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2017年 05月 14日

六甲山縦走 2(有馬温泉街)

六甲最高峰から思いのほか順調に下山できたので、夕食までの時間を利用して温泉街を散策した。
温泉街は夕闇迫る頃からが雰囲気がよいのだろうが明日も早朝からトレッキングが待っているので、
僅かな時間を利用して中心街のみを駆け足で廻った。


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d0124388_9465578.jpg有馬温泉の歴史は道沿いに
掲げられていた上の説明板の通りで
日本最古の歴史を誇るそうです。

歩いてみると狭い温泉街にたくさんの寺院が
ありましたが、上の説明のように行基菩薩や
仁西上人が有馬の発展に寄与したことが
分り納得しました。

温泉街の道路沿いには神社仏閣の他、
当然のことながら泉源幾つもあるのですが、
写真の天神泉源のように湯煙を出している
ところは他に見当たらなかったです。
湯煙では別府が一番かな・・・

太閤通に通じる商店街 ↓(定休日でした)

d0124388_9275922.jpg有馬温泉は関西の奥座敷と言われているが、
私達が訪れたのは連休明けの平日で、
雰囲気ある街並みも商店の定休日だったため、
写真のように閑散としたもの。

もう少し賑わいのある風景を期待していたが残念。

湯煙では別府の後塵を拝するとしても、
歴史上の物語では有馬に勝るところは無いだろう。

その一つは秀吉の度々の来駕で、
その縁を語るものとして中心を流れる有馬川には
太閤橋とねね橋が架かり、其々の袂には
其々の像が据えられていました。



                                 秀吉とねね の像

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クールダウン程度と軽い気持ちで出掛けたが、宿泊するホテルは街の一番上、山沿いにある。
見物するうちにどんどん下って有馬川まで下ってしまいました。
帰りはずーと登りの坂道と階段、結構きつかったです。

温泉をゆっくり楽しんだ後、宴会の時間です。
父の葬儀のためリタイアーしたAさんのことを思いながらも、過去約10年共に歩んだ山旅を振り返ったり、
来年の計画にまで話が及び時間があっと言う間に過ぎていきます。
明日の予定もあるので2時間で切り上げたが、この辺で切り上げるところに歳をとったことを実感しました。

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# by dojyou38 | 2017-05-14 05:48 | 街並みウォッチング | Comments(12)
2017年 05月 12日

六甲縦走 1(東おたふく山~六甲最高峰)

福岡の山友と年に一度の遠征山旅をしている。昨年は白山、今年は2泊3日の六甲縦走です。
関西出身のAさんと在住のMさんが計画を担当。


1日目予定
 8:38 阪急芦屋川よりバスで「東おたふく山」登山口へ。
 9:10 東おたふく山登山口~11:00東おたふく山(697m)~雨ヶ峠~12:00七曲り(昼食)~
13:30六甲最高峰(931m)~15:50 「かんぽの宿・有馬


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メンバーは福岡の常連5名に今年は女性が4名、
大阪のMさんと私を加えて総勢11名となる。
9日8:30 阪急芦屋川で待ち合わせ。

