行けるとこまで

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2009年 03月 31日

1000円高速で帰省


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3月28日から高速道路のETC特別割引が始まりました。
長男家族は早速それを利用して大阪より帰省しました。
割引が始まった28日深夜2時に大阪を出発して、
早朝だったせいか予想された途中の渋滞も無く午前10時には我が家に着きました。

阪神高速(700円)~中国道(300円)山陽道・九州道(1000円)~
福岡都市高(600円)
を乗り継いで、料金は合計で2600円とのこと。 
ただ長男の仕事の関係もあり、慌ただしく4日間の滞在で大阪にかえりましたが、
帰りは平日なので高速料金はこの何倍も掛かるでしょう。

長男家族は例年夏休みしか帰省しないのに、
春休みに帰省してくれたのは1000円高速の冥利。
これだけは麻生首相に礼を言わなくちゃ!
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# by dojyou38 | 2009-03-31 14:07 | 家族 | Comments(4)
2009年 03月 27日

柘の原生林・古処山

九州100名山の古処山(860m)に登りました。
最初3人で登る予定が、その内一人が都合悪くなったので誰かを誘うことになった。
結局、当日集合場所に行ってみると集まったのは10名、久しぶりの大人数での登山。

当日は花冷え厳しく六合目付近ではミゾレに見舞われたが、山頂では風も弱まり
陽射しも出てゆっくりと弁当を時間を楽しんだ。
その後 ツバキのトンネルを通り、屏山(927m)まで足を延ばした。

 


古処山より屏山を望む
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水船(七合目)付近d0124388_9383396.jpg
林道終点の駐車場より登山道に入る。
8合目の下までは野鳥川上流の沢に沿って登っていくが、この山も修験の道場だったのか
あちこちに石仏が祀られています。


柘の原生林と石仏(8合目)
d0124388_9402464.jpgこの山はツゲで有名であるが、キツネノカミソリの自生地でもある。7合目を過ぎると、その群落にに出会う。

また、この辺りから植生はツゲの樹林帯に変わる。 





柘の原生林と石仏-2(9合目)
d0124388_9403783.jpgツゲの原生林の中に石仏が静かに私たちを見守っています。







柘の原生林と石仏ー3(山頂下)
d0124388_9412533.jpgここの原生林には樹齢1000年を超えるものもあり、国の特別天然記念物に指定されている。

ツゲ林の中にキツネノカミソリのほかジンチョウゲも自生しており、豊富な植生が見られます。





山中に祭られた白山権現d0124388_9443812.jpg
この山は9世紀頃より修験道の霊場があり、13世紀から400年間は領主秋月氏の山城もあった。






屏山頂上より福智山を望む
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古処より屏山への縦走路の苔むす石灰岩とツゲの古木の織り成す幻想的な造形は壮観。
さすが九州100名山、その植生の豊かさと修験霊場・戦国の山城の跡など見るところの多い山であった。
自生ジンチョウゲの花を見るのも初めて。馬攻めや大将隠しなどは今回れなかった。
キツネノカミソリの時期に是非再訪したいものだ。

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# by dojyou38 | 2009-03-27 18:13 | 登山 | Comments(2)
2009年 03月 22日

福寿草満開の仰烏帽子山

山友4人で仰烏帽子山(ノケエボシヤマ・1302m)を目指し福岡を早朝出発した。
この山は福寿草の咲く山としてファンが多い。
しかし、福寿草は正月を飾る花・雪の中に咲く花と思っている。 
その上、今年は季節が早い、もう花は終わっていると期待していなかった。


元井谷川上流
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仰烏帽子山へは球磨川の支流・元井谷川沿いの林道終点から登山道にはいる。
登山は元井谷川の涸れ沢をジグザグに何度も何度も渡りながら登っていく。
山全体が石灰岩のようで、川はところどころで水流を見せるが大部分は涸れ沢である。
それでも、地下水量が多いのか川岸の石や倒木は分厚い緑の苔に覆われていた。

満開の福寿草
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d0124388_18184054.jpg正直、花はもうおわっているだろう。 どこかに花の残骸でも残っていないか探しながら歩を進めた。

だが登るうちにこの通りだ。
残っていただけでなく、
この豊作・ラッキー!!






