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2016年 06月 28日

リベンジ 曽我丘陵縦走

d0124388_1518191.jpg先月、熱海からの帰り不動山を目指しましたが、
山頂をがどこか分らず極めることが出来なかった。

前回は北側の下曽我から登ったが、
今回は西側の ひょうたん駅として有名な
JR上大井駅(御殿場線)から歩くことにした。

自宅を7:40 に出たが、鎌倉~江ノ島が予想以上の
渋滞で上大井駅に着いたのは9:20 でした。

駅前に一時預けの駐車場が無く、駅は無人駅。
困ったが、近所の方の好意で駐車場を確保、
9:30 安心して歩き出しました。




d0124388_1559352.jpg駅前広場のハイキング案内図とガイドブックを見て
まずは標高200mにある「いこいの村あしがら」を
目指しましたが、前回のことがあるので地元の方に
出会うたびに確認しながら登っていきました。

晴天だが富士山は雲の中全く姿がありません。
不動山の方向を見ると、前回登った時と同じで、
緩やかな丘が続き、山頂らしきものがありません。

10:30 予定通りのタイムで「いこいの村」に着く。
次の目的地は浅間山だが、参考になるルートを
「いこいの村」で聞こうと思ったが定休日でした。

当直の方から周辺ハイキングマップの提供頂き、
不動山は範囲外でしたが参考になりました。


d0124388_17213026.jpg憩いの村を出て浅間山に向って10分ばかり進むと
六本松跡方面の道標がありました。 今日の
ルートは浅間山~不動山を経由して六本松跡です。

道標を確認して歩きに元気がでましたが、
結局この後は浅間山・不動山・六本松の道標は
途中には全く有りませんでした。

そこから20分、アンテナが幾つもある三叉路に出る。
ガイドブックは浅間山にはNHKの中継所とあるが、
どれがNHKのものか不明、困りました。

中継所へは送電線が通じていると信じ、
送電線に沿って歩き回るがNHKのアンテナは
確認できませんでした。


d0124388_1821532.jpg浅間山が確認できなければ、先には勧めない。
今回もこれまでかと諦め、「いこいの村」で貰ったマップにある
← 仙元塔」だけでも見て下山しようと「仙元塔」を探しました。

「仙元塔」(せんげんとう)は直ぐ見つかりましたが、
そこが浅間山(315m)せんげんやま)でした。

樹木に囲まれ眺望のない超鈍頂に
苔むした石塔と小さな石仏がありました。
江戸時代 盛んだった富士講の方たちが建てたと思われる。
その時代にはここから富士山が気高く眺められたのでしょう。

12時を過ぎていましたが、浅間山を見つけ安心して昼食にしました。
この丘陵は低山なので林道・農道が縦横に交錯していましたが、
昼食後は焦ることも無く初心に帰り分岐点ごとに
地図とコンパスで方角を確認・ルート探索しながら進みました。



d0124388_23421585.jpg12:45 ようやく見過ごしてしまいそうな
貧弱な不動山登山口の道標に出会いました。

2回目のリベンジでようやく見つけた登山口だけに
「やたぞー!」と叫びたい気持ちでした。

その標識からは、登山道ともいえないような、
獣道のようなか細い急坂を少し登ったところに、
立派な「不動山」(327.7m)の標識がありました。

ここも、山頂とも言えないような鈍頂で
眺望も全くないがっかりするような山頂でしたが、
苦労して登頂しただけに達成感はありました。

下山は前回探索したコース・六本松跡を経て
13:40 無人のJR下曽我駅に着き、ワンマンカーで
今朝 車をデポした上大井駅に向いました。


           不動山中腹・六本松跡付近から梅林越しに相模湾と伊豆半島を望む
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ガイドブックによる今日のコースの標準は歩行距離10km、時間3時間15分、累積高低差上り389m、下り400m、ですが、
私は浅間山を見つけるのに約1時間 歩きまわりロスしたので、休憩時間含め4時間10分かかりました。
歩行距離も2~3km余分に歩いたことでしょう。

この曽我丘陵は早春の梅の季節はハイキングコースとして賑うようですが不動山まで登るハイカーは少ないでしょう。
六本松跡まで下りると、そこから下は丁寧なたくさんの道標がありました。
私は不動山が高い山が無い湘南海岸地区の最高峰だと教えられ、興味をもったので登りましたが、
これで気が済みましたので再度挑戦することは無いと思います。


