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カテゴリ:アウトドアー( 206 )


2019年 05月 10日

町民ハイキング IN 南尾根縦走

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d0124388_17114815.jpg今日は17日から開催される19回葉山まちづくり展
共催して開かれる「町民ハイキング」です。
葉山まちづくり展に就いては後日UPします。

町民ハイキングは私たち山楽会が年3回開催する
一般町民を対象としたハイキングです。
今月は私は当番で無いので気楽なサポーターです。

9:30 花の木公園に集合、参加者は会員含め26名。
歩き始めて直ぐの山際に日蓮ゆかりの実教寺がある。

郷土史研究会のメンバーでもあるTさんが、
実教寺の歴史など詳しく説明します。

正式名称は腰掛山実教寺といい、日蓮が安房より
鎌倉に入るとき腰をかけて休んだ石が境内にあります。

境内に立つ庚申塔→は元禄時代に建てられたもので、
日蓮が鎌倉入りした頃から江戸時代を通じて、
今日歩く尾根道が横須賀と鎌倉を結ぶ
幹線の一つだったことを示しています。

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d0124388_13435122.jpg今日は花の木公園~畠山方面入口~観音塚~
ラクダ尾根~鉄塔34号~茅塚~乳頭山~畠山~
木古場バス停に至る南尾根 約9km のコース。

コースの大部分は写真のような緩やかな尾根は
少なく、標高は210m以下だがラクダ尾根の名が
示すように急坂の上り下りが連続しています。

会員の例会ならば問題ないが、私は一般町民対象の
ハイキングには少しハードでないかと思っていました。

(写真右は実を付けたナツトウダイ
この南尾根にはたくさんのナツトウダイの群生がある)

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d0124388_14532180.jpg10:35 スタートしてから約2km、観音塚と言う
馬頭観音を祀るピークに登ってきましたが、
足弱の人のペースが乱れ隊列は長く長くなってきた。

隊列を整えるため水補給・衣服調整をしてもらうため
小休止をしました。

このコース、尾根歩きですが低山にありがちな
樹木が繁り眺望はあまり良くありませんが、
足元にはタチツボスミレ・タツナミソウ・ウラシマソウ
他名も知らない可憐な花が疲れを癒してくれます。

写真 まだ咲き残っていたホウチャクソウ
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d0124388_1911460.jpg小休止の後、ラクダ尾根に差し掛かったが
最後まで歩くのは無理な参加者3人をレスキュー担当が
引率して次のエスケープルートを下りることになる。

12:30 ようやく先頭グループが鉄塔34号に到着。
周りが切り拓かれている大きな東電の送電鉄塔の
下で到着した方から順次昼食にしました。

昼食後、再び隊列を整えて葉山町の最高峰 茅塚
(212m)に向いました。 茅塚からは江ノ島 ↓方面が
見渡せますが今日は霞が濃い。

写真→ ウラシマソウ
 (テンナンショウ科の植物でも九州ではマムシグサが
 多かったが湘南ではウラシマソウが多い。)
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d0124388_10535689.jpg茅塚は葉山町の最高峰であり、
三浦アルプスの最高峰ですが僅か212mです。

でも、この山塊は遠くが見渡せないところが多く、
道迷いをしてヘリ出動騒ぎや、遭難死を招く
こともある見くびれない里山です。

疲れて足が重そうな参加者が多くなってきたので
茅塚で直接上山口バス停へ下山するグループと
予定通り乳頭山~畠山へ廻る班の分かれました。

右の花はコース沿いに咲いていた青い花、
名前が分かりません。何方か教えてください。

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d0124388_9543486.jpg私は当初の計画通り歩くグループで
14:15 乳頭山に到着しました。
乳頭山からは横浜のビル街から房総半島まで
見渡せますが今日は霞んで眺望は良くありません。

