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2017年 09月 29日

鎌倉アルプスを廻る史跡ウォーキング

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コース
 10:00 ハイランド夕陽台公園~明王院~瑞泉寺~天園~12:20太平山(昼食)~覚園寺~(14:30)鎌倉宮

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今日は鎌倉の最高点を廻る歴史ハイキングで、
鎌倉逗子に跨る住宅団地をスタート鎌倉横浜の
境界にある丘陵を廻り鎌倉宮に下りますが、
そのコースに点在する名所旧跡を巡ります。

住宅の庭には秋らしくコムラサキの実が鮮やかに実っている。
高台の団地を下り、鎌倉と横浜を結ぶ金沢街道を
横切って暫く進むと明王院の門前に出ました。

明王院は1235年 鎌倉幕府4代将軍・藤原頼経が
幕府の鬼門除けの将軍祈願寺として建立し
五代明王を祀っている。

当時は八幡宮と並ぶような高い寺格が与えられ広壮な
伽藍を誇っていたそうですが、
江戸時代の火災などにより
現在は茅葺の本堂だけになっていました。

境内の庭には早くもキンモクセイが既にに開花し
甘い香りが漂い秋の訪れを告げていました。。

           ひっそりとした佇まいの真言宗明王院
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明王院からは天園ハイキンコースと
言われる丘陵歩きになる。
この辺りは凝灰岩が風化した土質で、樹木に覆われた
コースは数日前の雨が残り滑りやすく歩き辛い。

標高差は100m程だが何度も上り下りを繰り返し、
急坂のところもあり慎重に歩きます。

植林帯を通過し栗などの自然林の中に「初め弁天」
と云われる小さな社がありました。
江戸時代、弁天詣が流行し横浜方面から鎌倉や
江ノ島の弁天を廻る時、最初にお参りするのが
この弁天で「初め弁天」と言われたそうです。

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そこから僅かのところ、椎の大木の傍に
苔むし朽ち果てた石の五層塔がありました。

大江広元の墓と伝えられる。
あの教科書にも出てくる鎌倉幕府政所の初代別当として
幕府創設にかかわった重臣の墓としては余りにも哀れな姿。

実は広元の墓は鎌倉の別のところにもあるそうですが、
そちらの立派な墓は江戸時代、長州藩が毛利氏の
先祖として祀ったもので、本当の墓はこちらだと言われている。果たして真相や如何に!

国宝・瑞泉寺庭園(本堂は1枚目の写真)
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浄明寺配水池分岐から左に本道をはずれ瑞泉寺を
拝観したが、この寺は京都天竜寺の石庭などをの残した
禅の高僧・夢窓疎石が開いた寺院として有名です。

ここの庭園は鎌倉石の岩盤・岸壁に池や岩窟を
彫刻して作られていて国宝に指定されている。


幕末この寺の住職が吉田松陰の伯父だったこともあり、
松陰はしばしば伯父を訪ね下田で黒船に乗り
込もうとした直前にも逗留したそうです。

また花の寺としても有名で、訪れた当日もフヨウ・
ムクゲ・ミズヒキ・アジサイ・
ホウズキ(実)などで彩られていました。

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瑞泉寺拝観後、細い急な坂道を分岐まで引き返し、
なだらかな尾根道を辿って
12:20 鎌倉最高点の大平山に遣ってきました。

山頂かと思っていましたが、そこは樹木に囲まれ
てはいるが明るく広がっていて、家族連れなど
くさんのピクニックを楽しむ人で賑わっていました。

私達もその広場でゆっくりと昼食を摂りました。
私の今日の弁当は大船軒の「押し寿司」でした。




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大平山から尾根道を岩壁の刻まれた鎌倉時代の
墳墓の跡を眺めながら市中まで下りて、
鎌倉第2代執権・北条義時が建立した覚園寺を拝観。