今日のハイキングで出会った花

キキョウ                                        ホタルブクロ 
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ヒメジョオン                                       ヘクソカズラ
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ヒルガオ                                         ヒョウタン(上大井駅)
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by dojyou38 | 2016-06-28 15:03 | 登山 | Comments(14)
2016年 06月 25日

高齢者講習(免許更新)

d0124388_18524838.jpg3年に一度の免許更新が迫ってきたので
高齢者講習を受講しました。

葉山には自動車教習場がないので、
横須賀の自動車教習場まで出向きました。

私のような75歳以上で免許を更新する者は
高齢者講習に先立って
講習予備検査を受けなければなりません。

講習予備検査は記憶力や判断力の検査です。
受講当日の年月日・時刻、時計の文字盤、 
前もって見せられた絵・品物の名前などを答えます。
(時計やスマホを見れないようにして)
  


d0124388_1853101.jpg100点満点で76以上 記憶力・判断力 心配なし。
        49~76点           少し低い
        49点以下           低い。  
因みに、私は81点でした。

予備検査の結果が49点以下でも
直ちに免許更新が不可となることは無く、
医師の認知症検診が必要なこともあるようです。
なお予備検査の問題はネット上に公開されている。

予備検査の次は高齢者講習です。
高齢者講習は運転適正・動体視力・夜間視力の
検査がありました。

←運転適正検査の風景


d0124388_116138.jpgその後で実車運転指導です。
高齢者講習はすべて3人1組で行われました。
全ての講習が終わって、
講習終了証明書が交付されます。

朝、8時30分に受付を済ませ、
講習が終わったのは12時前、約3時間掛かりました。

新しい免許証の交付は原則所轄の警察署で、
講習終了証明書を持参すれば写真も不要で、
申請当日その場で交付されるそうです。

私の住んでいる葉山署の場合は自分で写真を
準備させられた上に、交付は即日でなく、
後日改めて出直さなければなりません。

葉山署の場合、規模が小さいので即日交付に必要な設備が整ってないようです。
田舎に暮らすと、このような点でも利便性の悪さを痛感しています。

それはさて置き、次回は80歳です。
免許証を更新するか、返上するか、真剣に考えなければなりません。




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by dojyou38 | 2016-06-25 08:49 | 家族 | Comments(14)
2016年 06月 21日

アトランタ (バーチャル世界1周歩こう会)

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                                     アトランタ空港ホテルバスターミナルにて
d0124388_9434269.jpgアトランタに行ったのは’99年9月、17年前です。
ペルーを旅行した時の行き帰りでした。
デルタ航空のハブ空港でしたがその大きさにびっくり。

行きはトランジットだけでしたが、帰りに1泊しました。
9日間の旅行の帰りで、疲れていたのと余り時間が
無かったので、せっかくにアトランタでしたが
殆ど観光をしませんでした。

ただ空港で大変嬉しいアクシデントがありました。
早めにチェックインして広いターミナルビルを
ウロウロしていると、Mr.KS&Mrs.MS
インフォメーションへ
のコール。

海外で旅行中に何度か知人に遭ったことがあるが、
まさかアトランタでと訝しながらカウンターへ。

d0124388_10172868.jpg私たちのチケットがダブルブッキングとのこと。
それで、ファーストクラスへのチェンジ

あの枡添知事も使ったファーストクラスです。
何十回も海外フライトしているがファーストは
後にも先にもこれ1回でした。

フライトはポートランドでトランジットして
福岡までの長時間 約20時間の直行便。

食事は立派な陶器の食器でフルコース。
旅の帰りで疲れた身体を福岡まで
をファーストのシートに沈められて夢心地でした。

なぜ、ペルーに行ったかにつてはリマで紹介します。


昨年6月25日、バーチャル日本1周歩こう会を完成。
もう1度、日本1周ということも考えましたが、残された健康な時間を若い頃海外旅行した街を訪ね、
想い出を手繰って歩こうとバーチャルでの世界1周に旅立ちました。

世界1周は赤道1周の距離で40,000kmです。
とても元気なうちに完成するとは思えないが、それこそ行けるとこまで歩いてみます。

このパソコンのバーチャル世界1周は日付変更線スタートで赤道上を西回りで歩きます。
日本1周で既に歩いた距離 8955kmが含まれているので、
私が旅行したことがあるハワイ・アラスカ・西海岸は通過していました。

