2023年 04月 27日
膝の調子が良くないので外出控えていて、 サクラも終わり野山の花たちの出番と思うが遠出はできない。 マンションのロビーから青空を眺めながら、 足元に目を落とすと様々な野草が植えられてる。 入居して4年目を迎えて初めて気が付いた。 聞くと入居者のYさんが世話をして花を咲かせているそうです。 花は時期的にもう終わりを迎えたものや これからのものなどたくさんの種類があります。 花の名はスマホでチェックしましたが正確かどうか? 1種は名前分かりません。どなたかヘルプミー 花の中にエヒメアヤメと言うミニアヤメがあります。 私の郷里は愛媛だがこのような可愛い小さなアヤメは知りません。 #
by dojyou38
| 2023-04-27 14:44
| 植物観察
|
Comments(6)
2023年 04月 23日
歩くと少し暑いくらいの気温であったが、風があり道路沿いの生け垣や緑地帯には また、端午の節句を控えあちこち鯉のぼりの吹流しが見られたが、 道路沿いに珍しい青魚の吹流しが目に留まった。 相模湾に近いこの地域で吹流しに出世魚のブリが選ばれるのもあり得ると思った。 相模湾のブリ漁は定置網だそうです。 11:10 徒歩時間80分で目的地 生命の星・地球博物館に到着。 この博物館は平成7年神奈川県立博物館の自然史部門が独立したものだそうです。 私は神奈川(葉山)在住の頃2ど見学したことがあります。 以前来たときは鉱物 動物 化石が多く植物は少ないと思たが 今回来てみると植物関係も結構充実していた。 今回は団体で見学コースや時間に制約があったので、改めて機会を作りたいと思った。 見学後、私は同じ館のメンバーと電車で小田原まで帰り遅い昼食をとりました。 この歩歩会は原則毎月1回開催されるが、 新年度4月より各館が持ち回りで当番をするようです。 何時まで参加できるか体がついていける限り参加したいと思います。 なお、今日の歩行数は13,403歩でした。 #
by dojyou38
| 2023-04-23 11:38
| アウトドアー
|
Comments(8)
2023年 04月 18日
吉野口で近鉄に乗換、10:00 吉野に着いたが既にサクラの開花は最終期。 奥千本に鎮座する不動明王像も周りのサクラが散り寂しそう。 前回 吉野に来たのは16年前の4月12日 その時は全山桜満開、 如何にも今年の開花が早かった。 その時は連合いも元気で同行した福岡の山仲間だったが、 同行のメンバーにはすでに 天空の花園に召された方もいる。 前回は金峯神社から西行庵 義経隠れ塔などを廻ったが、 今回は桜もなかったので金峯神社を参拝しただけで下山へ。 下は上千本に鎮座する水を司る吉野水分(みくまり)神社、 シロヤマザクラは散っていたが枝垂れ桜は満開だった。 最も有名で世界遺産の仁王門は改修工事中でテントに覆われていた。 これも世界遺産の銅の鳥居で堂々たる構えです。 黒門から吉野駅までは日本で一番古いロープウェイに乗りました。 昭和4年に完成した長さ349m・高低差103mです。 戦時中に金属供出の対象となったが 後醍醐天皇塔尾陵参拝の足であったことが、 休廃止の対象を免れ架設当時の施設がそのまま残ったそうです。 吉野駅からはそれぞれ三方向に分かれます。 福岡組は新大阪経由で福岡へ、私は京都経由で熱海へ。 若手のAさんとMさんは吉野の近くで延泊し 明日は奥千本より奥の青根ヶ峰などにのぼります。 それで吉野で帰りの電車に乗る前、 駅前の食堂で来年もこのイベントが続けられることを願って 最後の打ち上げをして別れました。 楽しかった恒例のイベントもこれで無事終わり、私は熱海に19:05 帰ってきました。 なお、3日目の歩行数は16,763歩でした。 #
by dojyou38
| 2023-04-18 14:42
|
Comments(4)
2023年 04月 17日