私は大阪のホテルに前泊、長男は会議で時間が
取れないので今年社会人1年の孫娘と久し振りに
2人だけで2時間ゆったり夕食を楽しむ。

当日朝、芦屋川駅に行くとリーダーAさんの
お父さん危篤の知らせ。慌しくAは福岡へUターン。
急遽Mさんがリーダーとして登ることになった。

Aさんを送った後、初顔のメンバーもいるので
バス待ち時間に自己紹介をする。


d0124388_11192179.jpg9:30 「東おたふく山」登山口で準備体操をして
歩き出すが、私は慣例でスイパー役。

天候は曇り、予報では午後の降水確率が
高く50%、午後の天候に不安があるので、
無理しない範囲で距離を稼ぐことにした。


バス停から600mは舗装された林道を歩くと
登山道になり、道沿いには萌える若葉と
鮮やかなヤマツツジやモチツツジが迎えてくれる。

先日からの好天で道の状態も良く、全員快調に
登っていきます。



d0124388_10464260.jpg10:30 東おたふく山(697m)登頂

グループの人数が多いので、 
十分余裕あるコースタイムを設定していた
こともあり、予定より1時間も早く着きました。

東おたふく山は鈍頂で視界もよくなく、
ここが山頂?と言う感じ。
以前はススキ原だったようですが、ネザサと
潅木が繁茂して視界を遮っていた。

途中の尾根から神戸港や大阪方面まで眺望が
開けたところもありましたが、雲低く垂れ込めて、
期待していた素晴らしい眺望の感激も半減。



d0124388_1149939.jpg東おたふく山から六甲最高峰を目指すが、
雨ヶ峠を経由するルートなので
小さな上り下りを繰り返しながら
約140m下りて住吉谷を渡渉する。

谷筋なので眺望は無く登りが長く続くが
ツツジやオオカメノキなどの花が疲れを
慰めてくれる。

11:40七曲の急登に差し掛かり山頂まで1km
辺りでぽつぽつと雨が、ここで弁当の予定だが
上着だけ雨具を着けて先ず山頂を目指す。

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12:05 六甲最高峰(931m)登頂

途中で弁当タイムを先延ばししたので、
1時間30分も早く到着しましたが、山頂の風景はご覧のとおり。
天候さえよければ大阪湾を一望できるはずだが・・・

雨模様の中で記念写真を撮り合って、
山頂近くの江戸時代創業と言う「一軒茶屋」に立ち寄ったが本日休業。
已む無く六甲縦走路まで下りて、そこにある東屋で遅い昼食としました。

ここから有馬温泉へは5km余り。雨ヶ池から上ってきた道もそうだが、
この道は通称「魚屋道」(ととやみち)と呼ばれる。
昔、大阪湾で捕れる魚を神戸・住吉から有馬に運んだ道だったそうです。
途中には六甲山最古のトンネル跡(現在は切り通し)などもありました。

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14:30 かんぽの宿有馬に到着

予定より六甲山登頂と同じく1時間30分も早く
到着したので、チェックイン後有馬温泉を散策。
その様子はページを改めます。

今日は山頂からの眺望がなかったり、
一軒茶屋が休業だったりで残念だったが、
雨具を着けるほどでもなかったのでよしとしよう。
明日は天気が良さそうだ



六甲で出会った花
花の名前、分からないものや間違っているものがあります。
訂正などご指摘いただければありがたいです。

タチツボスミレ                                    ???
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アケビ                                          ドウダンツツジ
d0124388_17121279.jpgd0124388_17111245.jpg














キイチゴ                                        ウマノアシガタ
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チゴユリ                                         ネザサ
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# by dojyou38 | 2017-05-12 17:06 | 登山 | Comments(10)
2017年 05月 08日

山楽会ハイキング6月例会(5月6日)

                     まんだら堂やぐら群(逗子市名越)
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GWの最終日に山楽会の5月例会ハイキングがあり参加しました。
GWでそれぞれの予定があったのか参加者は14名と少なかった。
5月例会のコース
  10:00JR逗子駅スタート~法性寺~名越切通~まんだら堂やぐら群~お猿畠の大切岸~
       鎌倉逗子ハイランド西公園(昼食)~報国寺~浄明寺~JR鎌倉駅

d0124388_11442655.jpg参加者が少なかったがGWの人出で賑わう逗子駅から
好天の下線路沿いに名越を目指して歩き始めました。
最初の目的地は日蓮ゆかりの法性寺