d0124388_18195224.jpg実は自生の福寿草見るのは初めてだ。

後で聞くと、この花まず花か咲き茎が伸びて、その後葉が茂りだすとのこと。
花は陽光が当たると開き、
夜は閉じるので開花期間が長い。

因みに、花言葉は
     ”永久の幸福”


d0124388_18223455.jpg出迎えてくれたのは
福寿草だけでは在りません。
3頭の鹿が餌を啄ばんでいましたが、私たちが福寿草を
傷めないか見守っているようでもありました。 ↓

私は鹿が福寿草を食べないのかと心配しましたが、
どうも福寿草の根には人でも死に至るような毒素があるので食べないようです。

鹿の出迎え
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d0124388_11421444.jpg ↑ 目を凝らしてみてください。2頭います。


 ← 仏 石

福寿草の群生地のある沢を登りつめると
 仏石分岐に出る。
仏石を眺めながら弁当を取り、山頂を目指す。

仏石は石灰岩峰で岩塔上には
   地蔵が祀られている。

登れそうに無いが、
 鎖が設けられている。



d0124388_140263.jpg 木陰に残雪
分岐から頂上へ歩を進めると雪の残る落葉樹林に出る。 その先はカルスト地形だ。

南九州でも標高1000mを超えると、
木陰にはまだ僅かに雪が残ってた。

雪山に行くことが無い私には
    僅かな残雪も新鮮だ。


d0124388_14182974.jpg カルスト地形

この山は雨が多いのだろうか、秋吉台や平尾台に比べ樹木が迫り、石灰岩も苔に覆われている。

外からこの山を見ると杉の人工林に見えるが、沢筋や尾根は殆んどチドリギなどの落葉自然林で、照葉樹は殆んど見かけない。

d0124388_15184376.jpg山頂に祀られた地蔵2体

この山も修験道場だったのだろうか。
市房山・白髪岳と共にこの山は球磨三山の一つで、地元では「ノケボシ」とよんで親しんでいるとのこと






d0124388_15191690.jpg 山頂にて

山頂からは人吉盆地の向こうに市房山・白髪岳が見えるとのことだが、今日は春霞でしかとは確認できない。







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# by dojyou38 | 2009-03-22 16:21 | 登山 | Comments(2)
2009年 03月 21日

第13回 龍馬ハネムーンウォーク in 霧島

高千穂峰登山の翌日は「第13回 龍馬ハネムーンウォーク in 霧島」に参加しました。
このウォークは6年前7回大会に参加しましたので2回目です。
前日の荒天とは打って変わって、絶好のウォーキング日和です。

コースマップ
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ウォーキングは3月14~15日の2日間に亘って、6コースに分かれて行われ、
私たちは15日D(菜の花)コース10kmに参加しました。
全体での参加人数は分かりませんが、Dコースは約1000名とのことでした。

Dコース会場ゲート
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会場(スタートとゴール)は「霧島緑の村」のグランドで受付は8時30分から、出発は10時。
参加者が続々とゲートをくぐって受付のテントに向かっています。 
会場では地元の特産品の販売、参加者の健康チェック、太鼓の演奏などが行われていた。

記念ピンバッジ
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受付でバッジ・ゼッケン・コースガイドなどの交付を受けます。

このウォーキングは龍馬が
お龍とこの地に新婚旅行で訪れたことに因んで開催されています。
二人をモチーフにバッジは作られています。



霧島神宮目指してd0124388_16425540.jpg
全員で準備体操をしてスタート、
先ずは霧島神宮を目指します。








霧島神宮
d0124388_16503538.jpg神宮に参拝して、チェックポイントの道の駅「きりしま」に向かうが、
何しろ大人数 時間が掛かります。 
ここで私達19名も
いくつかのグループに
分散してしまいました。




菜の花畑
d0124388_1782916.jpgこのコースの大部分は名前の通り菜の花畑を縫ってチェックポイントを回ります。  菜の花畑の1部は自由に採ることも出来ます。
また、ヤギ・子牛などが放たれた畑もあり、子供たちに人気を博していた。






つくし
d0124388_17263177.jpg畑の畔にはたくさんの土筆
南国・鹿児島、今年は季節が早いのでもう土筆は終わりと思っていたが、鎌で刈り取るほどありました。





