っているので、今回は南側から登ることにした。
 


    芥屋海水浴場から見た立石山
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d0124388_1843197.jpg9:40 海水浴場駐車場から車道を歩き
南側登山口から山頂を目指す。

登山口から照葉樹に覆われた登山道を
15分ばかり登ると、以前の山火事の後遺症か
樹木は低くまばらになり、山の名に相応しく
山肌に花崗岩の岩塊が目立つようになる。


やがて眺望が開け西方に静かな唐津湾が輝く。
写真左に浮かぶ姫島は幕末の志士を匿った罪で
歌人・野村望東尼が流刑された島。






d0124388_17422665.jpg更に歩を進め峰に出ると北に玄界灘が広がり、
真下の芥屋海水浴場の先に芥屋の大門
まるで大海原に旅立とうとする
海亀の様に横たわる。

芥屋の大門は日本三大玄武洞で、
六角形の柱状摂理で出来た海蝕洞窟。
遊覧船で入り観察できる。
更に海岸線を東に 辿ると
日本白砂青松100選の幣松原
美しいシルエットを作っている。

最後の写真を参照してください。





d0124388_23155878.jpg山頂と北側副峰の間に恰も人工的に
建立したように巨岩が垂直に立っている。
将に『立石』だ。

多分、この巨岩が山名になったのではと思われる。
近付くと巨石の根本に祠が祀られていた、











d0124388_23232629.jpg11:10 山頂に到着、山頂はあまり広くなく、
樹木に囲まれ眺望も良くない。

途中の展望ポイントで景色を楽しんでいると、
1人の同年代の登山客が降りてきた。
北側砂浜から登ってきたという。
私の近くに住まいする方で初登山だという。
暫く、山談義に花が咲く。

山頂をそこそこに離れて「立石」に向かい、
祠に参り次の展望台に出る。
そこに2人の壮年が弁当を広げていて、
山頂は何処ですか?と聞かれた。
聞くと三回目だがこの景色の良い
展望所を山頂と思い込んでいたようだ。
山登りするのにこんな人もいるのかと驚く。


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11:50 急傾斜を下り、砂浜を経由して駐車場に着く。
冬にしては暖かく、寒がりの私は防寒対策バッチリして出かけたが、
途中でウインドウブレーカーを脱ぎ、つづいてベストも脱ぐ始末。
これも何時ものことだが、リックを背負い歩くと暑くなるのは分っていても止められない。

下山後、芥屋漁港で漁師直営の民宿であら炊き定食を摂ったが、
流石に直営店 魚は味良く量も大盛り、大いに満足。
天候にも恵まれ、幸先の良い今年の山歩きのスタートが出来た。

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by dojyou38 | 2012-01-07 17:07 | 登山 | Comments(12)
2012年 01月 03日

孫の帰省に思う

年末年始帰省していた孫達が6日間の休暇を楽しみ大阪に帰っていきました。
帰省といっても、私は福岡生まれでもなく、長男も高校時代僅か2年間すごしたに過ぎない。
故郷というには程遠い親元です。

孫達は折角帰省しても、私が子供の頃経験したような日常から離れた楽しみは味わえません。
私の子供の頃は正月前、親戚が本家に大勢集まって朝から晩まで餅つきをしたものでした。
正月には近くに住む親戚縁者のところへ行ったり来たりしてお年玉をたくさん集めた記憶があります。



d0124388_11393875.jpg今年、次男は勤務の関係で帰省しなかったので、
孫達は数少ない従姉弟との出会いも無かった。

おせち料理も歳行った姑にその体力が無く、
遠くから帰ってくれる嫁に負担は掛けられない。
デパートか割烹に任さざるを得ないので、
家庭の味を受け継ぐことが少なくなるだろう。

以前に比べ何だか風情の無い正月風景だが、
孫達とショッピングや外食・
初詣の三社参り・毎晩繰り広げた酒盛り、
2人で淋しい正月を覚悟していた私には
孫以上に楽しんだ6日間でした。



以前は比較的近いところに親戚縁者がたくさん居て何事か有るとよく集まり、
子供たちも良く馴染み・思い出を作りながら生長したものでした。

しかし、私のように転勤先に定住し、親戚縁者から遠く離れ、
子供達も遠隔地に家庭を持って、親戚縁者と会う機会が非常に少なくなってしまった。
まして、孫達の世代になると叔父叔母とさえ馴染みが薄くなって来ている。

孫達はこれが当たり前のこととして成長し、社会もそのように変わっていくのだろうが、
ちょっと淋しいような気がするのは年寄りのノスタルジアなのだろうか

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by dojyou38 | 2012-01-03 22:19 | 家族 | Comments(16)
2012年 01月 01日

年賀

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by dojyou38 | 2012-01-01 00:00 | 挨拶 | Comments(16)