眼下の横須賀港には空母ロナウドレーガン
が修理中なのか大型クレーンに囲まれて
静かに横たわっていました。

参加者の多くは原子力空母を直接見るのは
初めてのようで、改めて世界最大の空母の
その巨大さに驚いていました。

乳頭山でしばらく休憩した後、畠山に向う。
畠山の名は鎌倉時代の武将・畠山重忠
砦を築いたところです。

その周辺は明治以降は東京湾防衛の要塞
築かれた地域を示す碑が点在しています。

眼下には軍港・原子力空母:ロナウドレーガン、
何だか戦まみれの山を歩いています。
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d0124388_9185666.jpg15:10 畠山を後にして木古場バス停へと下っていきました。

山裾に竹林がありましたが既にタケノコの
シーズンは終わっていました。
ここの竹林は珍しく比較的よく管理されていました。

15.55 木古場バス停に下山しました。
全員 逗子行きのバスに乗るのですが、
バスは1時間に2本しかありません。

何故か予定の時刻30分過ぎてもバスが来ない。
疲れた身体で長く待たされるのは辛い。
結局40分待ってやっとバスが来ました。

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今日の町民ハイキングは何だかスカッとしない。

自分の所属するグループが主催したハイキングにマイナス点はつけたくないが・・・
歩行距離約9km、歩行時間休憩含め6時間25分、
計画自体が一般町民対象のコースにしてはハード過ぎると思いました。
また、休憩の取り方も計画的でなかったようだ。

私の当番の時の多いなる反省にしたいと思います。




by dojyou38 | 2019-05-10 10:16 | アウトドアー | Comments(8)
2019年 05月 01日

紀州 御坊に到着(バーチャル日本1周歩こう会) 4月30日

2回目のバーチャル日本1周で3月31日 尾鷲を通過し熊野灘に沿って歩き4月30日御坊に着きました。
3月1ヶ月間の延べ歩行距離は129kmで1日の平均は4.3kmでした。

4月は月初福岡の仲間との山旅にそなえ頑張り、本番の12日~14日仲間と金時山・大山を歩き距離を稼いだ。
福岡の仲間が帰った月の後半は気抜けし一休みしたのと、天候の悪い日も多かった。
その上、5月17日からの葉山町のフェスティバル「まちつくり展」の運営委員・会場部会長など
世話役を押し付けられ会議が多くウォーキングもままならなかったが、
前半の頑張りで1日4kmの目標はクリアー出来た。

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d0124388_1311890.jpg4月は熊野灘沿いのコースでしたが、大阪勤務が長かったので
和歌山へは仕事やレジャーで訪ねた街も多く懐かしかった。

中でもリタイアー後ですが熊野古道・中辺路を泉佐野に前泊し、
田辺から入り本宮大社まで近露・湯の峰温泉に
宿泊した3泊4日のウォーキング思い出多い。
 
歩いたのは連合いや福岡の山仲間で熊野古道が
世界遺産に登録されたばかりの2004年11月した。
まだ現在のようなブームにはなっていなく、
山道でハイカーに出会うことは殆どなかった。 

道中には急坂あり渡渉あり、こんなところを天皇や女官たちが、
遠い京の都から何度も熊野詣したとは信じがたく、
苔むした石の階段など印象深い古道でした

中辺路のシンボルとも謂えるこの「牛馬童子 →」の頭部が
傷つけられたと言う悲しいニュースを聞いたのは、
ずーっと後のことでした。 今は修復されているそうです。

新時代・令和が始り10連休中ですがどうも天候が安定しない。
その上、5月21日までは世話役をしている「まちづくり展」関連でウォーキングもままならない。
よほど頑張らなければ、5月は1日4kmはクリアーできないだろう。





by dojyou38 | 2019-05-01 17:10 | アウトドアー | Comments(8)
2019年 03月 31日

熊野灘を歩く(バーチャル日本1周歩こう会)

2回目のバーチャル日本1周で2月28日 伊勢を通過し、3月末 熊野灘に沿って熊野を目指しています。
3月1ヶ月間の延べ歩行距離は162kmで1日の平均は僅か5.2kmでした。