14:30 解散地点・鎌倉宮に着きました。
鎌倉宮はこの地で悲運の最期を遂げた後醍醐天皇の
皇子・護良親王を悼んで明治天皇が創設した社です。

今日のウォーキングはここで解散しましたが、
私は逗子まで衣張山を越えて
歩いて帰る仲間に誘われて同行しました。



衣張山やまから眺めた鎌倉の街と稲村ヶ崎
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今日は山楽会の9月例会が天候不順で延び延びになっていたので、有志だけで実行したのですが、
私にとっては鎌倉アルプスと呼ばれる鎌倉の丘陵地を歩くのは初めてでした。

今日歩いたところは鎌倉の最高点ですが標高は僅か159.2m、
その直ぐ傍に横浜市の最高点もありましたが同じような159.4mで、
三浦半島周辺には高い山が無いことを改めて実感しました。

それらの丘陵を含め今日は何時もより少し長く自宅からの歩行も含め約12km歩きましたが、
同行者から鎌倉の史跡・名称の説明を聞き大変有意義なウォーキングになりました。




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by dojyou38 | 2017-09-29 11:27 | アウトドアー | Comments(12)
2017年 09月 25日

葉山で見つけたコキア

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意外なところでコキアを見つけました。

コキアについてはブログ友のhibochan や
matutaka31さんから既に紹介がありました。

私の行動範囲では昨年は逗子の住宅街で
見かけて以来、今年は何処にも見かけなかった。

ところが意外なところにありました。
葉山小学校前のバス停近くの歩道沿いです。
公共の場所ですが僅か7本なので役所でなく
地域の方が植えられたものと思います。

これから先、時々ウォーキングでここまで
足を延ばし紅葉する様を見たいと思っています。




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by dojyou38 | 2017-09-25 17:40 | 植物観察 | Comments(10)
2017年 09月 22日

(伝)大友皇子の陵

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先日、大山ハイキングのときに、日向薬師を拝観し、
日向川に沿って1kmばかり大山に向って上ったところに、
「大友皇子の陵」の案内板を目にした。

何で!大友皇子の墓が神奈川県に?と怪訝に思った。

大友皇子は皇位継承をめぐる壬申の乱で
大海人皇子(天武天皇)に敗北し近江で自害したと
高校の教科書で教えられていた。


日向川・御所入り橋を渡り100m余り上流の階段の上に
立派な(伝)「大友皇子之陵」がありましたが、
鎌倉時代に作られたという墓標(五層塔)は
近くの石雲寺 ⇒に移設されていて、レプリカを作成中で
9月中には設置されるとのことで墓地は空でした。

本道に戻り石雲寺に立ち寄りましたが、
こちらも境内の改修中で墓碑などの参拝は出来なかった。


11月の紅葉の頃、改めて相模・大山ハイキングをする
予定なので、改めて墓標など拝観したいと思っています。



石雲寺などの言伝えにによると、大友皇子は壬申の乱に敗れた後、
秘かに僅かの従者と共に東国に逃れ、この地に隠れ住み、淋しい生涯を閉じたとされる。
その後、巡礼修行僧によって大友皇子を開基として石雲寺が建立されたとされている。

調べると、このような大友皇子の伝説は神奈川だけでなく愛知や千葉などにもあるそうです。
なぜ、このような伝説が各地に残っているのか。
高校の授業では知らなかったが、大友皇子は聡明で文武に優れ当時の知識人に慕われていたそうです。
その皇子が25才の若さで悲劇の最後を迎えた同情が義経伝説と同様に生存伝説を生んだのだろうと言われているそうです。



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by dojyou38 | 2017-09-22 21:58 | 街並みウォッチング | Comments(12)
2017年 09月 18日