日蓮が法難でこの地に逃れた時、白猿が畠より
食べ者を運んだという伝説の地に1320年ころ
弟子によって建てられたのが法性寺で山号を
猿畠山とされていました。

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 名越 第2切通 ↓      第1切通 →


d0124388_14223915.jpg法性寺の上の山に名越の切通がありました。

鎌倉は周囲を山に囲まれていて、
何箇所も掘割道が造られ切通と呼ばれている。
名越切通もその1つで三浦半島への幹線だった。

この切通に隣接して「まんだら堂やぐら群」がある。
1枚目の写真のような景観だが正確な用途は
分っていないが、決して戦時中の防空壕ではない。

13~16世紀に造られたもので鎌倉および鎌倉と
縁の深い地域にのみ分布するそうです。
ここには2m四方程度の小さな岩窟が150穴
以上あり、死者の納骨・供養に供されたようです。
岩窟の中に五輪塔が納められている。


d0124388_15122993.jpgお猿畠の大切岸(おおきりぎし)
 
やぐら群からハイランドに向けて山を下りると
海岸で見られるような崖が続いています。

風浪が造ったような景観は実は石切り場の跡。
14~15世紀鎌倉の街造りに使われた石が
ここから切り出されたそうです。

石を切り出した跡が風雨でこのような景観を
生み出し、その長さは延々800mも続く。
お猿畠の地名は日蓮がこの付近で3匹の
白猿に助けられたという伝説に因むそうです。



ハイキングはこの後、鎌倉逗子ハイランドの住宅街の公園で昼食休憩となりました。
昼食後、鎌倉市内へと下りて途中華頂侯爵邸を見学して報国寺へ向った。
報国寺は竹の庭園が有名な禅寺だが、前まで来ると門前まで拝観者で溢れていました。
とても、30分の時間では入園できそうもないのでパス。(私は以前1度拝観したことがある)

次いで浄明寺へ廻った。入門は出来ましたが美しい庭園のある茶席は満席でした。
GWの土曜日だから仕方ないことと諦め、往還に出て解散となりました。
私は数名の仲間とJR鎌倉駅に直行しました。
  
                     狭い境内の報国寺門前に溢れる拝観者
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途中の道沿いも史跡遺跡も萌えるような優しい緑に縁取られ、爽やかな風を受けながらの楽しいウォーキングになりました。
今日のウォーキングで見学したところは大変ユニークな遺跡・史跡だったので、後日何時か訪ねて見たいと思います。
帰りは逗子駅からも自宅まで歩いたので歩数は23960歩と予想以上に歩いていました。

明日9日から兵庫・六甲山縦走に出掛けますので、コメントのレスは12日以降になります。

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# by dojyou38 | 2017-05-08 16:03 | アウトドアー | Comments(10)
2017年 05月 05日

頼朝の兜

d0124388_9511134.jpg今日はこどもの日


天気の良い朝を迎えましたが、
孫は友達のところへお泊り、静かな朝。

兜飾りだけが端午の節句を現している。
この兜飾りを買ってやるとき爺婆の見栄で
もっと大きなものを選んでいたが、
次男が社宅が狭いからと小さいものに。


その孫も今年から小学4年。
もう、兜飾りを喜ぶ歳でもないが
飾り付けをしていると、歴史好きの彼は
これは頼朝の兜と得意そうでした。

鎌倉に近いから相応しいかもしれない。

昨年まで野球とサッカーのクラブを
掛け持ちしていたが、今年からサッカー
に絞って楽しんでいる。


何歳まで兜を飾るのだろうか。
もしかしたら孫が関心なくなっても
爺婆の楽しみだけで何時までも
飾るかもしれないと思ったりしている。






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# by dojyou38 | 2017-05-05 09:43 | 家族 | Comments(10)
2017年 05月 03日

塔ノ岳(1491m/日本300名山・丹沢山系)

                   塔ノ岳(花立山荘)から富士を望む
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d0124388_15491042.jpg山仲間3人で丹沢・塔ノ岳を登山を計画してから
天候などで何度も延期していたがやっと実現。
5:47JR逗子発の電車、7:30 登山口・大倉。

衣服調整・準備体操・登山届けの提出などを
して8:00 ハイキングスタート。その間に
私達が乗ってきたバスを含め3便が到着したが、
どの便も満席状態の登山客を吐き出す。