先月は2.9kmと過去最悪の実績だったが、今月は4月の福岡の仲間との山旅に備えて頑張りました。
今月は湯河原観梅ハイキング・2回の三浦アルプス縦断に沼津アルプスなど
長距離を歩くことも多かったので目標の1日4kmを大幅にクリアーすることが出来た。。

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バーチャルで三重県熊野地域を歩いているが、
実際にこの方面に足を入れたのは2012年5月5日結婚47年記念の大台ヶ原登山でした。
この時は大阪の長男宅に逗留していて長男夫婦と孫娘②の5人で
大台ヶ原連山を周回ハイキングした楽しい記憶が残っています。
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by dojyou38 | 2019-03-31 22:00 | アウトドアー | Comments(6)
2019年 03月 25日

三浦アルプス・バスツアー客の誘導

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バスツアー客案内の当日をまずまずの天候で迎えました。
ほぼ予定していた時間にカラフルな一団が登山口の木の下交差点にやってきました。
木の下交差点は狭いので、挨拶もそこそこに先ず、仙元山展望台に移動してもらいました。

展望台からは相模湾に遊弋するヨット・江ノ島の先には富士も微かながら姿を見せていて、
その光景にハイカー達の歓声が響いていました。

展望台に参加者全員揃ったところで、改めて互いに挨拶を交し今日のオリエンテーションをしました。
参加者は当日までにキャンセルなどあり46名と旅行会社2名の私たち案内側が8名の計56名の大集団。
10:30 全体を3班に分けて、其々に誘導員を配置してスタートしました

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d0124388_162138.jpg10分ばかり平坦な尾根道の後に、
このコースの難所の一つ急な階段が3本が続く。

高齢女性が多いパティーは最後の200段の
階段ではクサリに頼って青息吐息のようでした。


戸根山から御用邸の森やチームで整然と
セーリングするヨットを観てもらいました。


11:40 昼食予定の30本樫に着きましたが、
バスの中で主催者提供のオニギリを食べたので、
昼食はもっと後にして欲しいとのこと。

大人数が他の一般ハイカーに迷惑掛けない広場と
なると場所が限られます。私たち誘導メンバーで
相談して34号鉄塔まで頑張ってもらうことにしました。


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d0124388_11595968.jpg12:50 東京電力34号鉄塔に到着し、
其々昼食にしました。
ここで最後の第3班でのアクシデントを知る。

私は第2班を先頭で誘導していたのですが、
グループの歩みが若干乱れてきたので、
要所要所で立ち止まり最後尾を確認しながらも
第1班の最後尾を目視できる距離での進行でした。

食事を始めても第3班がなかなか姿を見せません。
食事を終えた頃やっと第3班の先頭が姿を見せる。
報告では第3班の女性2人がリタイアーしたとのこと。

その2人は私たち誘導員でレスキュー要員が
サポートしてエスケープルートに案内し、
万一に備えエスケープルートを移動しながら
待機していた車にピックアップし、観光バスが
待機する田浦駅まで送り届けることになったそうです。

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私たちは体制を整え、1班から順次最後のピーク乳頭山に向うことにしました。

乳頭山の展望所からはやや霞が濃くなっていたが、眼下に追浜の工場地帯や横須賀軍港が眺められ、
茨城からのハイカーも代わる代わる原子力空母ロナルドレーガンのその巨大な船体に見に入っていました。
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d0124388_1725396.jpg乳頭山からの眺望を楽しんだ後、一行は急坂を
注意深く下り田浦梅林へと向いました。

田浦梅林は皇太子(今上天皇)の誕生を祝い
地元の梅農家によって作られたもので
神奈川三大梅園の一つですが、樹勢の弱い
老木が多く既に多くはピークを過ぎていて
観るところは如何ほどもありませんでした。