アトランタは西経84度23分、日付変更線から赤道上では10,632kmにあります。
今日 6月22日、日本1周を含む歩行距離がジャスト 10,632kmで アトランタに到着しました。
世界1周にスタートして353日で1677km歩いたことになります。 1日平均 4.62km です。

日本1周が完成してからは1日4kmをクリアー出来ればと思っていたので、
坐骨神経痛の発症などを考えると自分ながら良く歩いたと
思っている。

次のチェックポイント・リマ(ペルー)までは赤道上の距離で約825km、6ヶ月先になるだろう。




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by dojyou38 | 2016-06-21 09:35 | アウトドアー | Comments(12)
2016年 06月 19日

今年も届きました。父の日プレゼント

d0124388_1041721.jpg長男からは信楽焼き壺入り江州米焼酎『琵琶之誉

次男からは薩摩芋焼酎『亀寿の明り

今年も子供たちから焼酎が届きました。

私の晩酌は20年以上前から晩酌は
  屋久島の芋焼酎『三岳』と決まっていますが、
毎年 父の日には子供たちから趣向を凝らした
各地の銘品が届き、その時だけは三岳以外の
味を楽しむことが出来ます。

因みに、連合いには毎年 日本酒が届きます。
子供たちも親が揃って酒好きなので
プレゼント選びが楽だろと笑っています。

プレゼントは何であれ嬉しいものですが、子供たち家族がこの日を覚えていて気にかけてくれて、
プレゼントを贈る余裕のある生活をしてくれているのが私には一番嬉しいプレゼントです。




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by dojyou38 | 2016-06-19 10:27 | 家族 | Comments(12)
2016年 06月 16日

二子山山系主要部縦走

今日のハイキングコース(地図で緑色で示したルート)
  自宅~木の下交差点~仙元山~実教寺分岐~観音塚~茅塚~乳頭山~馬頭観音~沼間小学校~東逗子駅
  歩行距離 10.5 km  9:30 自宅出発 15:00 JR東逗子駅に下山(休憩含め5時間30分の歩行)
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梅雨靄に浮かぶ残雪の富士山(仙元山山頂より)
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d0124388_1633515.jpg今日は二子山山系主要部縦走です。
二子山山系は自宅から最も近い里山で
その広さは660ha あります。


自宅から30分余で仙元山に着きます。
二子山山系は眺望の良いところはほんの数箇所。
仙元山からは僅かに西側が空いています。


上空は晴れていても富士山は残雪の山頂だけが
幽かに浮かんで見え、富士の下・江ノ島方面の
相模湾には無数のヨットが遊弋し、
湘南の初夏の風景を醸しだしていました。



d0124388_215181.jpg無数のある二子山山系のコースをこれまでに
何度か部分的に歩いたことがありますが、
今日は外周部のコースをU字形に歩いてみました。

歩径路は一部に急傾斜やクサリ場のような
場所もありますが、大部分は緩やかな尾根道。

民有林ですが、その多くは常緑広葉樹の
自然林で、メジロ・ウグイス・ガビチョウ・ホトトギス
など姿は見えないが鳴き声が賑やかです。

歩径路は日当たりが悪く花は少ないが、
それでもホタルブクロ・ヤマユリ・ジャノヒゲ
ドクダミなどが彩りを添え疲れを癒してくれます。

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今日は土曜日で梅雨の晴間と言うことで、何人ものハイカーに次々と出会い挨拶をしながら道標を廻っていきました。

上の写真は数少ない眺望が楽しめるところで、
仙元山から1kmばかり東に進んだところにある展望台(葉12)から南西に相模湾を望む。
葉山御用邸は海岸沿いの松林の中にあります。


d0124388_121083.jpg今日の予定は東逗子駅までの10kmですが、
途中にエスケープルートがたくさんあるので
行けるとこまで行き疲れたら下山する積もりでした。

コースはスタート地点からどんどん東に向うが、
新沢分岐(葉27)から東は今日が初めてです。
ここで12時を過ぎたので弁当にしました。

昼食後も東に進み上山口分岐に至りました。
此処から先は以前に歩いたことがあるルートです。
コースの東端に葉山の最高峰・茅塚 があります。

葉山最高峰(215m)も山と云えないような鈍頂で、
眺望も無く鉄塔が建っているのみ。
前回来たときは小さな標識があったのですが、
今回見つけられませんでした。


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d0124388_1681472.jpg茅塚からハイキングコースに戻り、
500mばかりで乳頭山と云われる最後の
ビューポイントに着きます。

