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2018年 01月 01日

謹賀新年

新春のお慶び申し上げます。

新年を迎え皆様のご健康とご多幸をを願っております。
昨年は度重なる大きな自然災害がありましたが、今年は平穏な1年であり
特に、Jアラートが鳴り響くことがないことを切に願っています。

併せて本年もよろしくお願い致します。

  2018年1月元旦

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この押絵羽子板(勧進帳)と扇子、現役の頃は玄関で社員など多くのお客を迎えましたが、
リタイアー後は客も少なくなり神奈川に転居後は迎える客もなく、
ただ歳神様を迎えるためだけに淋しく飾られています。


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# by dojyou38 | 2018-01-01 05:00 | 挨拶 | Comments(8)
2017年 12月 27日

バス停『六代御前まえ』

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逗子から自宅に向うバスの海岸周りルートの
途中に「六代御前まえ」と言うバス停がある。

葉山に転居後、ユニークな名前のバス停と
思いながら、多分 鎌倉将軍か鎌倉執権の
六代目に由来する名前だろうと、思っていたが
特に調べることはありませんんでした。

ところが最近になって私がボランティアしている
古墳パトロールで、先輩から2号古墳・後円部の
上に「六代御前の墓」が有ると言う伝説を聞く。
伝説とは言え、墓の上に墓があるとは
奇妙なこだなと興味を持ちました。


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上の写真は2号古墳の後円部で、
伝説で「六代御前の墓」とされるのは中央部に盛り上がった部分とされている。
ここが六代御前の墓と云われている経緯や事跡を私は知りません。


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これとは別に現在、六代御前のお墓とされている
史跡は2号古墳から400mばかり南に下った
麓・バス停「六代御前まえ」の近くにある。

欅の大木のそばに丁寧に柵が施された
大きな墓標で、花台や水盤も設けられている。

説明板↓を読むと六代御前は鎌倉幕府とは
直接関係のない平家の末裔でした。
何故、ここが彼の終焉の地になったかも
概ね理解できました。

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調べてみると、六代は幼名で正式な名前は平高清、清盛の祖父・正盛から数えて6代目にあたり、
彼の死によって「平家にあらずんば人にあらず」と喧伝された伊勢平家の嫡流は完全に滅亡したとされる。

この立派な墓標が何時ごろどんな経緯で立てられたものか、機会があったら調べてみたい。
なお、説明にある「田越川」は1枚目の写真・バス停の傍を流れている川です。


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# by dojyou38 | 2017-12-27 11:01 | 菜園 | Comments(14)
2017年 12月 21日

12月の夕照 (葉山海岸)


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1年を通して比較的暖かい湘南海岸も今年は
12月に入り例年にない寒気に包まれている。
そのお陰で空気が澄み富士の雄姿が
見える機会が多くなりました。

1年を通してマリンスポーツ愛好家が集う
葉山海岸ですが、さすがこの時期は
海に出ている人は少ないです。

でも、ウエットスーツに身を包めば寒さも
苦にならないのかカヤックを楽しむ
元気者をしばしば見かけます。
寒がりの私には見ただけで身震い。



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森戸神社から連なる岩礁に建つ名島の
鳥居に夕日が沈む頃になると、
観光客ばかりでなく地元の方も海岸に
出て犬を散歩させる人が多い。

太陽が沈む低い山並みは伊豆半島です。




← 海岸に向う沿道に咲くスイセン



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# by dojyou38 | 2017-12-21 09:03 | 湘南風景 | Comments(10)
2017年 12月 17日

同窓忘年会


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このところ体調余り良くない。
でも8月以降、同窓会関係の行事をサボっている。
余りサボるのも世話役や先輩に申し訳ないと、
風邪気味を押して参加しました。

今回は神奈川県在住者の集りで、
場所は良く使う横浜中華街のレストラン。
11時30分からだが、私が15分前に行くと
殆どのメンバーは既に控え室で歓談していました。

宴会は代表幹事の挨拶と乾杯で始まり、
最初の1時間はテーブルごとに近況などを話します。
後の2時間は5分間スピーチですが、
何時ものこと熱が入りすぎて5分で終わりません。

その中で一番印象に残ったのは先輩Nさんの話でした。
「安倍首相の国会などでの答弁と、総選挙直後に
読売新聞本社での同社幹部との会食」などを
嘆かわしい限りと涙を流さんばかりの熱弁でした。
首相も首相だが
日本のジャーナリズムはどうなっているのか!と。


d0124388_21031460.jpg穏やかな口調の中に、的確に現在の
日本の政治に対する警鐘です。心底納得すると共に
一瞬酔いを醒まされた思いでした。

その後も、これに関連する発言や今後の株価予測など
話題は多岐にわたり30分オーバーしたところで、
次回を3月31日と決めてお開き。
何時ものように閉会後場所を変えて
暫く歓談するのだが、私は体調のこともあり失礼した。

帰路JR関内へと向いましたが、途中のある
横浜スタジアムはオリンピックに向けての改修工事が
始っていて多くの重機や車両が出入りしていました。

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スタジアムを横目に見ながら関内駅に着くと、改札口は閑散として人の出入りがありません。
京浜東北線が架線事故で不通でした。
地下鉄関内経由で帰りましたが、地下鉄も京急も朝のラッシュ並みに込んでいました。

今日の同窓会は体調のこともあり気弱な気分で参加したが、
先輩方の意気軒昂な姿に接して元気と勇気を貰い大変有意義な集りでした。



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# by dojyou38 | 2017-12-17 21:54 | 地域活動 | Comments(10)
2017年 12月 12日