今日の散歩で出会った秋色の花

散歩で出会った秋色の花たちです。

と言っても、これは台風来襲前日の散歩です。
今日、同じところを歩きましたが、
花は昨夜の風雨で萼からさきはもぎ取られて哀れな姿でした。

台風が通過したのは、当地からは250km以上離れているのにこの有様。
18号台風の大きさを改めて認識しました。

ジンジャー・フヨウ・ホトトギス?。オシロイバナ

編集の仕方がまだ良く分りません。見苦しいです。
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by dojyou38 | 2017-09-18 17:04 | 植物観察 | Comments(6)
2017年 09月 15日

古墳の清掃草刈

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里山保全活動の関連で里山にある長柄桜山古墳の保全も手伝っています。
今日は古墳の清掃草刈です。

古墳は平成14年に国史跡指定を受けましたが発掘調査が終わっていません。
古墳の一部はシートでカバーされていますが、大部分はコクマザサ(小隈笹)でグランドカバーされています。
詳しいことは知りませんが、コクマザサは地下茎が浅く古墳を傷めないので選ばれたのでしょう。

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コクマザサの部分にはドクダミ・セイタカアワダチソウ・ヤブガラシのほか
アカメガシワやイヌビワなどの幼木も繁茂して見苦しく、コクマザサが枯れそうになるので、
毎年2回清掃草刈をしています。
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周囲の藪はたくさんの「やぶ蚊」がいるので
藪蚊対策バッチリして出掛けましたが古墳の中には蚊が全くいませんでした。
不思議です。ドクダミが余りにも繁茂しているせいでしょうか。


現在見つかっている古墳は1号と2号の二つ。
今日の草刈は1号古墳です。
作業は9時30分から2時間余り午前中で終わりましたが風がなく汗だくでした。
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この古墳が整備・公園化されるのは平成32年の予定です。
草刈には88歳の古墳を発見した地元の考古学愛好者・東家さんも参加されていました。
調査・公園化が予定通り実施され東家さんが元気に古墳を歩かれる姿を見たいと思っています。




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by dojyou38 | 2017-09-15 14:18 | 地域活動 | Comments(12)
2017年 09月 11日

森戸神社 祭礼

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森戸神社の祭礼がありました。葉山に転居して2年目ですが祭を見るのは初めて。今年我が家は町内会の当番(組長)です。自宅の直ぐ傍の広場が今年から神輿のお旅所(休憩所)になり、組長は接待役を仰せつかりました。接待役と言っても祭の参加者や見物に来たご近所所の方にアイスキャンデーなどを配ったり、神輿が引き上げた後の掃除などです。何時もは人通りも稀な静かな町内ですが、年に一度の賑わいでした。d0124388_10152079.jpg(ブログの投稿・編集方法が変更になり上手く投稿できません。読み辛くて申し訳ありません。)
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by dojyou38 | 2017-09-11 14:31 | 湘南風景 | Comments(10)
2017年 09月 04日

すだち

d0124388_2361556.jpg今年も「すだち」が贈られてきました。
毎年贈られてくるが、ふとスダチは漢字では
どう書くのだろうと思った。

多分こうではないかと辞書を引くと
やはり「酢橘」と記されていました。

すだちは徳島の特産品。昔はすだちの苗木の
県外持出を厳しく監視していたそうです。
全国の生産量は約5000t、その98%が徳島。

贈られたのでありがたく戴くが
現役時代の取引先からです。
リタイアーして15年になる。毎年その都度、
来年からはご放念くださいと礼状を送っている。

贈り主は徳島と縁のある福岡の企業。会長が現役の間は続ける積りでいるのだろうか。

d0124388_07521.jpgそれはさて置き、すだちには秋刀魚が似合う。
折角、すだちを頂いたので秋刀魚と思うのだが
今年は形の良い秋刀魚に出会わない。
そこで、イラストを拝借した。

すだちは秋刀魚の季節に出るものと思って
いたが調べてみると、ハウス栽培・露地栽培・
冷蔵販売で1年中供給されているそうです。

松茸には手が出なくても、早く形の良い
秋刀魚に出会いたいものです。
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by dojyou38 | 2017-09-04 23:06 | 嗜好品 | Comments(10)