乳頭山(FK1)からは僅かな樹木の切れ目があり、
東側眼下に東京湾沿に造船所や米軍施設が、
東北には遠く横浜 方面が見渡せます。
(写真の左端に横浜ランドマークタワーが見えます)


乳頭山から東逗子駅までは3kmで、
眺望も起伏も少ない道ですがあちこちに
ぬかるみがあり滑らないよう注意して下りました。



坐骨神経痛が発症してからは長い山道を歩く訓練をしていなかったので些か疲れました。
東逗子駅から歩いて帰れない距離ではありませんが、今日は電車とバスを乗り継いで帰宅しました。


日のハイキングで出会った花

ヤマホロシ                                        ミズヒキ(葉)
d0124388_2131221.jpgd0124388_21313589.jpg














ヤマユリ                                          マムシグサ(未熟実)
d0124388_213540100.jpgd0124388_2136964.jpg














ジャノヒゲ                                        ホタルブクロ
d0124388_21403026.jpgd0124388_21405378.jpg














オカトラノオ                                      ヨウシュヤマゴボウ
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by dojyou38 | 2016-06-16 16:14 | 登山 | Comments(12)
2016年 06月 14日

やられました。 今度の犯人はタイワンリス?

d0124388_1831185.jpg朝 キュウリの収穫に行くとご覧のとおり。
食べ痕を見る限り、野鳥ではないようです。

前回はヒヨドリにターサイを啄まれました。
鳥の場合は昼間にですから、夜来るのは姿は
見ていませんがタイワンリスに違いありません。

リスを良く目にするのは晩秋から冬です。
落葉樹の葉が散り、ハゼやセンダンなどの実が
熟れる頃になるとリスが梢を走り回ります。




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この時期は落葉樹の葉も繁り、リスの姿は滅多に見ませんが、
鳴き声が良く聞こえるのでたくさんいるのでしょう。

先日も自宅の出窓の小屋根に巣を作ろうとしていたので撤去したところでした。

とりあえずネットで囲みました。
完全なものでないので防げるか自身ありません。

キュウリは交配が必要ないと聞いていますが、
本当にチョウやハチが来なくても大丈夫か。
ネットで風通しが悪くならないかも心配です。

僅かな菜園でも楽しみもありますが苦労も絶えません。




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by dojyou38 | 2016-06-14 18:31 | 菜園 | Comments(8)
2016年 06月 12日

曽我丘陵・不動山

d0124388_1255425.jpg日本三大仇討の一つ、曽我兄弟の仇討にまつわる
史跡がある不動山が小田原市郊外にあります。

不動山の標高は僅か328mだが高い山がない
湘南海岸地区では最高峰なので、熱海からの帰り、
登ってみるべく麓の宗我神社に向いました。

宗我神社は宗我氏の遠祖を祀る神社で、
平安末期に平家により灰燼に帰したが
曽我兄弟の義父・曽我祐信が再建した神社です。

神社に連合いを残し1人で、地元の方に
登山ルートを聞きながら登っていきました。




d0124388_15252571.jpg宗我神社から山頂までは標高差300m、
歩行距離4km弱ですが、歩けど登れど
何処までも舗装された農道が続きます。

この辺りは曽我梅林として有名で、
道沿いでは梅の収穫作業がされていました。

山頂近くではみかん畑に変り、整備された農道が
四通八達、山頂へのルートが分らなくなりました。
聞く人もなく、道標もありません。

山頂近くのみかん畑と浅間山のNHK中継所

 ↓ 農道脇に咲くスカシユリ かな?


d0124388_15555470.jpg何度か行き来し諦めて下山を始めたところで、
運良く農作業の軽トラックに出会いました。
丁寧に教えてくれて、此処で諦めるのは
もったいない。もう少しだから頑張れという。

曽我神社をスタートして1時間半、
一人で待たしている連合いを気にしながらも、
気を持ち直して教えられたルートへ向いました。

再挑戦30分、再び山頂への道が分らなくなる。
結局、諦めて下山しました。
農道を歩き回ったのは2時間30分でした。

不動山は湘南海岸随一の高峰だが、超鈍頂で
樹木に覆われて山頂がどこか分らないようです。
次回、別のルートで再挑戦したいと思います。

曽我十郎の忍石 ↓(不動山山頂付近)

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                 梅雨空に霞む小田原市内(不動山中腹より)
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by dojyou38 | 2016-06-12 12:02 | 登山 | Comments(13)
2016年 06月 07日

