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2018年 05月 12日

二子山南尾根ウォーキング(花の木公園~水源地入口)

4月20日ころ二子山南尾根を歩いた時、ユキモチソウに似た花に出会った。
ユキモチソウではないと思ったが、
何なのか確かめたくて1週間か10日後には行こうと思いながら今日になってしまった。



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今日のウォーキングコースは前回とは逆で
花の木公園からのスタートです。

前回、この場所に降りてきたときは目の
醒めるようなツツジの花で縁取られていたが、
今日はもう花は全くなく季節の移ろいの
早さを実感させられました。

この分では前回見たユキモチソウに似た花も
諦めた方が良さそうだ。






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花の木公園から実教寺を経て南尾根縦走路へ
向いますが、入口付近にはイノシシ注意の
掲示がしつこく掲げられています。

でも、ここからはなだらかで照葉樹の落葉を敷き詰められ一歩毎にサクサクと耳に心地よい
乾いた音が響く気持ちの良い尾根道です。







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道沿いには↑ナツトウダイ 
ホウチャクソウの群落が見られますが
何れも花は終わり実が大きくなっています。

南尾根縦走路に出て前回見た
ユキモチソウらしきものを探しながら観音塚を
経て新沢分岐まで遣ってきました。
しかし、テンナンショウ属と思われるものは
たくさんありましたが既に花もなくなっていて
私には同定できませんでした。




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南尾根の観音塚と新沢分岐の間に30本カシ
呼ばれる大きなマテバシイが街路樹のように
綺麗に並んだ尾根があります。

この景色が南尾根で私の一番好きな景色で
ここを通過する時は何時も
ゆっくり景色を楽しみながら歩いています。

今日はユキモチソウのことは忘諦め
この分岐から下山することにしました。

下山始めて直ぐにユキモチソウに代わる
ラッキーな贈り物がありました。
 サイハイランです。


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サイハイランと言う名前は図鑑などで知って
いたが、山野の中で出会うのは初めてです。

武将が戦場などで指揮を執るために振った
采配に似ているのでこの名が付いたそうです。
辺りを広く見回したがこの1株だけで外には
見当たらなかった。

黄色く枯れた大きな葉がサイハイランの葉で、
図鑑などによると満開に近いものと思われる。

特に美しい花ではないが今日のウォーキングの
ご褒美として南尾根にサイハイランが自生
し満開の状態に出会ったことは僥倖だろう。

満足した気分で民家が見えるところまで下りてくると、
道沿いに韓国風の文官石が並んで立っていて祝福されている気分になりました。
更にバス停水源地入口まで歩きましたが、30分に1本しかないバスも5分と待たないうちに遣ってきました。
今日は本当にラッキーなウォーキングになりました。







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by dojyou38 | 2018-05-12 08:13 | アウトドアー | Comments(12)
Commented by PANDORA at 2018-05-14 08:20 x
お早うございます! 
 ナットウダイやホウチャクソウは名前は聞いたことがありますが、実物を見た
記憶がありません。この言葉は便利ですね、実際には見たかも知れませんが・・・

 「ユキモチソウに似た花」は残念でしたね。来年に持ち越しのようですね。
 「サイハイラン」は初めて聞く花です。九州や関西にも咲いているのでしょうか?

 春のうららの「二子山南尾根ウォーキング」を楽しまれた様子が良く判りました。
Commented by dojyou38 at 2018-05-14 09:23
PANDORA さん
ナットウダイやホウチャクソウは九州でも良く見かけました。
ナツトウダイは九州では1000m以上の尾根道、
ホウチャクソウは木陰の湿気の多いところでした。

サイハイランは九州から北海道まで分布しているそうです。
私が出会ったのは木陰の湿気の多い場所でした。
Commented by hibochan at 2018-05-14 15:47 x
花の名前全くわかりません
何よりも新緑薫風の中ハイキングうらやましい
バスもジャスト ラッキーな一日でした
Commented by dojyou38 at 2018-05-14 17:24
hibochan さん
私も植物の名前知らないものが殆どです。
私のブログを観ていると良く知っていると思われるかも知れませんが、
たまたま知っているものだけをUPしているからです。
それも、図鑑やネットで調べて名前を書いているだけですよ。
Commented by とんぼ at 2018-05-15 04:31 x
 見事なサイハイランですね。こんなのを見てみたいなぁ‥
 以前見たのは質素な姿のものでした。

 マテバシイの並木?がすごいですね。こんな大きな樹の並木は見たことがありません。
Commented by shimasaan at 2018-05-15 06:13
南尾根は、新沢や上山口小や境橋などのバス停に降りられるので、
独り歩きするコースとしては便利なので、私もよく利用しています。
もう、バス亭の時間も覚えているので、それに合わせて調整しながら歩いています。
Commented by dojyou38 at 2018-05-15 06:47
とんぼ さん
サイハイラン初めて見たのでチョッと感動しました。
あの付近に未だ有ると思うが、この時期だけですから次ぎ行った時は出会えないでしょう。

マテバシイの並木綺麗でしょう!
狭い尾根道で根が網の目のように這っているので少々歩き辛いですが・・・
Commented by dojyou38 at 2018-05-15 06:58
shimasaan さん
おはようございます。
これからはバスの時間チェックして出掛けたいと思います。
Commented by taminamikawa1 at 2018-05-16 12:51
山歩きの楽しみの一つに花木との出合いがありますね。
もっとも花が咲いている期間は限られ、短いのでタイミングよく出合えない時がありますね。
自然が相手ですので、やむをえない面もありますが・・・。
Commented by dojyou38 at 2018-05-16 13:35
taminamikawa1 さん
高い山や険しい山に挑戦できなくなると、
どんな花や動物に出会うかが大きな楽しみになりました。
しかし、タイミング良く出会うのは滅多にありませんね。
Commented by matutaka31 at 2018-05-18 14:23
マテバシイ並木の光景、圧巻ですね。
この尾根に立つと、吹き上げてくる風が、さぞ爽快だろうと思います。
サイハイランは初めて見る花です。
この花に限らず、名前を付ける人の感性に関心させれます。
Commented by dojyou38 at 2018-05-18 17:21
matutaka31 さん
この尾根はほぼ東西に走っていて左側が相模湾です。
風の影響と思いますが、何故このような景色になったのか分りません。

植物の名前はなるほどと思うものもあれば、何故こんな名前?と言うのも有ります。
サイハイラン、誰が付けたのでしょうか、もしかしたら牧野富太郎さんかも・・・


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