私達は小田急渋沢からのバスでしたが、満席で
臨時便が出るとアナウンスされていました。
GW中とは言え2日の平日でもこの状態。

登山口・秦野ビジターセンター前  →



d0124388_16204285.jpgビジターセンタから1kmは民家と植林帯の中の
舗装道路だか道沿いではシャガが迎えてくれ。
夏到来遠からんを感じさせる風景でした。

人気の山だが子供連れやピクニックスタイルの
登山客は一人も見かけません。逆に学生や
女性でも比較的若い人が多く目に付きました。

登山口からの標高差1200m、往復距離は
14kmとかなりハードなことが登山客の
様子からも伺えました。

でも、こんなところにもトレイルランナーが何人も。
急坂の崖道もたくさんあるのに、
私から見るとこんなところでトレランするの!?


d0124388_17274440.jpg山によって最初から急坂のところもありますが、
ここは初めは優しく迎えてくれます。

登山道は丁寧に整備されていて木道や
丸太階段が延々と続き歩き易い。

ヒノキなどの植林帯とカエデなどの自然林が
交互に現れ眺望は良くありませんが
場所により相模湾や雪の富士山頂が望めます。

ただ、ここでもシカの食害が酷いようで、
野草や潅木がなく土砂がむき出しになっている
林床の植林帯が多く目立ちました。




d0124388_1871839.jpg高度が上がるに従って勾配が急になっても、
同行の2人は超健脚ハイペースで高度を稼ぐが
私はあえぎあえぎです。

そんな中でも道沿いに咲く野草や花木に
癒されカメラを向けたくなりますが、2人は
黙々と登って、私は置いてけぼり。
もちろん、ある程度離れると待ってくれます。

ここは大倉尾根と呼ばれサクラの多いところと
されるが、オオシマサクラは殆ど散って、
1000m以上のところにはあちこちに
マメサクラがまだ残っていました。




d0124388_20431120.jpgd0124388_20433132.jpg














d0124388_20553493.jpg塔ノ岳の登頂ルートは幾つも有りますが、
他のルートに比べればまだ比較的楽で、
ポピュラーなルートなので利用者も多く、
尾根道には幾つもの山小屋が点在しています。

山頂にも山小屋はありますが,山頂の手前1k
にある花立山荘は急登を上がりきったところに
あり、あえぎあえぎ登る階段先に「氷」の幟。

此処は眺望も良いので、遅れて登る私は
一休みして「氷」を食べたかったが仲間は
涼しい顔して頂上を目指します。恨めしい。

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12:50 計画したコースタイムより40分遅れで登頂。
私は最初から体調が何時もと違うと思いながら
上ってきましたが、こんなに疲れての登頂は暫く記憶が無い。

でも、山頂は360度の晴れ渡った大眺望。
西に雪を被った霊山・富士、北に100名山の丹沢山や
丹沢の最高峰・蛭ヶ岳、東に相模大山が眺められる。

この絶景に癒されながら私達はゆっくり呼吸を整えて、
富士を眺めながら時間をかけて弁当を食べました。

14:00 下山開始。
山頂での休憩と昼食で元気を取り戻した私は下山では
仲間に遅れを取ることなく快調に付いていきました。

14:40 コースタイム通りの時間で下山、
16:48 小田急渋沢行きのバスで帰途に着く。


塔ノ岳で出会った花など
   仲間の2人はカメラも持たず、ハイペースで進むので、
   注意深く山野草など観察する余裕がなく、往復⒕kmにしては出会った花は少なかった。 
   名前不明のもの間違っているものあります。気が付かれた方訂正宜しく。

名前 ?                                      クサイチゴ
d0124388_238446.jpgd0124388_239857.jpg

 











  ナツトウダイ                                    タチツボスミレ?
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名前 ?                                         直角に折れた松の倒木
d0124388_23173882.jpgd0124388_23181080.jpg

















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# by dojyou38 | 2017-05-03 12:15 | 登山 | Comments(12)