『花子とアン』のロケ地・起雲閣(熱海)

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d0124388_1732414.jpg   「玉姫の間」のステンドグラスのサンルーム

NHK朝ドラ『花子とアン』のロケに使われた
元旅館「起雲閣」が熱海にあるというので見学した。

大正・昭和の文豪、山本有三・谷崎潤一郎・
志賀直哉・尾崎紅葉・太宰治・三島由紀夫・
船橋聖一などが起雲閣を定宿として、ここから
数々の名作が生れた旅館として有名です。

起雲閣は初めから旅館ではなく、
大正 8年海運王内田信也 の別邸として建てられ、
大正⒕年鉄道王根津嘉一郎 の別荘となる。



d0124388_18141093.jpg 玉渓の間の暖炉

当時は住友別荘・岩崎(三菱)別荘と共に熱海の
三大別荘と賞賛されていたそうです。

昭和22年その名邸が石川県の実業家で政治家の
桜井兵五郎により旅館起雲閣として生まれ変わり、
熱海を代表する旅館として、
名だたる多くの文豪などに愛されるようになる。

敷地は3千坪、中心に千坪の回遊式庭園があり、
庭園の周りに本館・別館・離れなどが並び
連なって、市街地とは思えない静けさがあります。



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多数の名だたる文豪に愛された起雲閣ですが、
それぞれお気に入りの部屋があったようです。

ガイドから、この部屋は「人間失格」が執筆された
部屋、「金色夜叉」が生れたのはこの部屋などと
説明されました。

3人の大富豪によって贅を尽くして増改築されて、
別荘から人気の旅館になっていたが、
平成11年、その旅館が競売されることになる。

平成12年、熱海の文化財として熱海市が落札。




d0124388_10222267.jpg熱海市の所有になった起雲閣は
観光資源としてだけでなく、文化施設として
市民の様々な展示会・発表会などの
イベント会場として利用されている。

平成26年にはNHKの朝ドラ『花子とアン』で
九州の炭鉱王・嘉納伝助の邸宅のロケに
使われました。

其々の部屋は贅を尽くした内外装とデザイン。
迷路のように廊下で繋がった部屋を見学しながら
当時の大富豪の別荘の凄さに驚きました。

広大な名邸宅の優雅さ美しさは私のブログでは
伝え切れません。興味ある方は「起雲閣」の
HPをご覧下さい。

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by dojyou38 | 2016-06-07 22:57 | 旅行 | Comments(10)
2016年 06月 06日

ジャカランダの花咲く熱海

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d0124388_1632643.jpg4ヶ月ぶりの連合いとの温泉。
熱海へは福岡在住の頃 何度か訪れているが
神奈川県に転居してからは今回が初めてです。

葉山から熱海までは70km余ですが、
休日は何時も混むのが西湘バイパスです。
それでも70分で着き意外と早いのに驚きました。

熱海は温泉の街ですが、最近はジャカランダ
咲く街としても売り出しているそうです。

熱海観光のシンボルは『お宮の松』ですが、
ジャカランダが植えられているのは
そのお宮緑地と周辺の歩道です。




d0124388_17521419.jpg熱海市のジャカランダは平成2年
カスカイス市(ポルトガル)から姉妹都市提携記念に
同市から2本贈られ植樹したのが始まり。

その後、徐々に植えられて現在は100本以上と
なり、今では本州最多を誇っている。


私はジャカランダを観にわざわざ熱海に
来たのではなく、たまたま4ヶ月振りに温泉を
楽しみに来るとジャカランダが咲いていました。

九州では宮崎のジャカランダが有名ですが、
遂に見ることもなく転居したので今回初めて
対面することができてラッキーでした。

アルゼンチン原産の世界三大花木で、高木落葉樹、成木になると大きな円錐形の花序を80~90も付け
木を覆うほどになるそうですが、熱海のジャカランダは幼木が多く花の数も少なかったです。
何年か後、さぞ見事なジャカランダの並木に成長しているのを見るのが楽しみです。

ジャカランダを紹介しましたが、熱海と言えば矢張り『貫一お宮』ですね。
(左側はお宮の松ですが2代目です)
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   ホテルから観た相模湾 左から初島~大島~網代(伊豆半島)が梅雨空の下に霞んでいました。
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by dojyou38 | 2016-06-06 15:32 | 旅行 | Comments(14)