私たちは、梅園がスタートした仙元山以来の
トイレだったので、梅園に着くなり梅園の案内より
先にトイレへと誘導しました。

一行は天下の梅園・偕楽園の水戸からのハイカー
ですから観梅は期待していなかったでしょう。






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d0124388_17571343.jpg梅園で一休みした後、帰りのバスが待機する
JR田浦駅へと向いましたが、疲れているのか
列が乱れ長く長くなっていきました。

15:40 一行の送迎バスが待機するJ
R田浦駅に到着。駅前広場に待機していた
バスには途中でリタイアーした二人は
既に乗り込んでいました。

16:00 最後のグループも到着し、全員が
バスに乗り込み帰途に就きました。

私自身も疲れと言うより、大したトラブルもなく
下山できて仕事が終わったことでホッとし、
一行との分かれの挨拶に気がとられ、
見送りの写真を撮るのも忘れていました。

見送りが終わって、私たちは駅近くの居酒屋で
無事任務が終わったことを祝って乾杯しました。

こんな大人数を誘導するのは初めてで、
何とか無事終わったものの反省することもたくさんありました。



/

by dojyou38 | 2019-03-25 11:08 | アウトドアー | Comments(12)
2019年 03月 18日

三浦アルプス・バスツアー客案内の下見

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d0124388_1130229.jpg私たちのハイキンググループ・山楽会に
茨城の旅行会社から三浦アルプス縦走
ハイキング案内の依頼が来た。
町民ハイキングなど地域の人や生徒を
ガイドすることはあっても、
他県観光会社のバスツアー案内は初めてです。

今日はバス会社の添乗員を交えての下見です。
三浦アルプス最初のピーク・仙元山からは
相模湾にヨットが、富士も微かに見えています。
案内の当日の天候が気になります。

先方の依頼は50人のハイカーを三浦アルプスの
西端・葉山町木の下から南尾根を縦走して
横須賀市の田浦梅林まで誘導です。

山楽会にとってコースは自分の庭のようなもので、
距離も7kmで標高も最高で215m程度なので
誘導だけなら簡単なことのように思える。



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d0124388_18362479.jpgでも写真2枚目のようなアップダウンが幾つもあり
参加者には80歳の方もいると言う。
途中何かあったら、どうするかが問題です。

私たちは8人で対応し、その中には現役の
消防署員も加わり、1人はエスケープ要員として、
尾根に並行する道路に車を待機させることにした。

3番目のピーク戸根山に来ました。
眼下に御用邸の森、海岸には無数のヨット、
茨城のハイカーには新鮮な光景だろう。

次に、昼食を何処で食べてもらうか。
関東で名が通っているとは言え、
普段50名ものパティーが来ることは先ず無い。

相談の結果、この30本樫と言われる
マテバシイの並木の下でとることにした。
この尾根の下を横断するトンネルの表示鋲がある。

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d0124388_20583840.jpg9:20 木の下をスタートして
13:30最後ピーク乳頭山にやってきました。
乳頭山からは眼下に原子力空母ロナルドレーガン
東京湾を越えて京葉工業地帯が眺められる。
これも茨城の方には記憶に残る景色だろう。

ここから私たちは2手に分れ、今から東京に行く
Yさんに添乗員を田浦梅林に誘導してもらい、
他のメンバーは前日雨などで南尾根が使えない
場合に備え、北尾根ルートを確認しながら
南郷~長柄を経て自宅まで歩きました。

自宅に帰り歩数計を見ると30008歩でした。
若いメンバーにはそうでもなかっただろうが
山道3万歩は私には久し振りで少々疲れました。


それにしても気になるのは1週間後の天候です。
当日雨なら中止でしょうが、前日まで雨の場合、
南尾根はアップダウン多く滑るので使い辛い。

その場合、北尾根になるが地元のハイカーには様々オプションルートがあり面白いが
遠来の方には目玉が無いのでつまらないだろう。
それはさておき、高齢者が多いであろう50人ものハイカー、アクシデントが無ければよいがと心配しながら1週間後を待つことになります。


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by dojyou38 | 2019-03-18 11:29 | アウトドアー | Comments(6)
2019年 03月 15日