2日目 朝食を済ませ、7:30 最初の観光地 興福寺に向かう。 朝の始動が早い行動パターンは登山から観光にに変わっても変わらない。 興福寺に向かう登大路沿いには連合いが勤め先の同期会で利用したと聞いていた 正倉院校倉造をイメージした外観の「春日ホテル」があり、 その前を過ぎると奈良公園 奈良のシンボルたくさんのシカが迎えてくれました。 興福寺から春日山に向うと隣接するように東大寺。 南大門で仁王さんの出迎えをうけ、西廻門を潜り大仏殿へ。 何度見ても建物も仏像も桁外れ巨大さに圧倒される。 東大寺では鐘楼 二月堂 三月堂などを拝観して、若草山裾をを経て春日大社へ。 春日山は以前は自由に散策できたのだが、何時の間にか柵が出来有料になっていた。 春日大社の藤浪之屋では暗闇の中に万燈籠神事(年3回)を再現しているが、 多くの外国人に交じって私たちも入館してその雰囲気を体感しました。 その後、昼食をとり電車で尼ヶ辻へ移動し唐招提寺へ。 鑑真和上の開山で有名な唐招提寺、簡素で質素な感じの寺院だが 独特な雰囲気を醸し出すのは鑑真の経歴によるものだろう。 鑑真の墓地に続く境内の苔庭にも長い歴史を感じさせられました。 唐招提寺の次は薬師寺ですが徒歩圏内の距離、青空の下暑くも寒くもなく 何だか白鳳時代を思わせる風景を楽しみながらのんびりと歩いた。 西塔を見上げながらTVで見ただけだが、 再建に腕を振るった宮大工の棟梁西岡さんの面影が浮かぶ。 #
by dojyou38
| 2023-04-17 10:07
| 旅行
|
Comments(5)
2023年 04月 14日
福岡の登山仲間で以前からから毎年北アルプスなど3000m級の遠征登山をしてきた。 私が神奈川に転居後もこの年中行事を続けていたが、 メンバーの寄る年波には勝てず今年からはついに登山を外し、 観光旅行にバージョンチェンジせざるを得なくなりました。 1日目 12時 京都駅に集合。1年ぶりの再会を喜び合ったが、 毎年欠かさず元気に参加していた最長老のN さんがいません。 1932年生まれのN さんは昨年まで38年生まれの私より健脚で活発だったが、 さすがに90歳を超え長距離行動は無理になったようで寂しい限り。 京都では清水寺 三十三間堂 伏見稲荷 寺田屋 宇治平等院を予定していたが、 参加者の体力を考え清水寺と寺田屋をその場でパスすることに変更。 早速、三十三間堂に向かいましたが、駅前の京都タワーホテは 私が結婚の翌年連合いと京都見物をしたときに利用した思い出のホテル。 その頃私たちは勤務の関係で大阪に住んでいました。 58年前を思い出しながら快晴の下 タワー前から東本願寺を経て鴨川を渡りました。 『通し矢』で有名な長い棟の入母屋作りの本堂と そこにまつられている1001体の観音像だけが微かに記憶していました。 撮影禁止でしたが十一面千手千眼観音の細密で整然と並ぶ立像に圧倒されました。 三十三間堂の拝観後、電車で伏見稲荷に向かいました。 三十三間堂の観光客はそれほどでもなかったが、稲荷神社の最寄り駅京阪伏見稲荷で 下車すると駅頭から既にラッシュアワー状態で 参道では食べ歩きを楽しむ外国人の方が断然多い。 写真撮るのも一苦労。人波が切れるのを待ちカシャです。 3万社の総本社だけに境内は広壮で楼門 外拝殿 本殿へと進み、 その奥にある有名な千本鳥居を潜り抜けると奥拝殿があります。 それでも「一の峰」までの半分、私たちは次の予定があるのでここから引き返しまし、 電車を乗り換えて宇治平等院へと向かいました。 交通の要衝として橋をめぐり多くの合戦が繰り返されたそうです。 頼朝の旗揚げに先立ち源頼政が平家に立ち向かい戦死したのもここだった。 #
by dojyou38
| 2023-04-14 17:10
| 旅行
|
Comments(6)
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
全体 街並みウォッチング アウトドアー ベランダ 家族 公民館 地域活動 旅行 登山 講演会 映画・観劇 嗜好品 病気 挨拶 読書 TV 植物観察 湘南風景 菜園 ドライブ 熱海風景 熱海風景 未分類 以前の記事
2024年 02月 2024年 01月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 more... フォロー中のブログ
Hide's Notebook メダカの学校 blogもりそば かきなぐりプレス greenmist-2 映画館に行こう 清太郎の世界 登山&旅行ブログ 旅行・登山・ウオーク 日々是好日 ゆっくり歩こう Innocent World 山が呼んでる 信ちゃんの美夜古たより Haruの気まぐれ日記 初老学事始 メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||