菜の花に浮かぶ桜島d0124388_17412987.jpg
鹿児島のシンボル櫻島が春霞の中、黄色い海に存在感を主張しています。

私たちはチェックポイント道の駅で
櫻島を眺めながら昼食しました。




チェックポイントから高千穂峰
d0124388_1754976.jpg昨日、登頂を断念した高千穂峰をコースの途中何度も穏やかな天候の中で仰ぎ見ながら歩きました。
コースには2箇所チェックポイントがあり、地元の方からぜんざい・サツマイモ・梅干などの接待を受けました。



霧島神宮大鳥居d0124388_18205767.jpg
ゴールまであと1km、霧島大橋まで帰ってきました。
霧島神宮の大鳥居がゴールが近いことを案内しています。

霧島には何故か天狗が多い。
この橋の欄干の飾りもすべて天狗。





完歩証
d0124388_182212100.jpg前回(第7回)参加した時は天候悪く、
途中で雨が酷くなりリタイアーした。
6年越しで完歩証を貰った。

風も無く、穏やかな1日菜の花の中を高千穂峰や桜島を遠くに眺めながらのウォーキングがあっという間にゴール。
団体参加で仕方ないが、もっと長いコースを歩きたかった。

ゴール後、龍馬縁の霧島ホテルの温泉で
疲れを癒し帰途に着いた。
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# by dojyou38 | 2009-03-21 11:59 | アウトドアー | Comments(6)
2009年 03月 18日

山頂目前に登頂断念(高千穂峰)

3月14日早朝、高千穂峰登頂を目指して福岡を出発。
安心できるような天気予報では無かったが、ハイウエイを南下するに従い晴れ間も・・・
ところが、えびの高原に入ると雪景色、霙が舞っている。 登山を諦める。
だが折角だからと、取敢えず登山口・高千穂河原までバスを進める。

一転して暗雲は消え去り、晴天の高千穂が手招きする。登らないわけは無い。
観光組と別れ、弁当を食べて登山靴を履く。


名残の雪舞う えびの高原
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センターの屋根に残るつららd0124388_1656353.jpg

青空が見えてきたとは言え
風あり、ビジターセンターの屋根のツララが寒気を示していた。








高千穂河原(標高970m)より山頂を望む
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霧島神宮古宮跡への参道
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花崗岩の石畳・階段d0124388_1815966.jpg
登山口から霧島神宮古宮跡までは玉砂利の緩やかな参道を行く

霧島神宮は1000年前まで、
参道の終点・正面に在ったが
噴火で消失、その後現在地(霧島市待世)に移転。

古宮跡からの登山道は花崗岩の石畳だ。
石畳はやがて溶岩の砂利道に、それが溶岩壁に変わって行く。

溶岩壁を登る
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溶岩壁で高度を稼ぐうちに
風次第に強くなる。 
足場悪く吹き飛ばされそうだ。

体感温度も益々下がり
耳が千切れそう。
フード付を準備すべきだった。

こんなに寒いとは
想像だにしなかった。
先週の志々伎山が暖かかった





火口湖まであと一息
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登山道に残る雪d0124388_18254864.jpg
↑この壁、風除けにはならない。
逆に、風向きのせいか
ビル風のように強烈だ。

登山道に残る雪、溶岩砂利との
コントラストが美しい。

最近降ったのだろうか。
気温が低いのか、
強い陽光を受けても溶けない。


火口湖
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火口湖の向こうに山頂がd0124388_18292321.jpg
高千穂峰にこんな火口があるのを
知らなかった。僅かに噴煙が見られる。

火口の向こうに山頂が、この山のシンボル・逆鉾も見えてきた。
あと少しだ、だが火口・御鉢から山頂へは馬ノ背と呼ばれる登山道は道幅狭く強風下では非常に危険とのことで、残念ながら登頂を諦める。


中岳方面の眺望
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北西に中岳が見える。 登頂すれば新燃岳、その向こうに韓国岳も見えるはずだ。

私たちは危険と判断し退却したが、若者がただ1人頂上を目指して通り過ぎていった。
私ももう少し若ければ登ったかもしれない。
繰り返すが案内書の通りすごい風、その上私の大敵・寒さ、これでは諦めざるを得ない。

あの逆鉾がくっきりと目に焼きついている。 暖かくなったら再挑戦だ。

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# by dojyou38 | 2009-03-18 16:55 | 登山 | Comments(4)