湯河原梅園

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湯河原梅園は相模川に流れ込む新崎川の左岸に平成8年に公開された梅園で、
幕山(616m)の断崖したの斜面に広がり、紅梅・白梅が約4000本が植栽されている。

この梅園は早咲きから遅咲きまであり、私たちが訪ねたときも既に咲き終えたところもありました。
幕山の断崖はロッククライミングの練習場だそうですが、私たちは遣らないので素通りしました。

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梅園の入り口は下流側ですが私たちは山から下りてきたので上流側・梅園の外れから入り、
梅を観るのもそこそこに先ず空腹を満たすため屋台に向いました。

私はオデンと地酒に山菜そばで空腹を満たしながら、屋台でもらったチラシを見ると
2月2日から3月10日まで土日など休日には狂言・寄席・芸妓の舞・琴・津軽三味線のほか、
婚活イベント(梅コン)まで様々なイベントが組まれていました。
当日は平日だったのでやや閑散としていました。

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幕山の斜面・地形を生かして植栽された山肌一面が紅梅と白梅の素晴らしいグラデーション。
遅い昼食の後、ほろ酔い気分で梅園を廻りましたが、
さすが神奈川三大梅園に数えられることが有るな~と感嘆しました。

by dojyou38 | 2019-03-15 15:06 | アウトドアー | Comments(8)
2019年 03月 09日

湯河原城山から湯河原梅林へ(1)

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d0124388_1042092.jpg何時ものハイキング仲間と湯河原梅林の花見を
兼ねて、源頼朝旗挙げの旧跡・湯河原城山や
ししど窟などを廻りました。歩行距離約8km。

9:40 JR湯河原駅に降り立つ。
少し前は湯河原といえば枡添前東京都の
別荘別荘通いで有名な温泉郷。

駅舎のデザインは新国立競技場の設計者
隈研吾さん。木の特性を生かしたデザインです 

駅前広場には石橋山の戦いで
破れた頼朝に加勢し安房へと導いた
地元の豪族・土肥実平夫妻が出迎えてくれます。

東海道本線のガードを潜って、駅裏にある
土肥一族の菩提寺、城願寺に向いました。




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d0124388_1615088.jpg山門を潜ると階段の上に見たこともないような
ビャクシンの巨木が境内を覆っています。
樹齢800年で天然記念物だそうです。

ビャクシン(柏槇)はイブキ科で九州では
見たことなかったが、
神奈川では寺社の境内などで良く出会う。

ビャクシンの傍、紅梅の奥に七騎堂という
六角の堂があり、石橋山で破れ主従7人で
この地に逃れた頼朝以下七人の像を祀る。

曹洞宗の寺院で綺麗に整備されているが
境内には人影は全く有りません。

境内の奥には土肥一族の廟所があり、
鎌倉中期・嘉元2年銘の五輪塔などが
有りました。


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d0124388_10443374.jpg城願寺を後にして、土肥一族の居城があった
城山に向いました。
城山まで約4km、中ほどまでは
農家が散在する舗装道路です。

この辺りは柑橘類の栽培が盛んなようですが
何れも多品種少規模栽培のようで、
其々違った大きさと微妙に違う
黄色いミカンが枝もたわわに生っていました。 
私は無人スタンドで1袋100円のミカンをゲット。

途中の庭先にピンクのアセビが満開でした。
同行のメンバーに珍しいでしょうと同意を
求めたが、珍しくないようでした。
九州では余り見ないピンクも関東では
普通にあるのかもしれない。

農家を離れて暫くすると予想してなかった小雨が
降って来たが、雨具を用意するうちに止みました。

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d0124388_11261318.jpg12:20 城山(563m)に着きました。
城山は土肥一族の居城跡で眼下に湯河原の市街、
真鶴・相模湾・伊豆半島への眺望が開けています。