初冬の大磯・鷹取山を歩く

先日、植物に詳しい方の誘いを受けて、湘南・大磯の鷹取山周辺を歩きました。
鷹取山(219m)山頂には鷹取神社があり、
その鎮守の森は常緑広葉樹の自然林でで県の天然記念物指定されています。
私は勿論、初めてのコースですが当日は土曜日で多数の植物観察ハイカーにも出会いました。

コース 生沢バス停~(関東ふれあいの道)~鷹取山~ゆるぎの丘(昼食)~霧降の滝~岩松寺バス停


              ゆるぎの丘より平塚市街の奥に大山を望む
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生沢バス停から「東の池」畔を廻って
「関東ふれあいの道」に入りましたが、
ふれあいの道にしては路面はしっかりしているが
全くメンテが出来ていません。

多分21号台風によると思われる倒木竹が
行く手を幾重にも遮っていました。

でも木漏れ日を浴びながら、足に枯葉の感触を
楽しんで歩きました。




     照葉樹に覆われた鷹取神社境内 ↓
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ふれあいの道は鷹取神社の参道でもあり、
社に近づくにつれ常緑広葉樹に覆われてきます。

神社周辺の森は通常鎮守の森と呼ばれますが、
専門的には社叢(しゃそう)林と言うそうです。

ここにはタブノキ・スタジイ・カゴノキ・
カラスザンショウなどの巨木がたくさんありました。

この神社の建物は鎌倉時代の創建ですが、
それ以前からこの森そのものが社であり
神の依り代だったようです。

他の古い神社でも同じと思いますが、
鎮守の森の大きな木は神木として伐られることなく残っていることが多いのでしょう。



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鷹取神社境内でカゴノキやカラスザンショウなどの
巨木や、初めて見るモクレイシなどを観察しました。
その後昼食をとるため素晴らしい眺望が楽しめる
「ゆるぎ(淘綾)の丘」へ移動しました。

ゆるぎの丘からは大山をはじめとする丹沢の山々、
眼下に平塚の街並み遠くには東京のビル群まで
望むことが出来ました。

ひんやりとしていましたが風穏やかで、
周りの紅葉と雄大な眺望を眺めながら
ゆったりと弁当タイムを楽しむ。



              ゆるぎの丘より東京のビル群を望む
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昼食後、吉沢池を経て霧降りの滝に
向いましたが、途中の日当りの良い畑に
早くも黄色い菜の花?が咲いていました。

鷹取山周辺は鷹取山礫岩層で出来ていて、
雨水が地下水にならないので、近くには
乾燥期のために人工の溜池が幾つも作られ
吉沢池もその一つだそうです。

池の周りに植栽されているイロハモミジの
紅葉は陽光に映えて今が見頃でした。



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霧降りの滝は落差13mで、その名の通り水量多いときは
霧のように流れるそうですが今日は写真のように
貧弱な流れでした。

滝を見た後は岩松寺バス停に下りる。
生沢バス停から歩いた距離は僅か6km余り
でしたが、同行者に自然観察のレクチャーを
受けながらのハイキングで大変有意義な
1日になりました。

現地へのバスは平塚からの発着で、神奈川に
転居して初めて平塚に降り立ちましたが印象は
大変美しく整備されている街だと思いました。


今日出会った植物

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ケヤキの実(種)

樹木の種は動物や風で散布されるが、
ケヤキは風で散布される。
モミジや松は種に羽が付いているが
ケヤキには羽がない。

その代わりにケヤキは枝葉と一緒にはずれ、
枯れた葉を羽代わりにして
樹木から遠くに飛ぶそうです。
そのため種の周りの葉は大きいそうです。

このようなケヤキの仕組み初めて知りました。
←先輩が落葉の中から見つけたケヤキの種です。

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カラタチバナ

江戸時代100両以下では買えなったとかで
百両の別名がある。

赤い実を付けるマンリョウ(万両)・
センリョウ(千両)ヤブコウジ(十両)と共に
正月の縁起物とされる。

里山を歩いていてヤブコウジやアリドウシ(一両)
は良く見かけるがカラタチバナは少ない。



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モクレイシ(木茘枝) の幼木
関東から西の太平洋岸に自生する
常緑高木で葉は十字対生ですが、
私は九州でその名を知らなかった。

モクレイシと言う名はツルレイシに対する
名だそうですが、ツルレイシはゴーヤのこと。

両者には植物的なつながりはないが、
両方とも熟した種が赤いだけのようで、
こちらが木本だからモクレイシ。


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コクサギ(小臭木)

落葉低木だが葉の付き方に特徴がある。

葉は互生だが2対づつ左右についています。

ケンポナシやサルスベリも同じだそうですが
今まで気が付きませんでした。






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タイアザミ (大薊)

葉が細く棘が長いのが特徴のようです。

別名 トネアザミ、
私は秋に咲くアザミは
ノハラアザミくらいしか知りませんでしたが
改めて調べると秋に咲くアザミも多種多様です。






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リュウノウギク (竜脳菊)

野菊の一種で、ヨメナやノコンギクより遅く咲き、
樟脳のような香りがする。

ノコンギクやシロヨメナなどとの違いを
説明してもらいましたが複雑で良く理解できなかった。






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# by dojyou38 | 2017-12-12 14:28 | アウトドアー | Comments(12)