昼食の時間だが
リーダーを除いて誰も弁当を持っていない。
参加者は何を勘違いしたのか、先に梅園に行き
屋台で昼食するものと思い込んでいました。

ハイキングの最後が梅園と気が付いたのは
城山近くになってからでした。10年以上も
ハイキングしているが、こんなことは初めてです。

リーダーの企画内容を参加者にアナウンスした
サブリーダーの間での勘違いでした。
仕方なく行動食で凌いで梅園に急ぐことにした。

と言っても梅園へのショートカットはなく
ししどの窟経由のルートしかありません。


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d0124388_1626776.jpgししどの窟へは箱根に至る県道のバス停
(ししどの窟)に出て、白銀林道の城山隧道を潜り、
幕山ハイキングコースへと歩きます。

この道沿いにはまだ野草の花は少なく、
僅かにタチツボスミレ?とシャガが蕾を出していた。

ししどの窟 (いわや)は弘法大師の霊地で
隧道出口から窟に至る500mの両側には
地域の人によって大師の像が祀られています。

また、ししどの窟は頼朝が石橋山の戦いで破れ、
主従8人が土肥一族に助けられこのししどの窟に
隠れ平家の追撃を避けたところと云われてい

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d0124388_17185431.jpgししどの窟は間口・奥行きともに10m以上あり、
33体の観音像のほか、周りには四国八十八ヶ所の
本尊などが祀られ苔むしていました。

窟から湯河原梅林までは2.2kmもあり、
空腹を抱えてのウォーキングではあったが、
殆どが下り坂で多少の泥濘も
苦になりませんでした。


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d0124388_17332750.jpgハイキングコースを下るうちに沢鳴りが
聞こえてきました。新崎川の上流です。
一の瀬という菜畑林道の入口に
立派な山の神が祀られていました。

九州の山ではしばしば山の神に
出会いましたが、神奈川では初めてでした。
この山の神は崖を穿った祠で、山で働く人に
よって鄭重に祀られているようでした。

山ノ神に手を合わせ、暫く下流に向って
舗装道路を歩くと遠くに微かにピンクの花。

湯河原梅園です。
これで昼飯にありつけます。
梅園については別項とします。


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by dojyou38 | 2019-03-09 16:38 | アウトドアー | Comments(8)
2019年 03月 07日

伊勢を通過(バーチャル日本1周歩こう会)2月28日

2回目のバーチャル日本1周で1月31日 伊賀上野を通過し、2月末 伊勢に到着しました。
1月1ヶ月間の延べ歩行距離は80kmで1日の平均は僅か2.9kmでした。

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2月は天候不順の日が多く、ハイキングらしいウォーキングをしたのは山楽会の例会1回のみ。
本来なら4月の福岡からの山友来訪に備え、
脚力強化のため積極的にウォーキングしなければならない期間でした。
先月1月は5.6km歩いていたのに、今月は1日目標4kmを大きく割り込み3kmにも達しなかった。

今月はウォーキングが少ないなと思っていたが、
まさかこんなに少ないとは 3kmを割り込むことは過去何年も無いことでした。

今月は天候不順以外にも理由があります。
1月に5月に開催される葉山町のフェスティバル「葉山まちづくり展」の実行委員を押し付けられています。

私は喜寿を過ぎてから、特に神奈川に転居してからは様々な団体も脱会して、
こちらの地理も歴史も人脈も知らないので会合に出ても些細な役職も断って、
山楽会ですら役職を決める総会などは欠席してきました。

ところが、1月に入り周りの人から突然1本釣りの形で「まちつくり展」の実行委員にさせられ、
その上 実行委員会の運営委員や3部会で一番大きい会場部会長を押し付けられました。

まちづくり展は今年で19回目、葉山では歴史あるフェステェバルで別に実行委員長がおり、
何回も経験している実行委員もいるので、「名前だけですよ!」と引き受けざるをえませんでした。
まちづくり展は町内で活動する山楽会のような様々な団体の発表会のようなもので、
展示とパフォーマンスがあり5月17日から3日間に亙り福祉文化会館をメイン会場として繰り広げられます。

その他のサテライト会場や3日間のほかに別日程のイベントもあり、5月のメインイベントが終わっても、
記録保存や精算などすべてが終わり実行委員会が解散するのは8月末です。
名前だけと念を押して引き受けても実際は各種委員会や打ち合わせや連絡、
これまでことを何も知らない私は過去の記録も少しは勉強しなければなりません。

そんなことで、天気の良い日でもウォーキングに注力することが出来ませんでした。
人生最後のボランテェアと思って実行委員を務めますが、8月の解散まで憂鬱な日々が続きます。
暫くウォーキングの距離は延びないのではとおもっています。

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伊勢へは中学の修学旅行以来、
何度か訪れているが最後に伊勢神宮に参拝したのは4年前の5月だった。
ここは外宮御正殿の前、30cmほどの囲みの中に何の変哲も無い石が寄り合うようにあり、
参拝客が集まって手をかざしていたのを覚えている。
パワースポットだそうでしたが何と言う名前か忘れました。

by dojyou38 | 2019-03-07 10:36 | アウトドアー | Comments(8)
2019年 02月 15日

峰山コースを歩く(山楽会例会)

山楽会の2月例会が峰山コース、距離は短く5km弱でありました。
今回のコースは水源地バス停から峰山を経て相模湾沿いの葉山公園までの短いコースでした。
9:30 バス停に15名の参加者が集まり準備体操をして歩き始めましたがしばらくは舗装道路が続く。

当日は寒気団の南下で最高気温10℃に届かない寒さでしたが、
快晴で風も無く昼食をとった陽だまりでは暖かく感じました。

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ハイキングの途中では何時ものことですが、コースにはみ出したり
横たわる倒木竹などを処理しながら歩くので、短い距離でも思わぬ時間を要することがあります。

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峰山を越えて相模湾が見下ろせるところまで来ると雪化粧の富士がくっきりと浮かんで、威厳のある姿が眩しかった。
更に、歩を進め葉山公園に近づくと、右奥の森の中に御用邸の屋根が沈んでいました。
御用邸はこれまで正面から正門を、海岸から裏木戸辺りを何度も眺めたことはありますが、山の上から本館を見下ろすのは初めてでした。
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12:30には葉山公園近くで解散となりましたが、良い天気だっただけに短時間で終わり少々物足らない例会でした。
でも私には初めてのコースだったので、新たな角度から見る葉山海岸の景色などそれなりの収穫がありました。

by dojyou38 | 2019-02-15 11:36 | アウトドアー | Comments(10)
2019年 02月 11日

熱海梅園

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熱海に所用があり、序でに熱海梅園を散策しました。

熱海へは西湘バイパスで一路、西に向って走りますが、
鎌倉から小田原の手前までは正面に雪化粧の雄大な景色が隠れたり現れたり。
富士の左裾には金時山がミニ富士のように傅いています。

正面右、北の方に目を振ると大山が薄っすらと、こちらも珍しくゆきを被っていました。
金時山も大山も4月に福岡からの山友を案内することにしています。
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熱海梅園 正面入口
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神奈川に転居して以来、熱海梅園の名前は良く聞いていましたが、立ち寄るのは初めて。
初めてでしたが、所用のついでだったので短時間で一回りしただけでした。

説明書によると、この梅園は明治初期 医師・長与専斎の発案に
横浜の豪商・鈴木惣兵衛らが協力して、山林2.5 ha を拓いて出来たそうです。

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梅園は熱海市街を経て相模湾に潅ぐ初川の上流の両側に広がり、
そこに流れ落ちる幾つもの滝が美しい景色を作っていました。
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既に紅梅は満開のようでしたが、白梅はまだこれからのようでした。
梅園には梅のほか楓の木などもたくさんあり、紅葉も素晴らしいようで、
その季節にも機会があれば訪ねたいと思いました。





by dojyou38 | 2019-02-11 15:29 | アウトドアー | Comments(12)